【わらび餅】

原料としてワラビの地下茎から得られるデンプンのわらび粉が使われたため、この名がついたといいます。山菜としてのワラビは良く知っていますが、こうなるともう、日本の伝統文化ですな~(^^)<和菓子屋 菊園。もともと東京の麻布にあり、宮中伝統のお菓子を作ってきた由緒正しい和菓子屋さんで、30年ほど前に千葉市若葉区の若松町(御成街道沿い)に移転してきたそうです。

【え~~「クリスマスプレゼント」はいらんかね~・・・】

昔はトナカイのソリに乗ったもんじゃが・・・最近は電車なんじゃぁ・・・今のこどもは高価なオモチャじゃないと、捨てられてしまうんじゃぁ・・・残ったら、こうやってホームで配らんとノルマがのぉ・・・お茶もオマケするんじゃがのぅ・・・昔はそれぞれの家にいたサンタさんは、今はどこにいったのかのぉ( ;∀;)・・・冷えるんで、ちょっと失礼してオシッコ・・・も出ないワイ・・・

【妻の代わりに洗濯物を干してみた】

昨日はお休み。妻が洗濯だけして干す時間がないと出かけて行った。「干しておくよ~」と簡単に請け負ったが、これが案外大変。物干しを拭いて、バランスよく吊り下げ、しわを延ばす・・・。いまさらながら妻に感謝ですぅ(^◇^)

【面倒くさい、効率が悪い・・・?目に見えないものが子ども・人を育て感動させるのでは?】

地元の小中学校の学校評議会に参加している。地元の話ではないが、昨今では衛生問題なども相まって、学校バザーそのものが無くなったり、バザーはあってもカレーや餅つき、焼きそば、大福もちなどの食事は提供しない、あるいは市販のものを仕入れて販売する傾向があるという。衛生問題はさておくが、それにかかる手間暇を敬遠する保護者も多いという。たしかに一定の理解はできる。が、強引かもしれないが、家庭の食事はどうなのだろう・・・。他人に提供するわけではないから話は別、であろうか。それとも、家庭でも冷凍食品などを、チン、とやって済ませているのであろうか・・・。たしかに出来上がってしまえば手作りだろうがレトルトだろうが、ハンバーグはハンバーグであり、チャーハンはチャーハンである・・・だが、それを手間暇をかけて愛情を注いで作ってくれる親の背中を見る、という、最も大切な部分はどこにいってしまうのであろう。子どもに親が食事を与えない・・・「子ども食堂」があちらこちらで立ち上がっているという。食育という言葉が言われて久しいが、当たり前の事、目に見えないことが、子どもの心の成長にいかに必要な栄養分であるかが忘れ去られているようだ。今の子どもは将来の大人であり親である。つまり今後の世の中を作る子どもたちが、大切な心の栄養を欠いた状態で育ってゆく世の中が案じられてならない・・・ネットや合理化・機械化・自分ファーストが蔓延していく世の中が末恐ろしい。結局は、自分たちに跳ね返ってくるのだが・・・。

【愛の始まりと行方^^】

【愛の始まりと行方^^】高校教師の長男が、担任のクラスの道徳の授業として生徒それぞれの「子どものころの写真と親子で手紙の交換」を題材にするという。ついては自分の昔の写真も必要だというので、大騒ぎして生まれたころの写真を古いアルバムからスキャンしたり古いデジカメ写真を探してみた。そしてそこに見えたものは・・・子ども達の昔はもちろんだが、まぎれもない私と妻、そして家族の歴史そのものであった。懐かしくもあり、新鮮でもあり・・・。何よりも「今感じる」「今こそ分からなければならない」愛の形がそこにあるのではないか・・・と。いつでも、けっして一人ではなかった・・・そして思い浮かんだ言葉はただひとつ・・・祖先・歴史も含め「総てに感謝」であった・・・彼の授業の本意が、少しでも生徒たちの心に届いてくれればと心から願っている・・・。

【「ごえん」を捨てる?】

先日101円を拾ってコートのポケットに入れすっかり忘れていた。通学の子どもたちも一緒だったから「交番に届けるからね~」なんて言っていたのにだらしのないことだ。今日、今度はリボン付きの5円玉を拾い、まとめて交番に届けた。5円にリボンをつけるとは、少なからずそこに込められた「想い」が伝わってくる。良い縁、悪い縁・・・様々あるだろうが、総てひっくるめて「ご縁」、つまり「関わり」であろう。友、家族、親戚、ご先祖。妻と子供たち。そして地域、職場・・・物や動植物。良くも悪くも、生きていることの証である「関わり」に感謝して生きて行きたいものである(^^)

