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【傘と母】

【傘と母】森進一、おふくろさん。
傘を見るとどうしても亡き母を連想してしまう。
♪~お前もいつかは世の中の傘になれよと教えてくれた~♪
・・・傘は使い捨ての世の中なんだなぁ(;_:)
骨が折れているようだが、仕方ないので持って帰って、せめて分別して捨てるとするかな。
子どものころはまだ使っていた番傘(和傘)は、すっかり見なくなってしまったなぁ・・・これ、今使って似合う人がいたらきっと「カッコイイ」な!
♪あめ雨ふれふれ母さんがぁ蛇の目(番傘)でお迎えうれしいなぁ・・・・(^^♪
あれ、やっぱり母さんが出てくるんだなぁ(^^)
(番傘の画像はネットより転載)

【社会主義国、日本?】

【社会主義国、日本?】列車ホームの階段。上り下りの仕切りがあるわけではないが、列車が到着しどんなに混雑しても、必ず降りてくる(これから乗車する)人のために整然と右側を空けて上る利用者たち。
かつて、ソ連のゴルバチョフ書記長は日本を訪れた時に次のような言葉を述べたという。
 「日本は世界で最も成功した社会主義国だ」
民主主義なのに・・・と思う方もいるだろうし、皮肉だ、馬鹿にされている、という方もいるだろう。だが私は、賛辞と受け取る。日本人は社会や共生を強く意識し、個を表に晒すことを良しとせず、他に遠慮して生きる。悪く言えば「他を気にしすぎる」、ということもあろうが、「他を気遣う優しさ」ともいえる。危うい面もある。全体主義(ファシズム)、軍国主義と隣り合わせの一面もあるからだ。
良くも悪くも、日本が世界に誇れる精神(品格)がある。その根底には、どこの国にもある宗教依存ではなく、「柔道」「華道」「○○道」などに通じる日本特有の「武士道」がある。弱者をいたわり、大自然の移ろいに心を寄せる。「道」の精神や「俳句」「短歌」「能」などの日本文化に、それが脈々と受け継がれている。私たちは祖先から日本人の血を文化として受け継いできたのだ。
日が昇る東の国。海に囲まれ、大自然に恵まれた世界最長の王朝(天皇家)を擁する国「日本」。
科学の発達により、国や人種・文化の境界が曖昧になりつつある中で、それを許さず、誇り高い精神を貫く日本。
「社会主義」。この国がそう評されるなら、それでいいではないか。

【3,785日目】

【3,785日目】毎朝の小さなSDGs。これは掃除・美化ではあるが、単なるごみの「移動」でしかなく、ごみが減るわけではない。それでも、できることをやるだけ(^^♪

【わ~い!掃除のお手伝い現る(^^♪】

【わ~い!掃除のお手伝い現る(^^♪】寒い!木枯らし1号だったのかも!?うまく枯れ葉とゴミを集めてくれている。相変わらずマスクの落とし物?ポイ捨て?が多いなぁ。
「オミクロン」とかいう変異株も心配だなぁ・・・終わりは来るんだろうか・・・

【若い、ということ(^^♪】

【若い、ということ(^^♪】私が中学生の頃は卓球部だった。朝、グランドで野球部やサッカー部の子らから、大きな声で挨拶してもらうと、彼らの若さが身にしみ込んでくるようだ。随分歳を重ねたが、若さを分けてもらう歳になったようだ(^^)/

【甘い!!】

【甘い!!】故郷から送っていただいた柿。妻が皮を剥き、干し柿として天気の様子を見ては出し入れと手揉みしてくれたもの。今年は、過去最高の出来だぁ!!
あま~~~い!!

【部活:ボランティア部】

【部活:ボランティア部】ある高校のボランティア部。もう10年くらいはお付き合いがある。なぜ入部したか問うたことはない。自分も若い頃はそうだったが、「させられている」、「仕方なく」だった。ところが、いつからか「自分の為、好きでしている」に変わった。様々あるだろうが、これも一つの生き方であろう。この生徒たちが「何かに気づいてくれる」ことを願う。

【お金を稼ぐための、ボランティア!?】

【お金を稼ぐための、ボランティア!?】私の二つ目の顔。一つ目は会社役員でこれが生業。二つ目はNPO法人の理事で、こっちは完全なボランティア。NPO法人としては川の環境保全(川の清掃、草刈り、桜の植樹・管理、生態系・水質調査、子供向けイベント開催、田んぼ作り、花壇管理など)。しかし、法人の維持には、トラックや様々な機械・備品、燃料など、年間100万円は必要なので、事業収入は必要になる。ということで全員が無償奉仕。忙しいときは日曜はほとんど返上、ときには土曜日まで、となる。昼食も手弁当だ。それでも、14年も続けているのは、ナンデだろう?
一つは、皆お金の為ではないので自分で作る忖度の無い正直な人付き合いが生まれ、人間として成長できること。20代~70代まで、大切な仲間たちができた。もう一つは、なんの取柄もなく、学力や能力の低い私でも、多少なりとも社会の問題(環境問題など)に対して、自分なりの行動ができること。
・・・ということで、これは止められないのです(^^♪・・・要は、究極の「自己中」ですな(^_-)-☆

