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【たまには、お化粧してみたら?(^^)】

【たまには、お化粧してみたら?(^^)】中学校近くの道路脇に毎年咲いている。
<化粧など する間惜しんで 完熟の 妻に贈るか 白粉花>
結婚36年・・・そういえば妻の化粧した姿を、ずいぶん見ていない。ありがとう、もうひと踏ん張りだ。待っていてくれ・・・思えば遠くに来たもんだぁ(^^♪<m(__)m>

【AMAZON、GOOGLE・・・夢を見た】

今年の稲刈りが終了

【AMAZON、GOOGLE・・・夢を見た】「アマゾン」の奥地に迷い込み、スマホも通じずバッテリーも切れた。電気、ガス、水道もなく、インターネットは使えず、宅配も届かない。「グーグル」と鳴るお腹。何か食べたいが、コンビニもなく「インスタ」ント食品も買えない。お金など持っていても何の意味もない。「楽天」的な私も「ヤホ~(yahoo)」なんて叫んでいる場合ではなくなった。もはや歩く力も気力も底を「ついった~(twitter)」・・・(*_*;
農業、水産業、林業(第1次産業)、工業・鉱業・建設業(第2次産業)。これらの産業は、自然を原材料として物を作りだします。これに対して、作りだした物を流通させる卸売、小売。快適を提供するサービス業。金融、保険。それらを高度に繋ぐ情報通信(IT)などの第3次産業はサービスや安心、快適、享楽を提供し、経済(お金)を回すものです。
国の第3次産業の比率が高まるのは、先進性の指標かもしれません。
それを非難する気は毛頭ありませんが、豊かな自然、歴史に立脚した風土、文化と、それらに支えられて人間が作り出す物(=第1次・2次産業)、そしてその上に成り立つ生活基盤がなければ、おカネを回すだけの第3次産業は成り立ちません。第3次産業は云わば現物が伴わない「バブル産業、利ザヤ産業」と言っていいでしょう。
昨今頻発する地震や豪雨、温暖化、環境破壊・・・ITは情報を早く、正確に、広く、遠くに伝えます。しかし、情報やデータは直接人の命を助けることはありません。機械化した第1・2次産業、ITなどのサービスをはじめとする第3次産業は(電気が無ければ)直接の助けにはならず、非力なものです。それどころか天然資源、食べ物、電気、ガス、水はあって当たり前と思い込み、もっともっとと快適や享楽を求めがちな人間を増長させ、ひいては滅亡させてしまうような危機感さえ覚えます。現代人は第3次産業に頼り切り、本来価値のないお金という実体のない、いつ切れるかわならない蜘蛛の糸に必死にぶら下がって生きているような気がします。
「砂上の楼閣」・・・現在の私たちの暮らしは、実にもろい土台の上に築かれているのではないでしょうか。
もしもお金など何の意味もない事態が起こったら。物々交換の世に移行したら。あなたは生きていけますか?「自分の持っている何と、食べ物を交換しますか?」
バブルに惑わされず、踊らされず・・・何が大切なのか・・・深く考え、足元をしっかり見つめ直したいものですね(^^)

誰が悪い??

【根負け?!】

管理者か、お客さん(以外も?)か、どっちが悪いのかネ~。(写真はbefore&after)この販売機、ついに空き缶、ボトル入れが撤去されてしまった?。ここに限らないが、缶やボトル以外のコンビニごみがいつも山のように溢れている。これでは、管理する方もたまらない・・・(*_*;

妻の性格(^^♪

【妻に影響されて(^^)】几帳面な一面もあるが大雑把で、大胆だが繊細なところもある、面白い(否、素晴らしい)妻である(^^);写真は、雑紙を分別するのに、包装用のセロファンテープの部分を切り取る所作です。私も影響され、真似しています(^^)/

【備えあれば・・・】

昨日は、地元の避難所運営訓練(設立以来5年連続して役員を務めています)と地区の防災講演会でした。市の職員さんと避難所開設訓練、防災無線チェック、防災備品のチェックを行いました。備えあれば・・・と言いたいところですが、講演会の参加率を見ていると「自分には関係ない・・・」という空気を感じます。役員としては自戒せねばなりません・・・

