【あいさつができない大人たち】※写真は今朝の小学校正門、あいさつ活動の様子※
毎朝、通勤の途上で地元の中学校や小学校の前をゴミを拾いながら通る。これは清掃活動ではなく、あいさつ活動として14年前に始めたものである。
街ですれ違う面識のない大人たちが挨拶を返してくる割合は、概ね4~6割程度だと感じる。一事が万事。同じような態度で街の(あるいは自分の)子どもたちに接していることを想像してしまう。自分の態度が子どもの成長や、子どもを通してどのように社会に影響を及ぼすのか、時には深く考えてみたいものである。子どもは、大人の背中を見て成長するものだから・・・