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【こんなもの、ジャマ!?】

必要な時は困り果て、どうしても欲しいのに、時が過ぎれば邪魔になる・・・。気軽に、また簡単に手に入るからか。思いやりと愛情不足で、捨てる側の自分勝手でしかないと思うのだが・・・ガスが残ったライターと一緒で、これを拾ってしまうと(壊れていなければ)捨てることができない・・・あぁ、また雨が降る・・・

【捨てる人、捨てられる街、捨てられる地球】

毎日ごみを拾っていると、「街のレベル」が見えてくる。捨てる人が悪いように考えるのが一般的だろうが、「割れ窓理論」によると一つの割れ窓から街が荒廃していくという。ごみの多い環境で暮らす人は、次第に「ごみが見えなくなる」らしい。人類は、ごみが見えるうちに、反省しなければならない。自分たちの未来のために・・・写真3枚目は、海を埋め尽くすプラスチックごみ(*_*;

【10年分の使い捨て〇〇。お墓参りに・・・(^^)】

毎日ごみ拾いをしていると、拾っても捨てられずに溜まっていくものがある。写真の使い捨てライターもその一つだ。まだガスが残っているものは、捨てたのではなく落としたのかもしれないが、区別はつかない。もう10年以上「禁煙」している私は、蚊取り線香の着火か、お墓参りの時くらいしか使わないので、中古の使い捨てといっても1つあれば1年ももつのではないだろうか。これも、私とご先祖を繋いでくれる、ありがたい「道具」なのだ(^^)

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【自分の明日を信じて(^^)】・・・ピカソ

昨日仕入れた受け売りネタです。あの偉大な芸術家「ピカソ」が、あるインタビューで「自身の最高傑作は何か?」と問われた際、 「Next one!!(次回作さ)」と応えたという。う~~ん、深いなぁ・・・さらに成長する自分の明日を信じて、生きて行きたいものですね(^^)/・・・写真は転載。ピカソの「老いたギター弾き」

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【クラリネットは壊れていなかった?(^^)】

昨日は妻と県教育会館で千葉交響楽団メンバーの方々の弦楽四重奏+管楽器・ソプラノ歌手のコンサートへ。
演奏されたひとつ、童謡「クラリネットをこわしちゃった」の歌詞に出てくる「オーパッキャマラド、パッキャマラド、パオパオパパパ♪」の部分。この「オーパッキャマラド」の意味を初めて教えてもらいました。
それによると、「オーパッキャマラド」はもともとフランス語で「一歩一歩だよ」というような意味なのだそう。その他「友よ共に歩こう」「リズムに合わせて」など諸説あるそうです。つまりあれは、クラリネットが吹けない息子に対し「一歩一歩進んでいこう」と励ましている父親のセリフなのだという。
もうひとつ。1番の歌詞ではド、レ、ミが出ない。さらに2番では、ファ、ソ、ラ、シも出ない。つまり、ドレミファソラシの音階全てが出ないというわけです。
上手に吹けなくて音が出ないものを「壊してしまった」と思っている可愛らしい子どもの姿が思い浮かぶのです。きっと、クラリネットは壊れていなかったのですねぇ(^^)・・・演奏者の方々も楽しそうに「わざと上手に音を外して」演奏していました。
ソプラノの歌声も素晴らしく、「小さい秋みつけた」「里の秋」「ドレミの歌」「紅葉」「ふるさと」など、観客も一緒になって歌うことができました。
芸術の秋らしく、妻と共に楽しいひと時を過ごすことができました。(演奏の様子の写真は案内チラシからです)

【愛する人や自分の首を絞めていることに気づかない?。モラルハザード・・・千葉駅】

電車に乗る前の30分、千葉駅前でごみを拾うが、毎朝シルバーの方々が掃除した後でも、すぐに捨てられている状況である。吸い殻、吐き捨てガム、空き缶、紙屑、傘・・・。千葉市条例では、全域で路上喫煙は禁止なのだが・・・。モラルが荒廃すれば、ルールが出来上がり、締め付けがきつくなる。自分の住む街を汚す。なによりも、自分だけでなく、自分の愛する人やこどもたちが同じ街で暮らしていることに思いを寄せてほしいものだ。愛する人には少しでも良い環境で暮らしてほしいものだが・・・

【小さなことだけれど、満ち足りて(^^)】

4カ月、放っておいたら、ないところはない、伸びるところは伸びてメチャクチャに(^^);
店を出してから3年目。つい最近法人化した次男の店に駆け込んだ。我が子ながら、もう一人前なんだなぁ・・・寂しさも手伝って、なんか、ジンワリ・・・
さあ!そろそろ子離れせねば!!!(^^)

