【童謡「七つの子」は7羽?7歳?】

【七つの子】童謡100年。文芸雑誌「赤い鳥」が発刊されて100年になるという。歌詞に出てくるカラスの子は果たして7羽?7歳?なんていう議論があるらしい。晩年、認知症を患い、最後はわが子の名前を発することさえできなくなった母が、最期までしっかり覚えていて歌えたのが「七つの子」であった。我ら3人の子を持った母にとっては、紛れもなく「子どもが7歳の頃の詩」であったに違いない。私にとって、忘れられない歌である。感謝・・・🙂

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