【カラスの視線が(^^)】

通学路でカラスの「朝の食卓」に遭遇。「パン」に「冷ややっこ」というメニューだ。10mあたりまで近づいて、スマホを向けたところでパンの欠片を咥えて、上の電線に舞い上がって留まってこちらを注視している。カラスが綺麗に食べてくれるなら、このままでもいいか、なんて一瞬考えたが・・・通学路だ。子らに見せてはならない、と、カラスの恨めしそうな視線を感じながら、片付けましたぁ(^^)№2,627
p1

【自分だけ良ければ・・・?誰かを愛してほしい】

動物には「自己防衛本能」というものがあり、本能的に自分の身を守るものだという。「自分さえ良ければ」もそれと同じなのか・・・。人間が他と違うのは知性や情操があること。しかも生まれた直後から一人では生きられない動物なのだ。身勝手な振る舞いも、結局は自分自身や愛する人の生活環境・社会環境を悪くするだけなのだ。他を愛せないなら、自分だけでも愛してほしいものだ・・・私は、今日も「リンゴの木」を植える(^^)№2,626

【愛する人の未来を案ずるなら・・・】

LOHAS(ロハス、ローハス)とは、「lifestyles of health and sustainability」(健康で持続可能な、またこれを重視する生活様式)⇒「健康と地球環境」意識の高いライフスタイル、ということだそうです。
本当に愛する人の未来を心配するなら、できることから始めたいものですね(^^)
写真は、ポイ捨てごみと、今年の地区夏まつりで集まったペットボトルキャップです。これは、再利用可能な建築資材などに生まれ変わります。

【お爺ちゃん、暑くないかい?】帽子をあげるよ(^^

朝、ときどきすれ違う(デニーズで朝コーヒーを飲むらしい)足の不自由な一人暮らしのお爺ちゃん。名前を知り合う仲である。今日は手前のバス停辺りで帽子も被らず大汗をかいて立ち停まっていた。残暑の猛烈な直射日光。心配して「○○さん、帽子はないのかい?」「持っていないんだよ」「近くに売っているよ」「どこに売っているかね」「ミヤマに売っているよ」「遠いなぁ」(!そうだ、足の悪いお爺ちゃんには、決して近くないんだ!)申し訳なく思った私は「この帽子をあげるよ」と自分の頭からお爺ちゃんに被せてあげた。「あんたはいいのかい?」「平気だよ。もう一つ持っているんだ」只でもらったオレンジ色の防犯パトロールキャップだが、嬉しそうに私の大好きな笑顔を返してくれた。私はこのお爺ちゃんの素敵な笑顔で、1日分の元気充電ができるのだ(^^)№2,625
p1

都川田んぼ、稲刈り

【実りの秋。今年はいい感じ】昨日は稲刈りでした。例年通り、桜林高校のボランティアの生徒達に手伝ってもらいました。昔ながらの手刈り&おだ掛けによる天日干しです。今年は夏らしい天候と、なんとか台風を切り抜けたおかげで、良い感じの稲穂ですね~(^^)

【中学校の校長先生に】

先生方の校外での振る舞いについて少し気付いたので、校長先生に進言させていただいた。
地域の雰囲気はそのまま中学校に反映されると思う。地域と学校は表裏一体。複雑な家庭事情の子どもが多い中、学校にかかる負担は、家庭教育の領域にまで及んでいる。地域と学校は、なんでも言い合える関係でありたいものです。
昨日、グランドで撮った写真に「イチロー」の名言を付けてパネルにし、「野球部に」と置いてきました。校長室に貼られた全校生徒の顔写真が、校長先生の「生徒の顔を覚えたい」という熱意の表れだなぁ、なんて思いました。先生方のご苦労に感謝です。
p1

【イチローと道具】

今朝の中学校グランド。テスト期間中なので朝練はない。
※野球部の生徒達よ、もっと道具を大切にしなさい!№2,621
<イチロー選手の名言>
・バットの木は、自然が何十年も掛けて育てています。僕のバットは、この自然の木から手作りで作られています。グローブも手作りの製品です。一度バットを投げた時、非常に嫌な気持ちになりました。自然を大切にし、作ってくれた人の気持ちを考えて、僕はバットを投げることも、地面に叩きつけることもしません。プロとして道具を大事に扱うのは当然のことです。
・人に勝つという価値観では野球をやっていない。
・今自分にできること。頑張ればできそうなこと。そういうことを積み重ねていかないと、遠くの目標は近づいてこない。
・まず手の届く目標を立て、ひとつひとつクリアしていけば、最初は手が届かないと思っていた目標にもやがて手が届くようになる。
・夢や目標を達成するには、1つしか方法がない。小さなことを積み重ねること

 

「神とは、仏とは」・・・

自宅で留守番をしていると、「ピンポ~~ン」と呼び鈴が鳴るので出て見ると「近くに住む・・・(宗教団体)・・・と申します。台風で北海道や東北で大きな被害が出ていますが、そちらの方にお知り合いはいらっしゃいますか?」といきなり問われた。きっと宗教の勧誘だと考えて「今忙しいので・・・」と丁寧にお断りした。災害が起こるたびに、被災した方々になにかしてあげたい、とは思うが、寄付や募金が精一杯だ。今日ももしかしたら寄付・募金だったのかもしれない。
宗教の自由を否定する気はないが、私はどうにも他人を誘う宗教が受け入れられない。一方でひたすら「学び・悟り」を与えてくれる宗教は宗派に拘わらず尊敬する。私はこう考えて生きています・・・「神とは恐れ尊敬するもの(大自然や宇宙など)、仏とは学ぶもの」<m(__)m>
p1