【たかがキャップ、されどキャップ!】

【めぐる季節。また来た春に感謝。たかがキャップ、されどキャップ!】地元商店会は商売の前にそこに暮らす一住人として、環境問題や地域振興に取り組んでいます。千葉市では、ペットボトルキャップは捨てれば税金を使って燃やされ地球環境をいじめます。民間で回収すればリサイクル業者が買い取ってくれ、半永久的に再利用できる資材(コンパネなど)に生まれ変わります。商店会(松ケ丘商栄会)ではキャップ回収に積極的に協力し、環境基金として積み立てています。一部の店舗をご紹介します。(早朝の開店前の写真です)【靴のシカゴ】【寿々喜八百屋】【はせがわ床屋】【北島文具】。==子ども達の未来につなぐ環境を考えよう==

【旅立つ息子へ】ref-le

【皆様に感謝・・・旅立つ息子へ】ref-le(ルフール=輝き)・・・子ども達が自分の生きる道を具現化してゆく姿は、そのまま「親」という任務が終わりつつあることを意味します。一抹の寂しさと喜びと・・・・・そんなことより、彼を支えてくれるお客様や仲間たちに、こころから「ありがとうございます」を申し上げます。「一隅を照らす」・・・自分の立ち位置で、その周囲を自分の輝きでほのぼのと照らす、そんな生き方をしてほしいと願う、親バカ投稿でした<m(__)m>

【人生はワンチャンス!まねき猫が3連!?】

【人生はワンチャンス!まねき猫が3連!?】お気に入りのカウンターがある「どんぶり勘定」。この本売れてるらしい。なんか、元気でますよ。そして、この開運まねき猫。なんと3連の猫。見てください、マスターのこの笑顔!!お気に入りのカウンターでお気に入りの「プレーン」(これを知っている人は通、だそうです)でフトコロにやさしく、いい気分(^^)1,500円~2,000円で十分飲めちゃうんですよ(^^)

行政は舞台を作る・・・魂を入れるのは?

林孝二郎 元千葉市副市長(元都市局長)に講師をしていただいた勉強会に参加してきました。千葉市の都市計画の変遷についてとても貴重な勉強をさせていただきました。「行政は舞台を作る」それに魂を入れるのはあくまでも我々市民なんだ、ということが、強く印象に残りました。
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【日本人はドーピングゼロ】

【日本人はドーピングゼロ】日本人のオリンピック選手は過去のドーピング違反がゼロである。早稲田大学大学院の調査の結果、根底には「武士道」の精神があるということが分かった。
・・・私たち日本人が無意識に規範としていることがある。「卑怯(ズル)はいけない」「弱者をいたわる」「人に迷惑をかけない」「恩を大切にする」「目先の利得より名誉を重んじる」などである。これらは代々親から子へ伝えられてきたもので、学校の教科書で正式に教わるようなものではない。日本人には神や仏と一緒に「武士道」なる「魂」があるのだ。日本人であることに誇りを持って伝承していきたいものである。写真はソチ五輪でのレジェンド「葛西」選手。
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【汽笛が恋しくて・・「ヴァーチャル只見線SL会津川口~入広瀬」】

只見線SL只見号の録音があったので、かつて私が撮った会津川口駅と私の故郷・入広瀬駅付近の写真に重ねて見ました。汽笛と蒸気機関音をどうしても蘇がえらせたくて、昼休みに作った2分45秒ほどのスライドショーです。途中の機関音は小さくなりますが、最初と最後で野山に木霊す汽笛が鳴ります。

【ごみ捨てタブ~】

【タブ~】13年前、こんな格好で娘たちと毎朝のごみ拾いを始めました。当時9歳の娘がデザインした「ごみすてたぶ~」です。Tシャツを作ったりして・・・笑っちゃいますね(^^)・・・今日で2,484日目になりました。ごみは・・・減りませんよ。だって売られていますから・・・一首「空き缶に ペットボトルに ガラスビン 売られたごみの 命儚し」

【豊かな時代・・・母がにぎってくれた味噌にぎり】

【豊かな時代・・・母がにぎってくれた味噌にぎり】
日本だけでも300万人を超える犠牲者を出したとされる第2次大戦が終結して71年。今日一日なにか食べられるのか、出ない母乳、米はおろか道端の草まで食べたという時代。祖国の家族の為に散っていった多くの命。彼らが命を賭して守ったこの国。父は招集されたが何とか生きて帰還した。そのおかげで命が繋がってこの世に生を授かった私だが、「豊か」といわれるこの時代、「豊か」とは、「幸せ」とはいったいなんだろうか・・・。「母の手で にぎるむすびは まんまるで」「白飯に 麦の縦線 選りし頃」「みそ汁の ネギの青さを 嫌う子で」「好き嫌い たまに魚が 食べたき日」2,484日目のつぼやき(;_;)

【子ども達を見守る目】

2,480日目のつぼやき
小学校の校長先生は、毎朝、正門で登校してくる子ども達に声をかけ続けている。
ボランティアではPTAや交通安全協議会、町内会の方々が、毎日交代で通学の子ども達を見守ってくれている。
こんな小さな活動が毎日の風景のなかにいくつあるかが、街や社会の質を決める目に見えない大きな「力」となっていると思う。

