昨日は千葉市16地区(松ケ丘中学校地区=35の町内会で組織)連協の自治会長研修会・懇親会でした。会場はわが町内の自治会館でした。1時間の研修のあと、アルコールも入った懇親会。和やかで楽しい会でした。会が終わり皆で後片付け。そして皆が帰った後一人で最終点検。火の元や戸締り、消灯を確認し、最後の最後に玄関のスリッパを揃えました。「次に使う人の為に揃える。そして次の次に自分が使うために揃える」こんな繰り返しが、伝わっていくといいですね(^^)
月別アーカイブ: 2016年6月
【わが町内も、明るくなりました(^◇^)】
千葉市内の防犯街灯がLED化されています。中央区は9月一杯ですべてLEDになります。ここ数日、私の町内会も工事が始まりました。夜、眩しいくらいの明るさでした。これで電気料金も安くなり、長持ちする。いいことずくめです・・・明るすぎる、という声もありますが(^^);
(写真左が旧タイプの水銀灯、写真右が新しいLED灯です)
【タバコ・煙草というもの】
記憶している限り、昔はセブンスターが100円の頃もあった。いちばん古く(100年以上?)超ロングセラーのゴールデンバットは同じ頃30円くらいだったか。
今のような紙巻たばこ(シガレット)ではなく、刻みたばこをキセルに詰めて囲炉裏端で吸っていた田舎のじいちゃん・とうちゃんも懐かしい記憶だ。キセルに詰めた刻みたばこにマッチや囲炉裏の炭で火を点け、二つ三つうまそうに喫んだ(のむ=昔はたばこを「のむ」といった)後、刻みたばこの葉を詰め替える所作がまた恰好が良かった。まず次にキセルに詰める新しい刻みたばこの葉を適量、容器からつまみ出して指で丸めておく。そしてなんとまだ火が残ったキセルの中の吸いさし(灰の塊)を次の火種にする為に自分の手のひらにポンポンと叩き出し(良く火傷しないもんだ)、それをコロコロと手のひらで転がしながら器用に同じ手にある丸めておいた新しい葉をキセルに詰め、キセルを口にくわえてから手のひらにある灰の塊からキセルの新しいたばこの葉に火をつける。つまり、最初の火点け以外は、マッチを使わないのだ。大人たちのこの仕草を子どものころ、熱いまなざしで観察したものだ。・・・・私のイメージでは、煙草は重労働をする男たちの憩いのステータスシンボルであり、けっして歩きながら吸う、というようなものではなかった。
そして現在。セブンスターは一箱460円。ゴールデンバットは260円だという。貧乏な私には、とても高価な、贅沢な嗜好品として映る。1日一箱としても、相当生活に余裕がなければ毎日出費できるものではない。
一本23円の紙に巻かれた葉っぱに火を点け煙にし、吸い殻は道端にポイと捨てる。20本捨て(吸い)終われば、その箱もポイと捨てる・・・挙句健康まで害する。・・・お金に余裕があり、教育レベルもそれなりであろう方々にも苦言を呈したくなる。
愛煙家たちは、喫煙場所が減り肩身が狭いというが、「己の首を絞めているマナーの悪い人種も多い」ということを事実として認識してほしいものです。№2,579
【川は誰のものでしょう?】
私が所属するNPOで、長年のボランティア活動が認められ、日本河川協会から表彰されました。海、山、川は繋がっています。山が荒れ、川が汚れ、山からの栄養素が減れば、海も死んでいきます。自然環境は人間だけのものではありません。子ども達の未来につなぐ環境を考えましょう<m(__)m>
【青大将とお見合い(^^);都川散策】
妻とほんの1時間半ほど、川土手を散策。ウグイス、ホトトギスがのどかに鳴き、ウシガエルがモウモウと唸る。時々見かける青大将にも会えた。合歓木、胡桃、アケビなどにもお目に掛かれた。ほんのひとときの安らぎtimeでした(^^)