【今度の週末は稲刈り(^^)】

実るほど頭を垂れる稲穂かな・・・一昨日、畔の草刈りをしました。ものすごく暑かった夏でしたが、お米への影響はどうか・・・今年も実りの秋を迎えられたことに「感謝」です(^^)/

猛暑とかりん糖

【猛暑→かりん糖】35度を超える猛暑の夏。でも、助けられたことも(^^)・・・「2・3日 放っておけば かりん糖 ポイ捨て袋 返してつかむ」・・・ペットを、街を、もっと愛してほしいものです(*_*;<m(__)m>・・・3,062日目・・・

【女と男】

【女と男】最近は口紅付きの吸い殻が珍しくなくなった。別に女と男で、ポイ捨てに違いがあるわけではない。が、なぜか、女性が捨てたのでないか、と考えると切なくなってしまう。男女平等が叫ばれ、女性の社会参加が増加したからか、これも当然かもしれない。昔は「男性優位社会」と言われたものだが、ずいぶん変わったと思う。気になるのは「平等」と「同じ」を取り違えているのではないか、ということ。求人でも「性別や年齢」を限定することはできないし、社会制度(ある意味「建て前」)はそれでいいと思う。ただ、女と男は「同じ」ではない。差別はいけないが「同じ」ではない。社会制度が男優位であったとしても、女がいなければ、歴史上(生物学上)今の日本はあり得ない。私は(まだ若いころ(^^))妻を愛し、結婚した。誤解を恐れずに言うが、何よりもそのころの私は、男にないもの、自分にないものを「女」に求めた。それをカバーしてくれたのが今の妻という「女」であった。共に子育てをし、歳を重ね今では「敬愛の念」を持って妻と接しているつもりだ。夫婦や恋人だけではない。お互いの違いを深く考え、お互いを尊敬し、カバーし合って生きて行くのが健全な社会の第一歩ではなかろうか。なによりも言いたい。「女と男」がなければ、つまらない、ではないか(^^)<m(__)m>

【自分には見えないもの】

歳を重ねたからか、他人の歩く姿勢や手の振り方、足の運び方、視線など、その後ろ姿や雰囲気から人柄がなんとなくわかるようになってきた。直接話せば尚の事、言葉遣いや、語彙の豊富さ、その目の力など、第1印象(直感)で人を判断することも多くなってきた。必ずしも良いとは言えない(100%正しいとは限らない)が、そろそろ許される年頃(そんなものがあるのか?)なのかなぁ(^^)・・・いったい自分はどういう姿勢で歩いているのやら、他人にどう思われているのやら、、、全て棚に上げて好きなことを言っているのだが(^^;

【さだまさし 「51」】

宗教戦争、経済戦争、テロ、格差、殺人、贈収賄、政治不信、権力乱用、モラルハザード、家庭崩壊、虐待、育児放棄、自然環境破壊、自然災害・・・
そんなニュースがテレビから溢れ出てくる。「自分にいったい何ができるというのだ」・・・なんていうとき、この歌が聞こえてくる。自分にとっての答えはこれだな(^^♪
♪~~・・・今朝君の夢を見た君の笑顔を守るために
僕に出来ることはなんだろう
僕の家のテレビ番組よ焦げ付いた平和をありがとう
ため息つきながらチャンネルを変えたら
背番号51番の選手がフェンスを蹴って空に舞い上がった
YeaYeaYeaそう多分ね多分ね…もうすぐ夏が来る
・・・~~♪
もうすぐ、また秋が廻って来ますね(^^)

