【ワイルドだぜぇ(^^)】

我々のNPO法人の大きな活動のひとつ、アドベンチャー都川。
今回で20回目となった。
子どもたちに川に親しんでもらい、川の環境の現状を知ってもらうと同時に自然と遊ぶ!!
空缶でご飯を炊いたり、竹で作った器でカレーを食べたり、流しそうめんを食べたり、川の生き物を我々が作った水族館で観察したり・・・。
それにしても、暑かったぁ!

【夏が来たかなぁ!】

35度近い猛暑!(^^);
まだ発表はないが、やっと梅雨が明けて夏が来るようだ。
テレビが警戒を呼び掛ける中、仕事の合間を見つけて草刈にきたが・・・後悔(^^);
熱中症で倒れないように、休みやすみ・・・
春には満開の花で和ませてもらったが、この時期は貴重な日陰を作ってくれる桜の木に感謝である(^^)/

【百合の花】

【百合の花】
母の好きだった百合の花。
毎年、新盆の時期になると故郷の親戚から百合の花束が届く。
このご縁に、感謝するばかりである(^^)8月のお盆には、帰省してお参りさせてもらいます。

トウギミ!【21周年記念日、4,254日目(^^)/】

7月9日。2003年に始めたごみ拾い・挨拶活動が21年になりました。早い話、毎朝の散歩ですが(^^)

今朝、朝7時には既に30度はあろうかという猛暑!!!
毎朝声を掛け合う方々に今日も感謝しつつ、まだまだやれそうな自分にビックリしている。(仕事以外に)こんなに続けたものは今までにない!
いつも小さな空き地の花壇を整備してくれている方とお友達だ(^^)・・・トウモロコシが大好きだとか(^^)・・・子どもの頃、バアチャンが茹でてくれたトウギミ(トウモロコシ)にかぶりついて喰ったのを思い出す(^^)

【うわ!きれいなゴキブリ発見!?】・・・

ではないですね。町内の自然公園の草刈をしていたら、芝生の上で元気に動く玉虫を発見。生きているのを見るのは2度目だが、1度目は飛んでいたもので、撮影できたのはこれが初めて。
小学校だったか、中学校だったか・・・「玉虫の厨子」を教科書で習った気がする。当時は、カラーの教科書ではなかったと思うし、調べてみると法隆寺にある「玉虫厨子」(仏像を安置する箱、仏具)も、現在では玉虫の羽はほとんど剝げ落ちているとかで、実際の玉虫を生で見るのは、貴重なんだとか。絶滅危惧種になっている地域も多いという。
捕まえて持って帰ろうかと思ったが、なんだか罪悪感に襲われ、しばし眺めていると、羽を広げて飛んで行ってしまった(^O^)
なんかイイコト、ありそうだなぁ(^^)

【ルールって??】

4月の衆院の補欠選挙の選挙運動妨害事件や7月の都知事選の奇想天外ポスター問題で、選挙の在り方が問われている。

余りの品のなさに、「立候補者には資格試験を」などという声も上がっている。選挙ポスターの内容について、踏み込んだ規制が必要、という意見はもっとものようだが・・・。
ポスターを掲示した立候補者の品格や、何の規制もない公職選挙法がおかしい、というのが大方の声のようだ。
私が以前立候補した時も、確かに選挙ポスターの自由度には驚いたものだ・・・というより、掲示・印刷責任者の明示と、大きさ、貼る場所、貼る位置、以外はほぼ自由なのである。
ポスターの掲示枠を金で買って(当然、売る候補者がある)、意見広告ポスターを貼るという、真面目?な有権者まで出現した。
民主主義とは、表現の自由とは・・・なにより、私には平和ボケしてしまった日本が切ない。
さて、私が言いたいのは・・・事が起これば法律と罰則を厳しくする、という繰り返しで肥大化してしまった社会の在り方だ。
・法律でいじめが無くなったか?
・法律で戦争が無くなったか?
・法律で詐欺がなくなったか?
・法律で殺人が無くなったか?
・法律で喧嘩が無くなったか?
・法律で差別が無くなったか?
・・・・
マナーが消え失せ、ルール(法律)が生まれる。肥大化した法律と論理(理屈)、経済(お金至上主義)・・・その反動で、教育と政治が悪いから世の中が悪くなる、と考えてしまう自己喪失と責任転嫁主義・・・性善説を推しているのではない。
世の中に正義や偶然などは存在しない。すべては(社会悪といわれることも、病気も・・・)己(達)が招いた必然だと思う。
他に依らない、他を責めない生き方は、案外ストレスフリーな楽な生き方だと思う(^_-)-☆
今日も散歩を兼ねて街に挨拶をしながら路上ごみを拾い、こんなことを考えながら、あちこちから戴いて来た花を庭に植える日々である。

【いただき物(^^)真竹の筍】

【いただき物(^^)】
野菜、果物、旬のもの・・・。貰ったりあげたり・・・故郷の村の生活を思いだすような暮らしだ。お金はないが、ネットでは醸成できないリアルなふれあいが、なにより嬉しい暮らし向きである。
孟宗竹が終わり、真竹の季節がやってきた。町内の知人から、嬉しい初夏のいただき物である。早速、炊き込みご飯(おこわ)にして・・・うっめぇ~~!!