 

【ふさんこったのんし・・・ふるさといまだ忘れ難し】

ご縁があって故郷の広報紙「公民館だより」に寄稿させていただきました。わが故郷では「久しぶりです」は「ふさんこったのんし」。この言葉の温かさが、歳を重ねるにつれ身に沁みる望郷人になってしまいました(^◇^)館長さんから「寄稿してくれる友達がいたら紹介してほしい」とのこと。望郷の思いを綴れる場があるとは、有難いことです(^^

【子育て・人育てができない家庭・地域】

学校と地域のパイプ役とでもいうべき「地域コーディネーター」研修に参加してきました。昨今、教育に限らず、子どものトラブルは総て学校に持ち込まれる風潮がある。子どものいうことを鵜呑みにして、権利と理屈ばかりを主張して担任や校長先生に「クレーム」を呈する。学校は多様な人間の集まりであり、社会全体の縮図だと考えたい。親は子どもを通して、社会と関わっているのである。元はといえば自分たちが原因をつくり出来上がってきた社会ルールだが、挙句はそのルールを杓子定規にとらえ、権利ばかりを大上段に振りかざす親たちが多いのには閉口する。そして、悲鳴を上げた社会は更に新しいルールや制度を生み出す。なんでもかんでもルールやネット繋がりを間に置くのではなく、生身の人間と直接向き合い、一人の自立した人間として生きる背中を、子どもたちや周囲に見せられる人間でありたいものだ(^^

【200kgのペットボトルキャップ】

昨日の早朝作業です。町の商店などを通じて、町じゅうのキャップが集まってきます。フレコンバッグ一杯で約200kg。9年前から売却代金を町のエコ基金として積み立てています。これ、税金をかけて燃やすのか、資源としてリサイクルするのかでは、天地の差があると思うのですが・・・(^^)

【浦佐スキー場のファン(^^】

数年前にふとしたきっかけで話すようになった足のご不自由なおじいちゃん。聞けば、若いころは浦佐スキー場でよく滑ったという。私が魚沼の出身だと知ると、道端で会う度に話をするようになった。一人暮らしだという。朝はデニーズでコーヒータイムらしい。人懐こい笑顔の素敵なおじいちゃんが、私は大好きなのである・・・今日も幸せな気分でスタートできた(^^

【マクロの目・ミクロの目・・・市長ランチミーティング】

今日のお昼は千葉市長とのランチミーティングでした。高齢者福祉、教育、経済、都市計画、環境など、総合的なバランスをとらなければならない首長。細かいところばかり見ていてはダメ、かといって利権や高所・大局ばかり意識していては、弱者や声の出せない住民が取り残されてしまう。熊谷市長は、全国最年少で当選した当時から、3期目となり年齢と経験を重ね、過去にとらわれず、本質を見ようとする真摯な姿勢が伝わる首長だと感じました(^^♪

【1ℓの水と牛乳。水の方が高価なの?】

画像はイメージです。酪農危機が叫ばれている。酪農業者が激減しているのだ。スーパーに行けば、牛乳1リットルが200円前後で買えるが、水は1ℓ240円~300円(500mℓで120円~150円)程度だ。水が高いというのではないが、牛乳が安すぎるのではないだろうか?酪農業者は、生乳を出荷して生計を立てている。生乳が加工されて牛乳やチーズ、バター、ヨーグルト、練乳、アイスクリームなど、数えきれない乳製品となってお店に並ぶ。当然のごとく消費者は安くてよい製品を望む。しかし、一方で生計が成り立たない生産者がいる。かろうじて生き残っている業者も、薄利で過酷な労働を強いられる。もし私たちの身の回りから、乳製品が無くなったら・・・想像すらできない。私たち消費者は(加工業者も含め)、ただ安さを追求するのではなく、風上の生産者や命をいただく牛などの生き物、地球環境まで心を寄せ、どこか一か所にしわ寄せが偏らぬよう、「適正価格」(物の価値)というものを理解しなければならないと思う・・・それが長い目で見た、健全(持続可能)な経済の発展と人類の平和に繋がると思うのだが・・・どうだろう(^^;

【お金持ちの趣味?】

タバコをポイ捨てする人はお金持ちなんだなぁ・・・1本20円以上するタバコ。3/4を吸い1/4を捨てるとすると1本あたり5円をポイ捨てし街を汚し、自分の健康を害している人たちだ。1日ひと箱(20本)とすれば毎日100円払って街を汚し自身の健康を脅かしていることになる。お金持ちの趣味としては、悪趣味である。

子どもたちの未来へつなぐ