画像に含まれている可能性があるもの:五十嵐 秀雄さん、五十嵐 大輝さん、座ってる(複数の人)、電話、室内

【千葉駅の朝・・・ヒューマンスクランブル】

【千葉駅の朝・・・】千葉駅前で一人でごみ拾い。条例では公共の場所では「禁煙」のはず。相変わらずガムの吐き捨ての多いこと。突き刺さったポッキー・・・。誰しも、そんなことはどうでもいい、かまっていられない、んだろうなぁ・・ミミズクも泣いているように見えた。。。

【注意!!火の粉が上から降ってくる!】

本日昼過ぎ、町内の公園の電線が燃えているのを住人が発見し自治会長である我が家に駆け込んできた。妻が一緒に現場に駆け付け、東電と消防に通報し鎮火。こわ~~~い!!!これが民家の屋根の上だったら・・・・写真は妻が撮影したもの(*_*;

なんか、考えが似ている・・・ZOZOタウン「前澤友作社長」

画像に含まれている可能性があるもの:1人、スマイル、クローズアップ【私と驚くほど考えが似ている(^^)】
月旅行で時の人になっている株式会社ZOZOの前澤友作社長。以下はネット記事より要点をそのままコピペしたものです。なんか、ビックリするほど考えが似ているなぁ(^^♪・・写真も記事も転載です・・
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赤ちゃんで生まれてきた瞬間から悪い人なんていません。誰かのせいで悪くなっちゃうわけで、決して本人の責任ではない。赤ちゃんに責任がないんだとしたら、僕ら大人に責任があるんですよ。つまり、大人たちがなんらかの方法で環境を是正していけば、悪い人は育たなくなる。
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夢に没頭している生徒を応援するのも学校の役割じゃないかっていう先生。先生のおかげで僕は卒業することができたんです。
進学校ではありましたが、僕がしっかり働いて、自分の夢である音楽に打ち込んでいることを先生たちが知っていたんです。
いい先生に恵まれたことには感謝しています。
答えが一つしかないような数学であればともかく、例えば国語や音楽、道徳の点数なんてつけられるんですか。私たちは誰かの決めた価値観によって子どもの時から評価され続けています。この国は、こうした教育を変えないと変わらないと思います。
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夢は世界平和。
会社は社会の役に立つこと、人を幸せにするための絶好のツール。
誰もがいつも笑っていて、人が幸せで、世界が平和な状態にある。そこに貢献できる会社がいいなと思った。
それで頭に浮かんだ自分なりの言葉が「世界中をカッコよく、世界中に笑顔を。」だったんです。
常に誰かにニンジンをぶら下げられて、意味のない競争に参加させられるのはゴメンと思ったのです。
中学校で受験競争を勝ち上がって、さあ高校で好きなことを見つけようと思った矢先、今度は大学受験・・・いったい、いつまで競争を繰り返すのか。
出勤するだけでつらそうな顔をしている大人たちを見ながら、このまま無意味に大学へ進学して、就職するという社会のレールにのっかるのが、ただただ嫌になったんです。
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競争はしない。誰もやらないことをやれば競争はない。
その人が心から楽しいと思ったものに突き動かされて達成した結果のほうが、絶対に本人の自信になるし、伸びしろがある。結局、競争で煽ってやらせても、必然的に弱者や敗者が生まれてしまう。会社の場合、その手当もしなければならず、その分コストもかかる。そう考えると、競争させないほうが儲けも出るし、経済合理性が高いと考えているんです。
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働くことの根源的な意味を早く体感してほしいと思っています。
僕はよく「みんなでキャンプに行く感じで仕事をしてる」って言うんです。仲間内でキャンプに行ったら、得意な人が火を起こして、魚を釣って、テント張るじゃないですか。自分の得意分野で、キャンプにおける自分の担当は自然と決まる。それに魚が5匹釣れれば、それをみんなで分けるじゃないですか。その釣れた魚がボーナスだとすれば、当然、そのメンバーで分けるという考え方で僕は仕事をしているんです。だから魚を釣ったやつが偉いわけでもないし、テント張ったやつがダメなわけでもない。みんなで集まったんだから、みんな平等に楽しめばいいじゃん、というのが基本的な考え方です。
お金のために働いても、モチベーションは持続しません。目の前のニンジンを食べてしまうと、次のニンジンがないと働かなくなってしまう。だからうちの会社では、給与に差をつけたり、ニンジンをぶらさげたりして社員を動かすというのは、極力、したくないんです。
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学歴とか経歴とかは問題になりません。仕事がなくて生きることに悶々としていた人が、仕事をはじめた途端に水を得た魚のように毎日、笑顔で頑張れる。そんな会社が増えれば増えるほど社会は豊かになるし、世界は平和に近くなるじゃないですか。
僕が常々思っているのは、例えば働く意志のない「ニート」と社会から一括りにされているような人が、「働くってこんなに面白かったんだ。こんな楽しいことしてお金もらえちゃうの、最高じゃん」と言ってくれるような場所やチャンス、仲間を作りたいと思っているんです。そういう会社にしたいから、いやするから、誰でもいいよって、言えてしまえるのだと思います。
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社員に「いま、幸せ?」と聞くと、「幸せだけど、もっと幸せになる」って答えるんです。いかに社員が幸せか、楽しそうかは、会社の指標でもあるので大事にしています。絶対的に明らかなことは、楽しんでやっている人には、お金も人も集まるということ。だから、幸せ指数が70点くらいのほうが、伸びしろもあって、もしかしたら本当の意味で幸せかもしれないと思うんですよね。
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おわり

