【甘い!!】

【甘い!!】故郷から送っていただいた柿。妻が皮を剥き、干し柿として天気の様子を見ては出し入れと手揉みしてくれたもの。今年は、過去最高の出来だぁ!!
あま~~~い!!

【部活:ボランティア部】

【部活:ボランティア部】ある高校のボランティア部。もう10年くらいはお付き合いがある。なぜ入部したか問うたことはない。自分も若い頃はそうだったが、「させられている」、「仕方なく」だった。ところが、いつからか「自分の為、好きでしている」に変わった。様々あるだろうが、これも一つの生き方であろう。この生徒たちが「何かに気づいてくれる」ことを願う。

【お金を稼ぐための、ボランティア!?】

【お金を稼ぐための、ボランティア!?】私の二つ目の顔。一つ目は会社役員でこれが生業。二つ目はNPO法人の理事で、こっちは完全なボランティア。NPO法人としては川の環境保全(川の清掃、草刈り、桜の植樹・管理、生態系・水質調査、子供向けイベント開催、田んぼ作り、花壇管理など)。しかし、法人の維持には、トラックや様々な機械・備品、燃料など、年間100万円は必要なので、事業収入は必要になる。ということで全員が無償奉仕。忙しいときは日曜はほとんど返上、ときには土曜日まで、となる。昼食も手弁当だ。それでも、14年も続けているのは、ナンデだろう?
一つは、皆お金の為ではないので自分で作る忖度の無い正直な人付き合いが生まれ、人間として成長できること。20代~70代まで、大切な仲間たちができた。もう一つは、なんの取柄もなく、学力や能力の低い私でも、多少なりとも社会の問題(環境問題など)に対して、自分なりの行動ができること。
・・・ということで、これは止められないのです(^^♪・・・要は、究極の「自己中」ですな(^_-)-☆

【毎朝、通学で見る風景】

【毎朝、通学で見る風景】子どもの頃、雪融けの頃は野山に残った残雪が凍り、その上を歩いて里山の斜面を渡って遠回りした。春には農家の田植風景を横目で見ながら家路を歩いた。夏、終業式が終わると飛んで帰り、嬉々として昆虫取りに野山に出かけた。秋は山ブドウやアケビを探して野山で遊び、晩秋の木々の彩りよりやがて来る白銀の世界を待ち焦がれた。そして目がくらみ息が詰まるような猛吹雪の中、友の背中を見失うまいと必死に学校まで歩いた冬。
毎日の通学路の何気ない風景や花々、声をかけてくれる大人たち。子どもたちのこころに焼き付く原風景は、これでいいのだろうか・・・

【自主的に責任を取ると馬鹿を見る韓国社会】

【今日のYahooニュースより(立花 志音:在韓ライター)】
「どうして韓国人は道端にごみを捨てて唾を吐くの?」
=自主的に責任を取ると馬鹿を見る韓国社会=
 交通整理一つにしても誰も決まりを守らないので、ありとあらゆるところに監視カメラがついて、駐車違反、速度違反をすると罰金の振込用紙が証拠写真と共に送られてくる。周りが決まりを守らないから、自分だけ守るのは馬鹿馬鹿しいと考えている。自分が決まりを守らないのは自分の責任ではなく他人の責任だということだ。よって、国民の公共意識が上がることはなく、無責任な社会になっているゆえだ。 韓国は自主的に責任を取ると馬鹿を見るので、半強制的に責任を取らされる社会のように見える。誰が何をどこまでやるべきなのか、社会の一員としての責任を親も学校も教育しないのだから問題解決策は生まれない。
五十嵐【衆議院総選挙の真っただ中。政治や社会の責任にばかりしていると、韓国文化と同じになってしまう。ここは日本。日本人として日本文化を見直したい】政治は国民のレベルを超えない。

【見て見ぬふり】

【見て見ぬふり】
「まったく、悪い奴がいるもんだ」「タバコなんか吸わなきゃいいのに」「どういう教育してるんだ」「親の顔が見たい」「早く誰か掃除してほしい」「お役所は何をしてるんだ」「信号待ちの間に車から捨てたんだな」
しゃがみ込んで拾っていると「五十嵐さんご苦労様です」と町内の方が声をかけてくれた。
私は「誰か」の一人にすぎない。目に見えないが、知らない誰かが一隅を照らし、誰かに助けられている。
妬む、羨む、より「許容と尊敬」、「関心・感動・感謝」(3カン)で生きたいものだ。自分を生きるために・・・。
言葉は重要だが、浮世の理屈を積み上げた「人間の身勝手」の隠れ蓑でもある。
きっと「正義は人の数だけある」んだなぁ(^_-)-☆

【捨てた?置き忘れた?】

【捨てた?置き忘れた?】誰にでもある(あった)はずのもの。人間にとって、「勉強」は大事だが、それは「理屈」を上乗せし自分らしさを覆い隠していっているに過ぎない。
こんなイメージがどこかに残っているとすれば、それは脳の記憶、といいきれるのだろうか?
「こどものこころ」を呼び覚まし、「自分らしさ」として生かして生きたいものだ。
谷内六郎の絵には、それがあるなぁ(^_-)-☆(画像はネット転載)

【食べる、ということ・・】

【食べる、ということ・・】言うまでもなく「食べる」ということは「生きる」ということ。いつから「嗜好として楽しむ」に変わったのか。平和な世の証として、悪いことばかりではないのかもしれない。
幸いにも私は経験していないが、一粒の白いお米も食べられず、(今ではお米より高価らしいが)ヒエやアワ、芋や麦しか食べられない時代もあった。そしてそのお陰で今がある。
・・・どうやら私も、父や母、ご先祖様の背中が見えてきただけのことか(^^;