「葉っぱのフレディ」

【もう10年も前か。「葉っぱのフレディ」という絵本が流行ったなぁ】・・・
~~~フレディはダニエルから聞いた ”いのち”と
いうことばを思い出しました。”いのち”というのは
永遠に生きているのだ ということでした。
フレディがおりたところは雪の上です。やわらかく
て 意外とあたたかでした。引っこし先は ふわふわ
して居心地のよいところだったのです。フレディは目
を閉じ ねむりに入りました。
フレディは知らなかったのですがーーーー
冬が終わると春が来て 雪はとけ水になり 枯れ葉の
フレディは その水にまじり 土に溶け込んで 木を
育てる力になるのです。
”いのち”は土や根や木の中の 目には見えないと
ころで 新しい葉っぱを生み出そうと 準備をしてい
ます。大自然の設計図は 寸分の狂いもなく”いのち”
を変化させつづけているのです。
また 春がめぐってきました。
出展:葉っぱのフレディ(いのちの旅)
レオ・バスカーリア作
みらい なな訳

「地球」から御礼を・・・

【ペットボトルキャップ200kg以上(^〇^)】大量御礼!毎年夏まつりで回収していますが、今年もたくさん集まりました。わざわざ持参してくれた皆様、「地球」に代わって、御礼申し上げます(^^♪<m(__)m>

【まつりと酒】

今年も地区(=中学校区)内に37ある町内会合同の夏祭り「ふるさとまつり」が無事終了した。今年は数年前に販売をやめた「酒の販売」を復活させた。実行委員会では賛成・反対、双方で議論が交わされた。元々、酒の販売・飲酒を止めた経緯は、「風紀上の問題」であり、大きな事件・事故があったわけではない。今回は結局「酒のない祭りなんて・・・」という抽象的な理由だが、復活させてみる、ということになった。私個人は「まつりは文化であり、継承していくこと」が重要で、お酒についても賛成派である。「時代の変化に揉まれながら、地域で議論し、地域の声を聴き、地域全体で自主運営して継続していくこと」を基本ととらえていくことが本質だと考えている。

【モンスターボランティア?】

「モンスターペアレント」なる言葉が流行ったと思ったら、今度は「モンスターボランティア」だそうだ。一躍時の人となった「カリスマボランティア=尾畠さん」はまさしくボランティアの王道を実践する人らしいが、一部には「ボランティアすれば就活に有利だから”といってスニーカーにTシャツといった軽装でやって来て倒れる若者や、夜になって『私の宿はどこですか?』と聞く人も。人に感謝されやすい、目立つ仕事だけをやりたがって、汚れ仕事を嫌がる。仲間うちで盛り上がって、がれきを前に笑顔で記念写真を撮る」人もいるという・・・
そもそも、災害時の直接的な人助けだけがボランティアではない。清掃や環境整備活動、社会福祉活動、PTAや町内会の役員、各種イベントのお手伝いだって立派なボランティアだ。「ボランティア=無償奉仕」と訳す向きもあるが、報酬の有無で捉えるべきではないと思う。
自己の利害抜きで(故に対等な人間関係の中に入り)、自発的な行動を他人の評価なしで(むしろ自己評価や反省を常にしながら)自分の決めた目的をもって継続的に実践する。肩書の鎧もなく、上司も部下もない、頼る人間もいない、命令もされない、お金にもならない、「裸の自分」という人間性が問われる、まさに真剣勝負の場が「ボランティア」だと思うのです。覚悟しなければならないのは、お礼を言われるどころか、ボランティアによって人間関係に悩んだり、予想外の反応だって山ほど返ってくる、ということ。
何のためにやるのか・・・何かの利得を求めていないか・・・自分はどういう人間か・・・その答えが見つかったものだけが(あるいは見つけるために)ボランティアをするべきだと思うのです。
☆きれいごとではない。次の尾畠さんの言葉がすべてを物語っていると思うのです⇒「自己完結するのが真のボランティアだ。もちろん対価や物品、飲食、これらは一切いただきません。決して“してやる”ではなく、“させていただく”の気持ちで私は臨んでいます」
写真は転載です。

【英霊たちから、届かなかった手紙】

【届かなかった手紙】先日のNHK。大戦で米軍に没収され保管されていた、英霊たちの戦地から家族や愛しい人へ宛てた手紙が、今、ようやく帰ってきている。今の平和は、戦地で愛する人を想いながら散っていった、尊い犠牲の上に成り立っていることを、忘れないようにしたい。

【せめて、、、土に還る】

【わが身と重なるなぁ(^^);】自宅前にて・・・せめて(妻に内緒で)花壇の土に返すか(^^);・・・都会の生き物たちは、死んで土に還ることも叶わないか・・・
【コンクリに 貼りつき埃と 散るよりも せめて還れよ 命の廻り】

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