【まあ、いいか・・・?】今朝の通勤バス。いつも狙って乗る時刻のバスがある。始発地の関係でラッシュ時でもこのバスだけは比較的座席が空いている。私は、乗り込むと決まって最後部から席を探して座らせてもらう。一般席が塞がっていれば、優先席が空いていても座らない。今日は、いつもよりさらに空いていて、後部にはいくつも空き座席がある(写真)。気になったのは、前部にある優先席が全て塞がっていること。座っている顔ぶれは(健常と思われる)若い人ばかり。後ろに一般席がこれだけ空いているのに、なぜ優先席を選んで座るのか、私には理解できない。「その時になったら譲るのが優先席だ」、という考えかもしれない。しかし、例えば席が必要なお年寄りが乗り込んで来て優先席が塞がっていても、一般席が空いていれば、危険を冒して1段高く距離も遠い後部の一般席まで歩いて座るだろう。最近のバスはありがたいことに、乗り込んできた客が安全に着席するまで発車しないので、その間待つことになる・・・。なんて、ことまで考えてしまう私は、オカシイ、のかもしれないが・・・(*_*;