【この日、先輩が箱根を走る、後輩が地元で走る!】

1月3日。松ケ丘中学校区の小中学生による第32回新春マラソン大会でした。(お昼で終了。参加者408名)折しも、先輩の松原選手が中央大学のアンカーとして箱根駅伝を走る、記念すべき日となりました。彼は数年前にこの大会を訪れ「必ず箱根を走ります」と後輩たちの前で宣言して、見事に約束を果たしました。松原先輩が走った同じコースを走る!先輩が着けて走った目に見えないタスキは、必ず後輩に繋がっている。子ども達よ、自分の夢と目標を持て!!

2016年 明けましておめでとうございます。

 明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします<m(__)m>【2,466日目】今年の初日は、地元中学校前で拝みました。7時ころ、郵便屋さんはもう年賀状の配達です。いつものようにポチポチと歩いていると、お隣のご主人、元校長先生、町の方々、交差点では信号待ちの車から・・沢山の方々と新年のご挨拶ができました。今年最初の「ありがとう」でした。ジュン君のキャップ袋に、今年最初のキャップの投入です。

<今思えば、クリスマスプレゼントをもらったのは自分だった・・>

【サンタクロースを信じて待ってくれる・・・そんな子どもでいてくれた、親の幸せ・・・】
我が子ども達が小さいころ、クリスマスイブの夜、その枕元に妻とそっとプレゼントを置いたものです。翌朝、喜々として目を輝かせてプレゼントを抱えて起きてきて「サンタさんが来てくれた!」と報告をする子どもに、一緒になって妻と共に喜んでやるのがこの上ない幸せでした。いつからか、そんなことをすることが必要ない歳になっていった子ども達・・・自分自身はクリスマスプレゼントなどもらったことがない昔の田舎のこと。一生のうち、そのときの子ども達の笑顔が、最大のクリスマスプレゼントだったように思います(^^)(;_;)
【プレゼント 抱えてはしゃぐ その笑顔 夫婦サンタは この上もなし】

特別養護施設で、メリークリスマス!

【メリークリスマス(^^)】既にオムツゼロです!こんどは、自立歩行100%を達成!
昨日は母が生前お世話になり、評議員・家族会会長を務める特別養護高齢者介護施設「あかいの郷」のクリスマス会でした。<自分の足で歩く、オムツをしない、食事を自分で食べる!>・・・人の尊厳として・・・5年前には虐待事件で行政指導を受けた施設が、いまでは千葉市はおろか、日本でも有数の自立支援型優良介護施設です。持参した、子ども達が小さなときに購入したサンタのコスチュームで、ゲームに参加したり、プレゼントを配ったり・・・にわか仕立てのやせ形サラリーマンサンタでした。【人間としての「尊厳を尊重」する為に・・・目標をたて、決して楽ではない自立支援介護を、日々の勉強・努力をコツコツと重ねて実践していただいている職員の皆様に只々、感謝です】

「千葉市市民100人大ワークショップ」

千葉市市民100人大ワークショップに参加しました。
あらかじめ進行役(ファシリテータ)を決め、参加者は5人程度のグループに分かれます。まずはランダムにそれぞれの地域課題を付箋紙にメモし簡単にメンバーに説明します。次にそれぞれの課題についてみんなで掘り下げ、問題の本質や解決策についてアイデアを話し合います。
和やかで自由な雰囲気の中、様々なアイディアが出たり、まったく思いもよらなかった気づきがあったり・・行政に任せるのではなく、市民一人一人が考えることの大切さを実感しました。
楽しく有意義なひと時でした。

いつも誰かが見守ってくれていた・・

2,457日目のつぼやき。何気ない毎朝の風景です。
今朝もそうでした。毎日のことだとそれが当たり前になってしまうのは、仕方ありませんネ。PTAの見守り活動に、地区交通安全協議会(ボランティア)の方々も協力してくれています。ボランティアのやり手がいなくて困っている、という話が、あちこちの団体から聞こえてきます。【一人では生きてこれなかった、生きていけない】・・いつ気付いて、いつ恩返しをするか。この繰り返しが、社会をすこしずつ良くしていくのだと思います。

捨てられた御守り

【お守りって?お弁当だって、見送りだって・・】
2,456日目のつぼやき。「あなたが捨てたのは、お守りだけですか?」
ミヤマ用品店の脇で、今朝の拾い物・・・お守り・・・旅行のお土産などでいただく「お守り」。安産のお守り、交通安全のお守り、合格祈願のお守り、など様々ですが、どこの神社だと御利益があるとか、ご利益がなかった、などと考えがちなのも人情ですね。でも、私はこう思うのです。いただいた物の「形」ではないんじゃないかって。「行ってらっしゃい、気を付けて」の見送りや「おかえりなさい」だって、立派なお守りですよね。毎日、誰かが作ってくれる温かい「お弁当」だって立派な「お守り」です。母の生前、お盆に帰省し、休みが終わり田舎の家を車で出発し、麓の橋を渡るときふと家の方を見やり、まだ家の前にたたずみこちらを見ている母の姿を確認した時に、涙があふれたのを憶えています。「ありがとう。気を付けて帰ります…..」

【養老渓谷でおサルさんに遭遇】

養老渓谷の晩秋
12月5日(土)は、自治会のバス旅行で、勝浦(朝市・誕生寺)、亀山湖、養老渓谷でした。養老渓谷では、斜面の上の方にお猿さんを発見!雲一つない快晴の中、遅い房総の秋を堪能しました(^^)

ポイ捨てのマナー!?

