【今年は、よくできたぁ(^^♪】甘い、アマ~~~イ!!コクがあって、中はトロッとゼリーのよう!!故郷から柿を送っていただいたんですが、2回目の挑戦の干し柿。今年は100点の出来です。ありがとうございました<m(__)m>
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【3,373日目の拾いもの(写真)】
【3,373日目の拾いもの(写真)】
今日はカード類を2カ所で拾った。昨夜の雨を吸い濡れて重たい。・・・これを拾ってしまったら後が面倒だ・・・ということで誰も拾わない時代。わざわざ拾うのは、「搾取」という悪意の持ち主くらいか。落とし主は困っているだろうが、そんなことには気が回らない時代。
本当に捨てられたのはなにか、17年間ほぼ毎日考えながらいろんなものを拾ってきた。
吸い殻、ペットボトル・缶、容器、お菓子の包み紙、割りばし・ストロー、傘、マスク、手袋、靴下、靴、下着、上着、お金、カード類、電化製品、電池、文房具、伝票、手紙、吐き捨てガム、カップ麺、おにぎり・弁当、果物、紙オムツ、(拾ったと言っては失礼だが)迷ったお年寄り・朝ごはんが食べられない子ども・学校に行きたくない子ども、糞、子猫、動物の死骸・・・。
時代が見えるなぁ・・・捨て去る・・・とは、なんだろうなぁ・・・(;;)
【日本は、どこまで外国のマネをしなければならないのか】
写真は私の生家と大切な親族たちです。
「男女平等はまた後退 ジェンダーギャップ指数2019で日本は過去最低を更新し121位、G7最低」
右寄りでも左寄りでも、信じる宗教もない私の個人の考え。別に男女同権に反対するわけでも、女性を蔑視したいわけでも、セクハラや性虐待を賛美するわけでもない。だが誤解を恐れずに言いたい。
日本らしい、男と女の歴史と文化があるのではないか。なにがなんでも、すべて同じ(半々)でなければならないのだろうか。この件に関わらず、何が何でも、外国と同じ基準で比較し、遅れているだの、劣っているだのと考えなければならないのだろうか。それらが外国と同じになった時、私たちに何が訪れるのだろう。失われるものはないのだろうか。
敗戦により導入された教育により、失われた日本らしさ、日本の良き文化や伝統がたくさんある。それら「日本の魂」を徐々に忘れ去るような悪循環に入っていないだろうか。日本らしい女らしさ、男らしさがある筈。目先の数字の比較だけして、浮足立っていては、最も大切なものを無く…してしまうような気がしてならない。
間違いないと思うのは、今の日本人のように無関心で自律することのない人間になってしまっては、霊長類として未来はないではないか、ということ。
【新幹線殺人・小島被告の社会的背景】
【自分のこころで行動すること】
日本はまだ男尊女卑なの?【男女格差。日本は過去最低を更新し121位、G7最低】
【うまそうだ、中身があれば😅】
【27年の間に2度、子どもに叱られた大人たち】
大人の立場から、27年前の子どもはどうしているだろう
・・・
①1992年、リオ、地球環境サミット、セヴァン・カリス=スズキさん12歳「伝説のスピーチ」より
~~学校で、いや、幼稚園でさえ、あなたがた大人は私たちに、世のなかでどうふるまうかを教えてくれます。たとえば、争いをしないこと、話しあいで解決すること、他人を尊重すること 、ちらかしたら自分でかたずけること 、ほかの生き物をむやみに傷つけないこと 、分かちあうこと、そして欲ばらないこと 。ならばなぜ、あなたがたは、私たちにするなということをしているんですか。~~
②2019年、ニューヨーク、国連気候行動サミット、グレタ・トゥーンベリさん、16歳のスピーチより…
~~あなた方が話すことは、お金のことや、永遠に続く経済成長というおとぎ話ばかり。How dare you!よく、そんなことが言えますね。~~
★まったく的を得ていて、大人には耳が痛いことばかりだ。27年も前に子どもに叱られたのに、何もできない(しない?)大人。子ども達からしたら、当然のことだ。
今、39歳になっている筈のセヴァン・スズキさんは、どうしているだろう。子どものままだろうか・・・。グレタ・トゥーンベリさんのスピーチを、大人として聞いただろうか・・・。