【毎朝、通学で見る風景】

【毎朝、通学で見る風景】子どもの頃、雪融けの頃は野山に残った残雪が凍り、その上を歩いて里山の斜面を渡って遠回りした。春には農家の田植風景を横目で見ながら家路を歩いた。夏、終業式が終わると飛んで帰り、嬉々として昆虫取りに野山に出かけた。秋は山ブドウやアケビを探して野山で遊び、晩秋の木々の彩りよりやがて来る白銀の世界を待ち焦がれた。そして目がくらみ息が詰まるような猛吹雪の中、友の背中を見失うまいと必死に学校まで歩いた冬。
毎日の通学路の何気ない風景や花々、声をかけてくれる大人たち。子どもたちのこころに焼き付く原風景は、これでいいのだろうか・・・

【自主的に責任を取ると馬鹿を見る韓国社会】

【今日のYahooニュースより(立花 志音:在韓ライター)】
「どうして韓国人は道端にごみを捨てて唾を吐くの?」
=自主的に責任を取ると馬鹿を見る韓国社会=
 交通整理一つにしても誰も決まりを守らないので、ありとあらゆるところに監視カメラがついて、駐車違反、速度違反をすると罰金の振込用紙が証拠写真と共に送られてくる。周りが決まりを守らないから、自分だけ守るのは馬鹿馬鹿しいと考えている。自分が決まりを守らないのは自分の責任ではなく他人の責任だということだ。よって、国民の公共意識が上がることはなく、無責任な社会になっているゆえだ。 韓国は自主的に責任を取ると馬鹿を見るので、半強制的に責任を取らされる社会のように見える。誰が何をどこまでやるべきなのか、社会の一員としての責任を親も学校も教育しないのだから問題解決策は生まれない。
五十嵐【衆議院総選挙の真っただ中。政治や社会の責任にばかりしていると、韓国文化と同じになってしまう。ここは日本。日本人として日本文化を見直したい】政治は国民のレベルを超えない。

【見て見ぬふり】

【見て見ぬふり】
「まったく、悪い奴がいるもんだ」「タバコなんか吸わなきゃいいのに」「どういう教育してるんだ」「親の顔が見たい」「早く誰か掃除してほしい」「お役所は何をしてるんだ」「信号待ちの間に車から捨てたんだな」
しゃがみ込んで拾っていると「五十嵐さんご苦労様です」と町内の方が声をかけてくれた。
私は「誰か」の一人にすぎない。目に見えないが、知らない誰かが一隅を照らし、誰かに助けられている。
妬む、羨む、より「許容と尊敬」、「関心・感動・感謝」(3カン)で生きたいものだ。自分を生きるために・・・。
言葉は重要だが、浮世の理屈を積み上げた「人間の身勝手」の隠れ蓑でもある。
きっと「正義は人の数だけある」んだなぁ(^_-)-☆

【捨てた?置き忘れた?】

【捨てた?置き忘れた?】誰にでもある(あった)はずのもの。人間にとって、「勉強」は大事だが、それは「理屈」を上乗せし自分らしさを覆い隠していっているに過ぎない。
こんなイメージがどこかに残っているとすれば、それは脳の記憶、といいきれるのだろうか?
「こどものこころ」を呼び覚まし、「自分らしさ」として生かして生きたいものだ。
谷内六郎の絵には、それがあるなぁ(^_-)-☆(画像はネット転載)

【食べる、ということ・・】

【食べる、ということ・・】言うまでもなく「食べる」ということは「生きる」ということ。いつから「嗜好として楽しむ」に変わったのか。平和な世の証として、悪いことばかりではないのかもしれない。
幸いにも私は経験していないが、一粒の白いお米も食べられず、(今ではお米より高価らしいが)ヒエやアワ、芋や麦しか食べられない時代もあった。そしてそのお陰で今がある。
・・・どうやら私も、父や母、ご先祖様の背中が見えてきただけのことか(^^;

【まさか農業関係者では・・・】

【まさか農業関係者では・・・】仮払い機で川土手の草刈り。「ガキッ!」という音とともに激しく跳ね返された。雑草でまったく見えなかったが、ナント、耕運機の鉄車輪。農業といえば自然を相手にした(というより、大自然の恩恵でなりたつ)生業のはず。特にSDGsなどと叫ばれている昨今、まさかその関係者が平気で自然を傷つけるなんて考えたくない・・・( ;∀;)
あ”~~~~~刃がボロボロだあ”~~~(;;)

【悪いのは政治!?】

【悪いのは政治!?】衆議院選挙が決まった。日本は選挙モードに入る。「どうせ何も変わらない」「政治家なんて・・・」「選挙なんて・・・」と、いつもながらの倦怠ムードも漂ってくる。
過激な主張の政治団体を立ち上げたり、政見放送では、放送禁止用語を叫んだり、全裸になったり、プロポーズしたり・・・。眉を顰(ひそ)める方も多いだろう。見方を変えれば、これらが許される言論の自由があり、平和な国、と言えなくもない。
ただ、一つ間違いのないことがある。
「政治は国民のレベルを超えない」ということだ。
「政治が悪い」「政治家なんて・・選挙なんて・・」などと言う前に、襟を正したいものだ。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/93109?fbclid=IwAR04pegm4NA0OJrZXjfJ70QPj1JzzYVKDCcrHsJqHOoG99BAn0Hd6OoPbIU