捨てる美学【ポイ捨てのマナーを守れ!?】
人というものは、同じ捨てるにも、紙は千切って、空き缶ヤペットボトルには吸い殻を入れて、吸い殻は水たまりや側溝の網蓋から中へ・・・。妙な短歌を歌いたくなるのです・・・【ポイ捨ての 空き缶に入(い)る 吸い殻に せめて守れの ポイ捨てマナー?】

【我が家の珍客】

庭の枝先や物干しに、リンゴ?
妻は、小鳥が好きです。私は、そんな妻を見るのが好きです。
1.メジロ来て 妻の明るさ 家照らす
2.おかわりと 枝先で言う メジロショー 慌てて補充 おひねりリンゴ

角を折られたアトム、天国へ

【アトム天国へ】
2010年5月に全国的にニュースになった動物虐待事件がありました。私たちのNPOで飼育していた山羊2頭(アトムとカシュー)のアトムの角が何者かによって無残にも力ずくでへし折られたのです。山羊の角は、生え代わる鹿の角と違って頭蓋骨の一部である為、脳髄が見えるほどのひん死の重傷でした。それでも手厚い治療によって4か月後には、元気に退院したのです。ヤンチャなカシューと、それと対照的に優しいアトム。いつも川土手でのんびりと草を食む2頭はとても仲が良くいつも一緒で、子ども達の人気ものでした。2015年11月25日、アトム永眠。心からありがとう。安らかに眠ってください(;_;)

松中野球部のマシーン

【これも駅伝のバトン】2,447日目のつぼやき
今朝の通勤途上。いつものごみ拾い&あいさつ活動の途上で、地域のことで少し校長先生とお話しさせていただく機会がありました。帰りがてらにお願いして、野球部の部室にあるバッティングマシーンを撮影させてもらいました。多分もう14・5年も前になりますが、次男が野球部に所属していたころ保護者会を立ち上げ、皆でお金を出し合って購入(50万円くらいだったかな)したものです。子どもの成長が、そのまま親の生きる張り合いになっていました。(それは今でも変わりませんが・・・歳月は経ていきますね(^^))
息子たちも卒業して、それぞれの道を歩き、みな良い友としていまでも付き合っているようです。
今を生きる若者達へ⇒私たち親の「人生の駅伝」で次のあなたたちにつなぐバトンはいろいろあります。形にこだわる必要はありません。しかし、必ず受け継ぐものがある筈ですので、よろしくお願いします、ね。(^^)

【自分が死んで遺せるもの】

雨の日のつぼやき・・もう100年以上も昔ですが、内村鑑三氏が学生に行った講演「後世への最大遺物」があります。<<「一人の人間として我々は何をこの世に遺せるか。金か、事業か、文学(思想)か・・・・・。だが、それらは誰しもが残しうる最大の遺物とはいいがたい。誰もが遺せる最大の遺物、それは勇ましく高尚なる生涯だと思うのです。」(岩波文庫版)>>
これを読んで心が清々したことを憶えています。以来、私は「背中を見る・見られる」ことを心の片隅に置きながら、自然体で生きることを目指すようになりました。

母がお世話になった特別養護施設にて

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昨日は、私が家族会会長の立場ゆえ評議員を務める特別養護高齢者介護施設の評議会でした。(母が世話になる以前、虐待事件があり行政処分を受けた施設ですが、今では千葉市でもトップクラスの優良施設です。)こういった施設は介護保険からの補助を受け、行政が監督し、民間団体である社会福祉法人が運営します。親とは、子とは、介護とは、命を繋ぐとは、認知症とは・・・、組織とは、経営とは、お金とは、働くとは・・・、行政とは、メンツとは、肩書とは、しがらみとは・・・。様々、考えさせられます・・・

松ケ丘小学校の文化祭

先週の土曜日は地元の松ケ丘小学校の文化祭(学習発表会+PTAバザー)でした。学校評議員会に出席しつつ、各教室を廻り子ども達の発表を見てきました。どんぐりや落ち葉を使ったバッヂづくり、砂やビーズを使ったマラカスづくり、世界の国の主食調べ、将来の目標(職業)の発表、農山村留学の発表など、子ども達の自主性を重視し、それぞれの個性が見える素晴らしい発表でした。

【都会の落ち葉はゴミ扱い・・】

2,443日目のつぼやき
コンクリートやアスファルトに舞い落ちる落ち葉は、故郷である大地に戻れない・・・・掃き集め、ごみとして燃やされてしまいます(;_;)せめてもの救いは、子ども達の心の栄養になることですね。
<秋深し 都会の落ち葉 地に着かず 都会の落ち葉 帰る里なし>

子どもたちの未来へつなぐ