【200kgのペットボトルキャップ】

昨日の早朝作業です。町の商店などを通じて、町じゅうのキャップが集まってきます。フレコンバッグ一杯で約200kg。9年前から売却代金を町のエコ基金として積み立てています。これ、税金をかけて燃やすのか、資源としてリサイクルするのかでは、天地の差があると思うのですが・・・(^^)

【浦佐スキー場のファン(^^】

数年前にふとしたきっかけで話すようになった足のご不自由なおじいちゃん。聞けば、若いころは浦佐スキー場でよく滑ったという。私が魚沼の出身だと知ると、道端で会う度に話をするようになった。一人暮らしだという。朝はデニーズでコーヒータイムらしい。人懐こい笑顔の素敵なおじいちゃんが、私は大好きなのである・・・今日も幸せな気分でスタートできた(^^

【マクロの目・ミクロの目・・・市長ランチミーティング】

今日のお昼は千葉市長とのランチミーティングでした。高齢者福祉、教育、経済、都市計画、環境など、総合的なバランスをとらなければならない首長。細かいところばかり見ていてはダメ、かといって利権や高所・大局ばかり意識していては、弱者や声の出せない住民が取り残されてしまう。熊谷市長は、全国最年少で当選した当時から、3期目となり年齢と経験を重ね、過去にとらわれず、本質を見ようとする真摯な姿勢が伝わる首長だと感じました(^^♪

【1ℓの水と牛乳。水の方が高価なの?】

画像はイメージです。酪農危機が叫ばれている。酪農業者が激減しているのだ。スーパーに行けば、牛乳1リットルが200円前後で買えるが、水は1ℓ240円~300円(500mℓで120円~150円)程度だ。水が高いというのではないが、牛乳が安すぎるのではないだろうか?酪農業者は、生乳を出荷して生計を立てている。生乳が加工されて牛乳やチーズ、バター、ヨーグルト、練乳、アイスクリームなど、数えきれない乳製品となってお店に並ぶ。当然のごとく消費者は安くてよい製品を望む。しかし、一方で生計が成り立たない生産者がいる。かろうじて生き残っている業者も、薄利で過酷な労働を強いられる。もし私たちの身の回りから、乳製品が無くなったら・・・想像すらできない。私たち消費者は(加工業者も含め)、ただ安さを追求するのではなく、風上の生産者や命をいただく牛などの生き物、地球環境まで心を寄せ、どこか一か所にしわ寄せが偏らぬよう、「適正価格」(物の価値)というものを理解しなければならないと思う・・・それが長い目で見た、健全(持続可能)な経済の発展と人類の平和に繋がると思うのだが・・・どうだろう(^^;

【お金持ちの趣味?】

タバコをポイ捨てする人はお金持ちなんだなぁ・・・1本20円以上するタバコ。3/4を吸い1/4を捨てるとすると1本あたり5円をポイ捨てし街を汚し、自分の健康を害している人たちだ。1日ひと箱(20本)とすれば毎日100円払って街を汚し自身の健康を脅かしていることになる。お金持ちの趣味としては、悪趣味である。

文化をつなぐ・・・

地元の公民館文化祭=文化をつなぎながらのコミニケーションが素晴らしい!【結構なお手前で・・・】茶の作法などまるで知らない私ですが・・・菓子をいただき、茶椀を回し、飲み干し、お椀を拝見する・・・事前に「作法は拘らないでいいですよ」とお許しをいただいて、撮影もさせていただきました( ^^) _旦~~「おもてなし」「一期一会」など、日本の文化とこころに触れ、貴重な体験でした(^^)
総て地元のアマチュアのサークルの作品で、手芸や絵画、書など素晴らしい作品の数々を拝見しました。また、フラダンスのサークルの発表は、にこやかで華やかでしなやかなのですが、どこか情熱と命の営みを感じるダンスに感動したのでした(^^♪

昨日は救急救命講習を受けました。

【死戦期呼吸。救急車を待つ数分のあなたの行動で救える命】
救急車が来るまでの5~10分の間に救える命があります。「死戦期呼吸」。「ゼ~ゼ~」と一見呼吸をしているように見えるこの状況は、心停止の前兆と言われています。これを「呼吸をしている」と勘違いして救命措置(胸骨圧迫、人工呼吸、AEDなど)を行わず、救急車が到着した時には手遅れ・・・といった痛ましい事故が起こっています。救急車が来るまでのたった数分で、救命率に2倍近い差が出てしまうのです。もしも、自分のいないところで、自分の愛する人がこのような状況で、周囲の皆に見て見ぬふりをされたとしたら・・・一人でも多く、行動する勇気を持ちましょう(^◇^)

驕っていませんか?

【私には「アウフヘーベン」なんていう言葉は和訳されても理解できないのですが、私があまりにも無知・無教養で排除されるべき人間なのでしょうか・・・】画像は転載です

恵みの秋。新米をいただく(^^♪

【輝く!!魚沼のコシヒカリ新米(^◇^)】わが郷土の自慢のコシヒカリ。故郷からいただいて、すぐに食べたかったのですが、残っていたお米が無くなり、や~~っと食べる事ができました。ご飯だけでも充分なのですが、秋らしくサンマと、納豆、大根の味噌汁、サラダ。決して豪華な朝食ではありませんが、故郷を思いつつ、今日も健康で食べられること、いただいた親戚と大地の恵みと妻に感謝しつつ、イッタダキマ~~~ス(^^)

【お隣ご近所を応援する(^◇^)】

今は薄くなったといわれる住人同士の付き合い・・・泥棒は、ご近所付き合いが薄くお互い無関心で、子どもや相互の声かけ、井戸端会議が少ない方が狙いやすいという。子どもの誘拐などの凶悪犯罪や痴漢なども同様であろう。また、災害時の避難所生活は、ご近所付き合いや顔見知りが多いほどトラブルが少ないという。自分の家の周囲の掃除・美化、花壇などお花が多い町は犯罪が起こりにくいという。
なによりも、その方が「孤独」じゃあないですよね(^^)・・・基本は、ご近所付き合いだと思うのです。間違いなく(^◇^)

時代は巡る・・・

【玉入れ。昔は高かったのが低くなり、そしてまた・・・】子どものころ、遥か高かった玉入れの籠。やがて自分の子どもと投げ入れる籠は低く感じたものだ。そして今、孫のような町の子どもたちと見上げる籠は、、、また高くなり始めている・・・(^^);

【足元。自分が暮らす町の事】

千葉市連協会議(千葉市に49ある連協(自治会連絡協議会)の会議)に出席してきました。「ワンルームマンションやアパートの自治会加入促進」「小中学校の統廃合」「災害種別毎の指定避難所」「地域福祉計画」・・・まずは、わが町の事、ですね~(^^)

子どもたちの未来へつなぐ