【パワハラって?その背景と解決策】


パワハラの告発が相次いでいる。義務教育の部活動についての指導指針も当局から出されている。学校や職場・その他の組織で表面化しているパワハラ・・・さて、パワハラと指導・教育・アドバイス、、、これらの境目は難しい。これに利害が絡むと余計複雑だ。私は毎朝、道行く人や子どもたちに「おはようございます」を投げかける。うつむいて挨拶の返ってこない子どもには(どうした、なにかあったか?)と声をかけたくなるが、そうもしていられない。これが「どうした、挨拶がないな」という声になったら、もうパワハラかもしれない。その背景に「愛」があるかが大きな分かれ目だが、表向きには分からない。また、自分の利害を根底に置きながら、さも愛があるように仕向ける向きもある。肩書・優位な地位・お金、を背景として相手を服従させようとすることは卑怯で卑劣極まりない行為で、自身の人間性を貶める。指導者や組織の管理者であれば、人が集まれば思うようには行かないし、自分の考えが正しいとは限らない。しかし残念ながら、パワハラをするような人間は、それに考えが及ばない。高等教育を受けたからと言って、それが分かっているわけでもない。欠けていて必要なのは「自立・自律心」と「思いやり」であり、それを育むのは「親や周囲の愛情」しかないと思う<m(__)m>・・・写真と本文は関係ありません

【妻の布団にもぐりこんだ奴!】

昨日の朝、妻が起きて朝食の支度が終わり、布団を上げようとしたその時!!!ナント、布団の中で写真の珍入者が寝ていた?という。びっくりした妻は咄嗟にかけ布団を元に戻し、その場で凝固・・・たまたま休暇で、朝からちょっと外出していた長男が帰るまでの小一時間、まんじりともしないで監視していたらしい(^^);長男が帰ってから、まだ!?・・・まだ!?布団の中にいた彼(絶対にオスだな!)を確保(写真)して庭へ解放!!それにしても、我が妻の布団に入るとはケシカラン!!愛くるしいその顔は結構イケメン!!嫉妬?(^^);・・・帰宅してから大笑いしたが、妻の笑顔は引きつっていた(^^♪・・・今夜また来るかなぁ・・・我が家には昔からいて、庭側の窓と玄関周りでよく見かける、家族とは顔見知りの「ヤモちゃんザウルスの赤ちゃん」でしたぁ(^^)

未来は明るいぞ!(^^♪・・・トヨタ&ソフトバンク

【ついに!】という感じですね。世界規模でのIOT(すべての物にインターネット)やAI(人工知能)の台頭を見ていると、必然を感じます。私は今だから言いたい。これは産業界の一時の潮流ではありません。人類が迎える、新たなステージなのです。目まぐるしく進歩する科学。楽・便利・快適になった、忙しくなった、ついていけない、なにか足りない、もっと大切なものがある、所詮は機械、最後は人間だ・・・など、いろいろな考えがあるでしょう。今回の両社の提携の最大のポイントはそこに「愛」がある、ということでしょう。抽象的に感じるかもしれません。しかし、これからの世界にとって重要な方向性がそこにあると思います。突飛かもしれませんが、私は遠くない将来「お金」はなくなる(が「仕事」は残る)、と考えています。その時、唯一必要なもの、人間にしか持ちえないもの、地球(宇宙)にとっても必要不可欠なもの、それが「愛」だと思うのです。
その第一歩。それまで、産業界ガンバレ、経済界ガンバレ、人類ガンバレ、ですね(^^)・・・以上、宗教は持たないが、まったくおかしなことを「つぼやく」おじさんでしたぁ(^^);~画像は今朝のネットニュースより転載~

【続ける、自分にできること。】

毎朝の「あいさつ&ごみ拾い」も昨日で3,085日目(16年目)になりました。何かが変わったのか、何も変わらないのか、わかりません。「タブーTシャツ」をデザインした写真の子どもたちももう24歳。「自分にできること」をコツコツと続けるのみです。私も【歴史という駅伝の一区間を走るランナー】です(^^)/・・・それにしても16年前の私は、髪が「神のよう」だったなぁ・・・「抜け始めてわかる、長ぁ~い友達」・・・とほほ・・・(*_*;