5年前、当時小学生だったこの兄弟。夏休みに一緒にごみ拾いをしてくれた(写真)。昨日、ごみを拾いながら歩いていると、向こうからランニングしてくる中学生くらいの男の子。「おはようございます!」と明るく、爽やかで真っ直ぐな挨拶に「ジュン君」だと気づいた。時々、中学校への登校途中にもすれ違うが、日曜日のこのシチュエーションは新鮮だ。昨夜から胃の調子が悪く、今日はゴミ拾いをどうしようか、と迷ったが、「街に元気を分けてもらいたくて」少し無理して歩き出したのだが、あちこちから声をかけてもらい生き返った!街に感謝。お陰様で、すっかり回復しました!!
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韓国【国はなぜ成り立つか。答えは信頼関係】
【日本が消える!?「衰退途上国」日本・・今、本当に大事なものとは・・】
ショックなネット記事があった。
23年前に日本経済新聞の連載から単行本化されベストセラーとなった「2020年からの警鐘~日本が消える」。23年前に当時の人々が想像した「暗い未来予測」がそのまま(それ以上)現実化しているという。
<23年前の予測=1990年には世界のGDP総額に占める日本の割合が13.9%であったのが、このまま「構造改革が進まずに現状を放置」した場合には2020年には9.6%になり、世界経済の土俵から「日本が消える」>
ところが実際に2020年を迎えてみたら9.6%どころか5.9%まで落ちている。23年前の人々の感覚からすれば、日本経済は「消える」どころか「なくなっている」に等しいわけだ。更に人口減と競争力喪失により2050年には2%になるという予測も出ているという。
この日本経済の衰退は、上る途中である「発展途上国」ではなく、下りの途中である「衰退途上国」だとこの記事は言っている。
「戻った」のであれば、再び浮き上がれる、という希望もあるが、「進んだ」と言われては、先を閉ざされたようで悲壮感に包まれてしまった。
だが、私は違う考えを持っている。これはあくまでも経済の話で、しかも世界と日本の関係に過ぎない。世界の中から「経済的に」日本が消えてしまうのは「困った」ことなのだろうか?考えてみれば、世界に約200もある国、総人口77億と言われる中で、たった1億3千万足らずの小国が、世界の総生産の14%近くも占めていたことのほうが奇跡であろう。もちろん「日本人の叡智と勤勉さによる生産力」が世界に誇るものであることは疑いない。しかし、その生産力を根底で支えていたものはなんだろうか?・・・島国で単一民族の日本。完膚なきまでに叩きのめされた戦争から、奇跡的に復活・発展した日本人の力の源・・・それは紛うことなく、何千年もの間日本人の心と生活に根付いている「魂と文化」である。
人口や国土・環境の変化により、経済というものは何かの力によりバランスを取られていく。2020年を迎えた今、経済の衰退を云々言うのではなく、いままで我々を作り上げてきた「日本人の魂=日本文化」の伝承こそが最も大切なものと考えたい。日本人がこれを忘れてしまったとき、「日本」は本当に亡くなってしまうのである。政治や経済を他人事として文句を言うよりも、自分の歴史に感謝し、今の足元をしっかりと見直し、日本人であることを誇り、後世に何を遺すかを一人づつが考えたいものだ。本当に大切なものは、目に見えないものだから・・・
【フリーHUG】自分にできること
【フリーHUG】昨夜、NHKで放送された桑原功一さん、ユン・スヨンさん。街頭に立ち、ひたすら「HUG」をする。韓国で活動する桑原さん、日本で活動するユンさん。「何のために?」「この先はどうする?」・・・反響が大きくなるにつれ増える社会からの問いかけに苦悩する桑原さん。その問いかけに「わからない」とあっけらかんと答える、そんな桑原さんが自分の考えと違うことに不満を覚えるユンさん。「それでいいんだと」と支えてくれる親友の言葉に涙する桑原さん。
さて、何のためにとか、こうあるべきだ、といちいち理屈をつけて、あ~だこ~だと批判し、結局自分は何もしない理由にし、政治や教育、他人・社会のせいにして生きる人間が6~8割(2・6・2の法則)くらいだと考えているが、それらがバランスをとりつつ(とられつつ)人間社会が動いている。
あなたは、どうしますか?
