【秋の便り】

9月の日照不足が天日干しには致命的(;_;)
しかし、こんなささやかな喜びも・・・もう何年も、誰もが、シブ柿だとばかり思いこんでいたのだが、鳥がつついた跡があるもんだから、少し青いが一つもぎ取ってかじってみた・・・!!あ・・甘い!!!いただきま~~~す(^^)/・・・一晩経ったらもう、ご覧の通り、トロ~~~リ(^^)

 

【千葉市中央区ふるさとまつり】

昨日、実行委員会がありました。今年は私の地元の松ケ丘小学校の児童の絵が特選になり、ポスターに採用されました(写真)。10月16日(日)。中央公園、栄町ロードステージでは沢山の出演者によるステージ演目があります。またキボール会場でも、楽しいイベントが山盛りです。皆さん、遊びに来てくださいね~(^^)/
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【自治会費の集金詐欺】

昨日の区連協会議で話題になったので緊急配信します。引っ越してきたばかりの家を狙って「自治会費を集金に来ました」(1年分)と騙ってお金をだまし取る詐欺被害があちこちで出ています。細かいお金がないと1万円札を受け取って、あとでお釣りを持ってくると偽るそうです。集金者の住所・名前、領収書を持っているかを必ず確認しましょう。
怪しいときは「自治会長・班長さんはどなたですか?直接持って行きます!」と断りましょう。
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【敬老会】

敬い気遣う、寿ぐ、万歳(^^)・・・子ども達や学生ボランティアが大先輩をエスコート。我が地域の参加者の最年長は100歳の女性でした。おめでとうございます、そしてありがとうございます<m(__)m>(^^)

【「いい日旅立ち」とコシヒカリ】

1.コシヒカリ 故郷(さと)の便りが 届く頃 秋風に乗り いい日旅立ち
2.宅配に 故郷(さと)の秋乗せ コシヒカリ
3.コシヒカリ 御祖(みおや)の声と 届く秋
故郷から、魚沼コシヒカリの新米が届きました。箱を開けると、里の秋風がサ~ッと吹き抜け、タイミング良くどこからか「いい日旅立ち」が流れてきました。様々に、感謝の秋です。(^^)<m(__)m>
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【街を花でいっぱいにしたい】

6月に(町内のガストのお店の前があまりにも殺風景だったので店長にお断りして)個人的に勝手に植えたマリーゴールド、サルビア、日々草が、今良い感じだ。道行く人が少しでも和んでくれたら、イイナァ(^^)
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【イラナイ!ものとは】

お菓子は、食べてしまえばその袋はいらない。ライターはガスが無くなってしまえばもう必要ない。飲み物は中身が無くなってしまえばもういらない・・・たったさっきまで、スーパーでこれでもかというほど、平和に・豊かに並んでいた商品と何が違うのか・・・「足るを知る」・・・平和と豊かさに慣れきってしまってはイケナイ、ように思うが、私を含め、自発的にそこから脱することなどできる筈もない。核兵器やテロも脅威であるが、別の意味の人類の限界がそこにあるように思う。そして、これらを科学で解決し続けていくことが、本当に幸せなことなのか・・・大いなる疑問である。※写真と記事は関係ありません。

【それはないんじゃない!?=ヘクソカズラ】

車や自転車、急いでいては決して見えないものがある。それは道端や、足元にひっそりと、しかし、しっかりと生きている。今朝、県道の道端で見つけた。余りにも「カワイソウナ」ネーミングであるが、古く万葉の頃からの名前らしい。悪臭があるというのだが、近寄っただけでは分からず、鼻を近づけて嗅いだこともない。それなりにカワイラシイ花だと思う。お役所に行って、改名してあげようかなぁ(^^)
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【自分が恥ずかしくなるとき】

今朝、中学校のグランドの朝練で躍動する子どもたちを見ていると、つい羨ましくなった。
「その瞬発力、加速力、跳躍力、持久力・・・そして、その向上心・・・。君たちが持っているものは、かつては私にだってあった。しかし、それももう40年以上も昔の話だ。年々衰えて行く、この肉体と精神力は、もう元に戻ることはない・・・」
なんて、歩きながら泣き言をつぶやいていた・・・が、ふと我に返った。いまブラジルで活躍しているパラリンピストたちは、年齢はおろか、数多のハンディを乗り越えてなお輝いて生きているではないか!「泣き言もいい加減にしろ、自分よ。恥を知れ!」・・・危ない危ない・・・うつむいて生きていくところでした(^^)