【何を遺すのか(^^)/】

【何を遺すのか(^^)/】
AI(人口的な知性)が暮らしを助けてくれる時代。ともすれば、個性などというものは埋もれてしまい、従っていれば生きて行ける時代のようだ。
私たち一人ひとりの背中は、未来に向かって何かを語れるだろうか・・・。

【自分の元・・勘兵衛(屋号)】

【自分の元・・勘兵衛(屋号)】両親が亡くなり、故郷の家を片づけたときに持ち帰った様々な道具。父が書き込んだ屋号が残っている。新潟の山間の村で「勘兵衛」という屋号の家系に生まれた私。自分で作った家系図によると、初代「五十嵐勘兵衛」から数えて5代目になるのが私のようだ。調べてみると、2代目までは江戸時代の生まれだ。(もちろん「初代 勘兵衛」にもその元の家系はある)
 こんなことを調べて一体何の役に立つのか?と言われそうな時代だが・・・若いころは「勘兵衛」の跡取りなどと言われるのが嫌いであった・・(^^);
が、歳を重ね、自分も子孫を授かるようになると、そう云われ続けてきた「縛り」のようなものが、節目節目で自分を見守り、導いてくれたように思えてきたのは、歳のせいだろうか(^O^)
 昨日は、町内の自然公園の防犯街灯が生い茂った枝葉で隠れた、というので、枝を落とした。

【農業の歴史さえ感じる耕運機

【農業の歴史さえ感じる耕運機<m(__)m>】ある農家の倉庫の奥で眠っていた耕運機をいただいた。40年以上は経った代物で、見た目はまさか動くなんて・・・・
ところが、わがNPOのメカニック、Kさんの手にかかれば、どんなエンジンだって目を覚ます!!!
ビックリだ!!脱帽!!
この日は、会の畑を耕した!
Kさんの機械に対する姿勢は、最早愛情!
大事に使いたいものだ。

【桑の実とフキの葉で・・・】

なんて呼ぶそうです。故郷では、「桑いちご」。熟れて黒くなったのが食べごろ(^O^)
これ、熟れたのを一杯摘んで、フキの葉で包み、フキの下部の茎を手折って皮だけ残し、口を大きく開けて天を向き、フキの皮を口の中に垂らし、手でギュッと絞って皮から滴る桑の実ジュースを飲むのが最高なんです。果汁がシャツにつくと洗濯しても落ちない(;_:)
母親に叱られたっけ~(^^)/

【故郷の春】

【故郷の春】所用で里帰り(新潟の魚沼)。用を済ませ、墓参りをし、「八海山」の蔵元の雪室で3年間熟成した大吟醸酒を味わった。古くは一級、二級などと分類していた日本酒とは比べようもない味わい・・・これはもう芸術品としか言いようがない。
遠く、残雪の谷川連峰を望む魚沼の地で、故郷の春風に吹かれて極上の時を過ごしました(^^)/

【木の芽=アケビの芽】

【木の芽=アケビの芽】故郷では雪が溶け桜が終わる頃、野山からこれを採ってきて、湯がいて醤油や鰹節、マヨネーズなどをかけて食べる。
そしていよいよ田植えである。
子どもの頃は苦くて嫌いだったが、大人になるとこれが酒の友として最高になった(^^)
関東でもちょっとした雑木林や野山で見つかると嬉しくなる。
都会では、めったに食べられないが、同郷のママのお店で懐かしい故郷の春風に触れた・・・感謝・・・(^O^)

【雑草?】

今年は入学式が終わって4月10日を過ぎても、まだまだ桜が見れる!今が満開だと思う!
小学校や中学校では、一目で新一年生とわかる子どもたちが初々しく、挨拶も素直だ(^^);
この3月で転出された中学校の校長先生(技術科出身)が作った古タイヤのプランターの花が、見事に咲いて、グランドの朝練の生徒たちを見守っていた。
以前、パチンコ屋があった空き地に桜草が一輪。プランターからこぼれた種か、風で飛んできたのか・・・雑草のようにしっかりと大地に根を張って(^O^)
一首「その足で 大地に根差す 草花を 雑草と呼ぶ 雑人の群れ」

【友と語らん故郷(ふるさと)を・・・】

もう50年以上も前、こんなCMがありました。
色褪せませんね(^^)/
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作詞・作曲:小林亜星
唄:加藤登紀子
「酒は大関」
・・・
人は情と男だて
恋をするなら命がけ
・・・
友と語らん故郷(ふるさと)を
生まれたからにはどんとやれ
・・・
夢は人には見せぬもの
勝負する時や馬鹿になれ
・・・
好きだといわないその背なに
女ごころはもえるもの
・・・
花と咲くのもこの世なら
踏まれて生きる草だって
・・・
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【ほとんど使われなくなったマッチ(^^)】

【ほとんど使われなくなったマッチ(^^)】
今は珍しくなった、マッチの燃えさし。
マッチ箱の側面のやすり紙にこすって点火!発火するときの独特な硫黄の燃える刺激臭!
なんだか懐かしくて、なぜかほっとする自分がおかしい(^O^)
忘れられていくもの、必要なくなっていくもの・・・
忘れてはいけないもの、残したいもの・・・
そんなことを考えている間に、また今年も桜が咲き始めた(^^)

子どもたちの未来へつなぐ