画像はNHKのHPより。
【第4次大戦で使われる武器は「石」だ=アインシュタイン】
【日本には関係ないこと??】
【日本には関係ないこと??国民の姿勢がそのまま政治に】<「米イラン危機」を打開できるか、独英仏が仲裁に奔走>
=米国によるイランのソレイマニ司令官殺害を受け、イランは核合意について破棄同然の宣言を行った。これに対しドイツ、英国、フランスはなんとか合意を維持しようと外交に奔走している=~以上、ネット記事より~
☞諸外国の方が熱心なのは何故だ!日本国民よ目を覚ませ!核戦争がいかに非人道的で凄惨なものか、一番よく知っている筈の「世界唯一の被爆国、日本」。それなのに、日本の政治と国民は他人事のように無関心の様子だ。危機による石油資源の動向も日本にとっては死活問題だが、それさえも「対岸の火事」として見ているようだ。2017年、国連の核兵器禁止条約にもアメリカの顔色を窺い、署名しなかった日本。政治を責めるよりも、無関心体質に漬かりきった日本国民全体が切ない。政治は、国民が動かすものだ。
【人生相談】
【人生相談】ラジオや雑誌などでよく「人生相談コーナー」がある。ときどき聞く悩みが「何のために生きるか」という哲学的?な相談である。多くの人(=今が足りている人)はきっかけがなければ、普段考えもしないことだと思う。
いつからだろう、私には明確な答えがある。
それは「人のために生きる」である。当初私は「人のため」を「他人のため」と考えていた。ところがそれが変わって(発展して)「自分<家族<他人<人(=人間)<地球<宇宙」と考えるようになった。自分は「人のため=宇宙の為」に生きている、で充分なのである。きれいごとと言われようがなんだろうが、私の哲学である。これを私は勝手に「究極の自己中」と言っているんです😄・・・ほとんど「周囲から浮いた変人」ですね😔「感じる心で関心を持ち、感動して、感謝して生きる」・・・4カンで生きたいものです。
3,378日目のごみ拾い・挨拶活動が終わりました。次の目標は3,500日です。
画像はフリーイラストから転載です。
【正月。消えゆく日本文化】
【正月。消えゆく日本文化】歳のせいか消えつつある昔の伝統が、妙に懐かしく、寂しく感じる。子どものころ正月は、家長が家族の安泰を祈念し、家族そろってお膳で食事をし、昼から風呂に入った覚えがある。凧も上げた。村の神社のお参りもした。ハロウィン、クリスマスなど、外国との境が無くなってくる。さて、これら日本の伝統・文化とともに消えていくものはなんだろうか・・・
【この馬鹿ども】
新年明けましておめでとうございます
2020年 新年明けましておめでとうございます。古き良き下町の情緒。亀戸天神、香取神社。皆様が健やかでありますように。今年もよろしくお願いします。
【世界に顔向けできない】◆伊藤詩織さん事件
【世界に顔向けできない】◆伊藤詩織さん事件◆国会議員は何をしている!?!?
逮捕状が出たのに逮捕されなかった!安倍総理の知り合いで「上級国民」だからか?とんでもない事案だ!!!
これについて、過去に国会では1度だけ取り上げられたようだが、追及が全く甘い!!!日本の世界に対する大恥である。
国会議員は何をしているのか!!!税金を無駄な給料に使ってもらっては困る!!!