【何の意味がある?】


今日は業者回収日でした。地元のおまつりで大量に集まったので、200kgのコンテナが二つになりました。わが町でペットボトルキャップの回収を始めて8年。ワクチン寄付ではありません。最大の目的は「なるべく多くの人が、ごみについて考えてもらうきっかけにしたい」です。たった一つのキャップをごみとして捨てるのか、捨てずに集めておくのか。
・・・そういえば、もう10年も前になるだろうか、「ハチドリの一滴」(南米アンデス地方の言い伝え)という絵本が売れたっけなぁ(^^)

【サラダ油でロウソク作り】

昨日の午前中は地域の防災研修会、午後は地元の葵幼稚園を避難所とした、避難所運営訓練でした。「サラダ油でできるロウソクはとても簡単で「なるほど~、こりゃ役に立つわ~」。園庭に設置した薪釜で、新米を炊いて「塩むすび」も配られました。
避難所の運営がうまくいくかは、日頃のご近所付き合いがなんといっても重要ですね~(^^)

【こんな風景が作りたかったのです】

千葉市でも昔は当たり前だったこんな風景。千葉市水の里公園に「水辺の原風景を復活させたい」という行政と、私達ボランティアグループが協働で、ここまでこぎ着けました。冬季湛水(生きものと共生するため、冬も水を張ったままにする)田んぼです。

たかがめだか?【めだかを愛でる】

朝、いつものように歩いていると豆腐屋さんの軒先でご夫婦が何か覗き込んでいる。聞いてみると、「めだか」だという。見ると「めだか」に間違いない。もらったのだという。この夏、たくさん卵を産み、稚魚が生まれたという。「見ていると、飽きないんだよ」というご夫婦の笑顔が印象的だ。数年前にお店は閉めてしまったが、夫婦でめだかを愛でるなんて、素敵な時間が流れているなぁ・・・なんて、羨ましくなった(^^)
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【カラスの視線が(^^)】

通学路でカラスの「朝の食卓」に遭遇。「パン」に「冷ややっこ」というメニューだ。10mあたりまで近づいて、スマホを向けたところでパンの欠片を咥えて、上の電線に舞い上がって留まってこちらを注視している。カラスが綺麗に食べてくれるなら、このままでもいいか、なんて一瞬考えたが・・・通学路だ。子らに見せてはならない、と、カラスの恨めしそうな視線を感じながら、片付けましたぁ(^^)№2,627
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【自分だけ良ければ・・・?誰かを愛してほしい】

動物には「自己防衛本能」というものがあり、本能的に自分の身を守るものだという。「自分さえ良ければ」もそれと同じなのか・・・。人間が他と違うのは知性や情操があること。しかも生まれた直後から一人では生きられない動物なのだ。身勝手な振る舞いも、結局は自分自身や愛する人の生活環境・社会環境を悪くするだけなのだ。他を愛せないなら、自分だけでも愛してほしいものだ・・・私は、今日も「リンゴの木」を植える(^^)№2,626

【愛する人の未来を案ずるなら・・・】

LOHAS(ロハス、ローハス)とは、「lifestyles of health and sustainability」(健康で持続可能な、またこれを重視する生活様式)⇒「健康と地球環境」意識の高いライフスタイル、ということだそうです。
本当に愛する人の未来を心配するなら、できることから始めたいものですね(^^)
写真は、ポイ捨てごみと、今年の地区夏まつりで集まったペットボトルキャップです。これは、再利用可能な建築資材などに生まれ変わります。

【お爺ちゃん、暑くないかい?】帽子をあげるよ(^^

朝、ときどきすれ違う(デニーズで朝コーヒーを飲むらしい)足の不自由な一人暮らしのお爺ちゃん。名前を知り合う仲である。今日は手前のバス停辺りで帽子も被らず大汗をかいて立ち停まっていた。残暑の猛烈な直射日光。心配して「○○さん、帽子はないのかい?」「持っていないんだよ」「近くに売っているよ」「どこに売っているかね」「ミヤマに売っているよ」「遠いなぁ」(!そうだ、足の悪いお爺ちゃんには、決して近くないんだ!)申し訳なく思った私は「この帽子をあげるよ」と自分の頭からお爺ちゃんに被せてあげた。「あんたはいいのかい?」「平気だよ。もう一つ持っているんだ」只でもらったオレンジ色の防犯パトロールキャップだが、嬉しそうに私の大好きな笑顔を返してくれた。私はこのお爺ちゃんの素敵な笑顔で、1日分の元気充電ができるのだ(^^)№2,625
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子どもたちの未来へつなぐ