【まさか農業関係者では・・・】

【まさか農業関係者では・・・】仮払い機で川土手の草刈り。「ガキッ!」という音とともに激しく跳ね返された。雑草でまったく見えなかったが、ナント、耕運機の鉄車輪。農業といえば自然を相手にした(というより、大自然の恩恵でなりたつ)生業のはず。特にSDGsなどと叫ばれている昨今、まさかその関係者が平気で自然を傷つけるなんて考えたくない・・・( ;∀;)
あ”~~~~~刃がボロボロだあ”~~~(;;)

【悪いのは政治!?】

【悪いのは政治!?】衆議院選挙が決まった。日本は選挙モードに入る。「どうせ何も変わらない」「政治家なんて・・・」「選挙なんて・・・」と、いつもながらの倦怠ムードも漂ってくる。
過激な主張の政治団体を立ち上げたり、政見放送では、放送禁止用語を叫んだり、全裸になったり、プロポーズしたり・・・。眉を顰(ひそ)める方も多いだろう。見方を変えれば、これらが許される言論の自由があり、平和な国、と言えなくもない。
ただ、一つ間違いのないことがある。
「政治は国民のレベルを超えない」ということだ。
「政治が悪い」「政治家なんて・・選挙なんて・・」などと言う前に、襟を正したいものだ。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/93109?fbclid=IwAR04pegm4NA0OJrZXjfJ70QPj1JzzYVKDCcrHsJqHOoG99BAn0Hd6OoPbIU

【原風景。藁プール。山ご飯。発動機!】

【原風景。藁プール。山ご飯。発動機!】この子たちはよく手伝ってくれる。なぜか「ほっ」とするものがある。
 私が子どもの頃は農作業を手伝えと言われると、いいも悪いもなく(有無を言えず)、だがそれほど嫌な気もせず、山に遊びに行く気分で手伝ったものだ。稲刈りをしたり、稲を運んだり干したり。脱穀し終わった藁の「藁プール」は最高の運動場で、トランポリンかフカフカのベッドのようだった。動力源の「発動機」のハンドルを使っての始動は、最初は怖くて子どもには勇気のいることだったが、できるようになると大人になった気分がしたものだ。
 ギュウギュウに圧縮されたご飯の弁当には卵焼きと梅干。それで十分で、父母と食べる山ご飯は最高にうまかった。
 子どもたちに「里山とそこに暮らす人々の原風景」を伝え残したいものだ・・・。

【これが自分で植えたお米だぁ!】

【これが自分で植えたお米だぁ!】今日は籾摺り!!
春先から、秋まで。田おこし、代かき、田植え、草取り、稲刈り、乾燥、脱穀、籾摺り、精米。
お米作りにはこの他に、土つくり、苗づくり、施肥、畦塗、水の管理、防虫・防鳥、病害防除、温度管理、台風対策など、山ほどの作業があります。
普段何気なく食べているお米。
農家の方々の苦労がわかると、ご飯の味もきっと変わりますよ(^^♪

【熱狂!(^^♪】

【熱狂!(^^♪】3年前には「犠牲フライ」や「送りバント」、「ゲッツー」すら知らなかった妻が・・・ピッチャーの腕の振りが・・・とか、振り遅れているとか・・・(^^)
野球中継を見ながらタオルを広げて声援を送る妻のこの明るさと気丈さに、何度も救われてきた。
感謝である。いつまでも元気でいてほしい。(^^)/

【SDGs】

【SDGs】「持続可能な開発目標」。最近よく聞く。「開発目標」だから企業と政治の問題で自分には関係ない・・・と考える人も多いだろう。だがそれは大きな間違い。開発・生産・製造・消費はどれも繋がっていて一体のもの。「消費」がなければ「生産・製造」もないからだ。私たち消費者こそが、一番に考えなければならないコト。私たちは「勘違い」してはならない。
<国連開発計画(UNDP)駐日代表事務所:持続可能な開発目標(SDGs)、通称「グローバル・ゴールズ」は、貧困に終止符を打ち、地球を保護し、すべての人が平和と豊かさを享受できるようにすることを目指す普遍的な行動を呼びかけています>

【あの時の虫かご・・・】

【あの時の虫かご・・・】リモートワークの合間に週一回の出勤。ビルの谷間にある公園に誰が置き忘れたか虫かごが一つ・・・。暑かった夏休みも終わり、学校も始まっている。
そういえば子どもの頃、早朝からカブト虫やクワガタ虫を探したあの夏休み・・・。鎮守様の夏祭りで、はやる気持ちで駆け上がった赤土の坂道。
あのとき抱えていた虫かごや捕虫アミ、被っていた麦わら帽子は、一体どこに行ったのか・・・。

【一隅を照らす(2)】

【一隅を照らす(2)】「ここは車の通りが多く、人手が足りないんです」とお願いしたら「なにか役に立つのなら」と二つ返事で引き受けてくれた。早速小学校に紹介して横断旗を借りた。
傘寿を過ぎて益々お元気。美容師歴60年近くになるといい、美容室は通学路に面しているので子どもたちにも人気だ。
話し好きで、この人の周りはいつも明るい(^^♪
感謝・・・。

子どもたちの未来へつなぐ