【一隅を照らす】

ひとすみを照らす、という言葉がある。大きく広く世界を照らす人間は素晴らしい。一方で、決して広くはないが、その人の周囲だけが「ポッ」と明るくなるような人がある。毎日、散歩しながらごみを拾ったり草を取ったり。今日は自販機横の空き容器入れに手を突っ込み、ペットボトルのキャップを外していた。千葉市ではキャップは可燃ごみ扱いだが、我が町全体で集めている、再利用できる資源だ。「○○さん、いつもありがとうございます」と声を掛け合い、ホッとした明るい心持の一日が始まった(^^♪