Merry Christmas.【幸せなクリスマスはあなたから】
Merry Christmas.【幸せなクリスマスはあなたから】「あなたがいるから幸せです。ありがとう」の言葉をプレゼントしてみませんか。そう、あなたも家族も友達も、そして山や海・木々や草花、動物たち・・・地球まるごと皆サンタクロースなんですよね・・・いがちゃんサンタより☺️
<地球は溢れてしまったから次は宇宙だ!?>
<地球は溢れてしまったから次は宇宙だ!?>
【かぐや姫はもういない、ウサギはもう餅をつかない、M78星雲のウルトラマンはもう来ない、ジョバンニとカムパネルラが銀河鉄道で旅することもない・・・】
そこにいるのは「地球という故郷」を破壊し、宇宙まで浸食した「人類」という悪魔。
週末にテレビを見ていたら、国産技術でロケットエンジンとジェットエンジンを切り替え可能なロケットを開発中とのこと。これだと、普通の飛行場の滑走路から離陸して、宇宙へ向かうことができるという。目指す宇宙旅行の値段は39万円程度(今どきの安価な世界一周旅行の金額)だという。
世界中で戦略的宇宙開発や宇宙ビジネスへの期待が高まっている。「野望」に満ちた事業家たちは口々に「夢の宇宙旅行」、「前人未踏の壮大な事業」、「かつてないビジネスチャンス」と叫びながら先を争っている。それを疑心暗鬼で眺める大衆も、既に「夢」ではないことを感じ始めている。 …
人類は故郷である地球環境を破壊し、それに飽き足らず、宇宙まで汚し始めた。既に人類が地球の外に撒き散らした1cm以上の宇宙ゴミは50万個以上だという。地球という生まれ故郷に後足で砂をかけ、宇宙に飛び出し、そこでもまた同じ所業を繰り返す「人類」。
人間は、そんなに偉いのか?宇宙は、人間だけのものなのか・・・
安くなった宇宙旅行。身軽な格好で近くの飛行場から飛び立ち、日帰り感覚でペットボトル飲料でも飲みながら、上空10万メートルの窓から眺める「ふるさと地球」は「美しい」だろうか・・・。今の自分の足元さえ見えない人類。地球がゴミで埋まり、青くなくなる前に、みんなで眺めた方がいいと思う・・・
【今年は、よくできたぁ(^^♪】
【3,373日目の拾いもの(写真)】
【3,373日目の拾いもの(写真)】
今日はカード類を2カ所で拾った。昨夜の雨を吸い濡れて重たい。・・・これを拾ってしまったら後が面倒だ・・・ということで誰も拾わない時代。わざわざ拾うのは、「搾取」という悪意の持ち主くらいか。落とし主は困っているだろうが、そんなことには気が回らない時代。
本当に捨てられたのはなにか、17年間ほぼ毎日考えながらいろんなものを拾ってきた。
吸い殻、ペットボトル・缶、容器、お菓子の包み紙、割りばし・ストロー、傘、マスク、手袋、靴下、靴、下着、上着、お金、カード類、電化製品、電池、文房具、伝票、手紙、吐き捨てガム、カップ麺、おにぎり・弁当、果物、紙オムツ、(拾ったと言っては失礼だが)迷ったお年寄り・朝ごはんが食べられない子ども・学校に行きたくない子ども、糞、子猫、動物の死骸・・・。
時代が見えるなぁ・・・捨て去る・・・とは、なんだろうなぁ・・・(;;)
【日本は、どこまで外国のマネをしなければならないのか】
写真は私の生家と大切な親族たちです。
「男女平等はまた後退 ジェンダーギャップ指数2019で日本は過去最低を更新し121位、G7最低」
右寄りでも左寄りでも、信じる宗教もない私の個人の考え。別に男女同権に反対するわけでも、女性を蔑視したいわけでも、セクハラや性虐待を賛美するわけでもない。だが誤解を恐れずに言いたい。
日本らしい、男と女の歴史と文化があるのではないか。なにがなんでも、すべて同じ(半々)でなければならないのだろうか。この件に関わらず、何が何でも、外国と同じ基準で比較し、遅れているだの、劣っているだのと考えなければならないのだろうか。それらが外国と同じになった時、私たちに何が訪れるのだろう。失われるものはないのだろうか。
敗戦により導入された教育により、失われた日本らしさ、日本の良き文化や伝統がたくさんある。それら「日本の魂」を徐々に忘れ去るような悪循環に入っていないだろうか。日本らしい女らしさ、男らしさがある筈。目先の数字の比較だけして、浮足立っていては、最も大切なものを無く…してしまうような気がしてならない。
間違いないと思うのは、今の日本人のように無関心で自律することのない人間になってしまっては、霊長類として未来はないではないか、ということ。