【三つ子の魂100まで】

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【三つ子の魂100まで】というが、晩年の母は当にそれを体現して見せてくれた。認知症で子どもの名も応えられなくなっても、この習慣(母にとっては礼儀作法)は体が忘れることはなかった。お椀に残ったご飯粒(粒は残っていなくても)を、お茶を注いできれいに飲み干すのだ。また、妻の手料理も、お皿のマヨネーズや醤油の一滴まで舌でペロペロときれいに舐めてから「あ~~・・んまかった。ごちそうさまでした」・・・貧しい百姓暮らし、戦時中の食糧難を乗り越え今の時代につないでくれた祖先や親たち。私たちの命は、それ自体が自分だけのものではないと思う。「私たちは、歴史という駅伝の一区間を走るランナー」だと考えて生きています<m(__)m>※写真は私の大好物の「ロールキャベツ」・・・妻が誕生日に作ってくれました(^^)・・今、こうやって食べていられることに、「感謝」です。

【真冬でもサンダルに素足でデニーズに通うおじいちゃん】

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2,478日目のつぼやき・・朝、良くすれ違うおじいちゃんがいる。杖を突いてゆっくりゆっくり歩いている。行き先は「デニーズ」である。足が不自由の様だ。いつも「おはようございます」を交わしながらすれ違うのだが、良く会うので、思い切って話しかけるようになり、お名前も聞いた。わずかな時間だが世間話もするようになった。ニコニコと笑顔の素敵な、品の良い物言いのこのおじいちゃんがなんとなく気になっている。この冬空の下、サンダルに素足!・・聞けば近くのアパートで年金に頼っての一人暮らしだという。デニーズで朝ごはんですか?と尋ねると『ご飯は高いから食べない。安くてお代わりができるコーヒーを飲みに行くんだ』という。素足で寒くないか、と尋ねると『すべるから履かない』のだという。一人暮らしで靴下も履かず、朝食は抜きでデニーズでお代わりができるコーヒーを飲むささやかな暮らし。(どうか、風邪をひかないように。私でよければ話し相手になりますヨ)・・先輩たちが繋いでくれたこの時代、この国、この街である。決して余生などとは思わない。「与生」をどうか安らかに、穏やかに暮らしてほしいと祈った。

【一隅を照らす】

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私は無宗教ですが、好きな言葉に「一隅を照らす」があります。平安時代に比叡山延暦寺を開き天台宗の宗祖である最澄の書にあるそうです。『一隅(いちぐう)を照らす 此(こ)れ則(すなわ)ち国宝なり』
意味は、「お金や財宝は国の宝ではなく、家庭や職場など、自分自身が置かれたその場所で、精一杯努力し、明るく光り輝くことのできる人こそ、何物にも代え難い貴い国の宝である。」
地位や肩書に囚われず、今いる場所や環境で、小さくてもいい、自分の周囲を照らすような生き方をしたいものです(^^)

【自分も街の一部、街も部屋の一部】

2,475日目のつぼやき・・・毎朝ゴミを拾って歩いていると切なくなることがある。「自分が暮らすこの街」「自分の子どもがこの道を通り学校に通うこの街」「自分が死ぬであろうこの街」・・・街の景観や草花、そこに暮らす人間の様子は、総て自分の暮らしや幸せに密接に繋がっている。一歩考えを広くして、町を自分の家や部屋だと思って暮らしてみても悪くないのではないだろうか(^^)/

【祝!じゅん君、一回目のキャップまとめ!(^^)!】

本日、じゅん君兄弟とお父さんがごみ集積所に溜まったペットボトルキャップを持ってきてくれました。地球(宇宙)環境保全と「松ケ丘エコ基金」への協力に、感謝です。「集めれば資源、捨てればゴミ」・・・ありがとう<m(__)m>それにしても、後ろを見てください。そろそろマイカーが埋もれる(;_;)・・・回収依頼しなくっちゃ(^^)

スキーバス事故・・・ご冥福をお祈りします

スキーバス事故で亡くなられた方々、こころからご冥福をお祈りします。事故原因は当局の究明を待たなければなりません。関越道での事故の記憶も新しいのに、また・・・・。ここからは老婆心?答えのない勝手な意見です。真の原因は国民皆で考えなければならないと思います。必要ではありますが、決して「ルールを強化」という結論だけではないように思います。サービスとは何か、娯楽とは何か、安全とは何か、対価とはなにか、安ければいいのか、経済とはなにか、経済を司っているのは誰か・・・政治や経済は深くつながり、人間一人づつの生き方の集合体だと考えています。その結果起こる事象は「フォース」と言ってもいいかもしれません。起こる事象は間違いなく「国民のレベルを超えることはない」と思います。きれいごとかもしれませんが、いまこそ「どう生きるか」「幸せとはなにか」「尊重すべきはなにか」を当事者も含め、経済や政治の責だけにせず、他人の意見に同調するのでもなく、一人づつが自分自身の考えを深く持っていただきたいな、と思います<m(__)m>・・・あ~~~そうとう歳をとったのかなぁ・・オレ(;_;)<m(__)m>理屈っぽくてごめんなさい・・
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【亀屋さんのご主人。子ども達が通る道だから・・・】

今朝、ミヤマ用品店の駐車場に捨てられていた沢山の吸い殻を拾っていると、和菓子の「亀屋」さんのご主人がちょうどゴミ出しに来て、手伝ってくれました。「毎日子ども達が通る道。こんな町だと子ども達に思われたくない」・・・古くからお店を営むこの街の商店会さん。そのこころ遣いには、単なる商売ではなくそれ以前に、そこに一緒に暮らす人としての優しさに溢れていますね<m(__)m>(^^)

子どもたちの未来へつなぐ