★この二人の(当時)子どもを、避難する気はまったくないが、あなたは、いつから大人になりますか?なってしまいますか?と問いたい。多くの大人だって悩んでいる。その中で一生懸命子どものことやその未来を考えている。どうにもできない時の流れと、人間たち(大人だけではない)の飽くなき欲望。「人間」というものを止めない限り、これらはついて回る。あなたたち子どもが大人になったら、子どもに避難されないような大人に、世界に、なっていることを祈りたい。その為のスタートラインは、いつだって、今ここに、(大人も子どもも)自分の中にある。
★人間の傲慢さへの処罰は、大自然(神という人もいる)が下すものだ。
画像は、転載です。
【熟年者を押しのけて先を争って座る若い女性たち、反対に席を譲ってくれる若い男性たち】
【神は自動販売機ではない】
無宗教の私だが、共感できるものだった。NHK「こころの時代」より、写真家の桃井和馬氏。次の言葉が、心に残った。
「神は自動販売機ではない」・・・また初詣の時節が訪れる。私たちは「神」に利己的な都合の良いお願いばかりをしていないだろうか・・・・
———-以下は番組の個人的な要約——-画像は番組より—–
・戦場で他人事として死を撮影してきたが、妻の死に直面し慟哭。贖罪とその責任において死にゆく妻にレンズを向けた。テクニックとして「死」を撮る自分に嫌気を覚える。
・ルワンダ虐殺(フツ族がツチ族を虐殺)の収容所の取材。平時はまったく普通の人間(教師や医師など、決して悪魔ではない)が種族が違うというだけで虐殺に加担する。「私は巻き込まれてしまった」と答える普通の人。justify(正当化)してしまう人間・・・戦争も同じ。しかし、巻き込まれなかった人間もいたはず・・・簡単にjustify(正当化)しない、お金などで踊るのではない、そういう人間を育てたい、と考えるようになる。…
・大学の客員教授でもある彼は、900kmに及ぶスペインのサンティアゴ巡礼を希望した若者達(12人)と歩く。
・見渡す限りの地平線。コンビニなどは一切ない。空腹になると争いがおこる。仲間の息遣いや、歩き方、言い方が気に障る・・・世界は「食料」で戦争している。12人で解決できなければ、世界75億人で解決できるわけがない。みんな仲良しなどあり得ない。
・しかし、やがて若者たちは自分たちが歩いている「大自然」に抱かれ、「無」の境地に引き込まれていく・・・気づきの時が来る。
・地球上の人間の質量より、シロアリの質量の方が多いという事実。これが、大自然のバランス。人間が我が物顔でいじってはいけない領域がある。
・レンズは人間が弄んではならない大自然に向いていった。
・人間は、人間だけではこの地球上で存続できない。
・自分ができる役目に気付き、徹底的に果たして生きる。
——————ここまで—————–
【50年も前か・・・】猫のトラ
【追悼:中村哲医師】
【これが大自然の力!】
【これが大自然の力!】なんだコリャ??地面から立ち上がっている土の壁。裏に回ってビックリ!!10月の台風で倒れた桜の木でした。それにしても、桜の木の根っこって、浅く広くなんだなぁ・・・もっと根が深ければ安定すると思うんだけどなぁ・・・。
【ある朝の風景】クイズ(^^)
【バスを~♪待つ間に~♪】
【町内のバス旅行】城ヶ島
【城ヶ島】週末は快晴のもと、自治会で城ヶ島へ日帰りバス旅行に行ってきました。戦艦三笠記念館、北原白秋記念館、城ヶ島公園などを巡ってきました。好天に恵まれ、ヨカッタ~。自治会長も10年目。今年の大行事を全て終え、少しほっとしています(^^♪
国会議員のレベルと給料【国会議員の時給は1万6千円、月収は2百82万3千円】
【できるかな~・・・いざというときの為に】
【サラメシ】桃屋のカップ麺?
【日本では忘れ去られた?戦争・原爆。民主主義であることの幸せ】
【日本では忘れ去られた?戦争・原爆。民主主義であることの幸せ】香港の「民主化を求め中国方式への組み込みを拒否する若者たちの運動」・・・30年前の天安門事件のように悲惨な流血の歴史を持ってしても、今なお民主主義を拒否し続ける中国。今の日本はどうだろうか?時の政権や政治を批判することも、言論も、表現も、中国や北朝鮮と比べる余地のないほど自由である。今の私たちは、このことを「理解」して暮らしているだろうか?画像は30年前の「天安門事件」と日本の「桜を見る会」、転載。