お菓子は、食べてしまえばその袋はいらない。ライターはガスが無くなってしまえばもう必要ない。飲み物は中身が無くなってしまえばもういらない・・・たったさっきまで、スーパーでこれでもかというほど、平和に・豊かに並んでいた商品と何が違うのか・・・「足るを知る」・・・平和と豊かさに慣れきってしまってはイケナイ、ように思うが、私を含め、自発的にそこから脱することなどできる筈もない。核兵器やテロも脅威であるが、別の意味の人類の限界がそこにあるように思う。そして、これらを科学で解決し続けていくことが、本当に幸せなことなのか・・・大いなる疑問である。※写真と記事は関係ありません。
【それはないんじゃない!?=ヘクソカズラ】
【頭、足・・・それにお金、拾いました(^^)】
この時代、なんでも落ちて(捨てられて)いますね~(;_;)
【自分が恥ずかしくなるとき】
今朝、中学校のグランドの朝練で躍動する子どもたちを見ていると、つい羨ましくなった。
「その瞬発力、加速力、跳躍力、持久力・・・そして、その向上心・・・。君たちが持っているものは、かつては私にだってあった。しかし、それももう40年以上も昔の話だ。年々衰えて行く、この肉体と精神力は、もう元に戻ることはない・・・」
なんて、歩きながら泣き言をつぶやいていた・・・が、ふと我に返った。いまブラジルで活躍しているパラリンピストたちは、年齢はおろか、数多のハンディを乗り越えてなお輝いて生きているではないか!「泣き言もいい加減にしろ、自分よ。恥を知れ!」・・・危ない危ない・・・うつむいて生きていくところでした(^^)
【何の意味がある?】
今日は業者回収日でした。地元のおまつりで大量に集まったので、200kgのコンテナが二つになりました。わが町でペットボトルキャップの回収を始めて8年。ワクチン寄付ではありません。最大の目的は「なるべく多くの人が、ごみについて考えてもらうきっかけにしたい」です。たった一つのキャップをごみとして捨てるのか、捨てずに集めておくのか。
・・・そういえば、もう10年も前になるだろうか、「ハチドリの一滴」(南米アンデス地方の言い伝え)という絵本が売れたっけなぁ(^^)
【サラダ油でロウソク作り】
昨日の午前中は地域の防災研修会、午後は地元の葵幼稚園を避難所とした、避難所運営訓練でした。「サラダ油でできるロウソクはとても簡単で「なるほど~、こりゃ役に立つわ~」。園庭に設置した薪釜で、新米を炊いて「塩むすび」も配られました。
避難所の運営がうまくいくかは、日頃のご近所付き合いがなんといっても重要ですね~(^^)
【こんな風景が作りたかったのです】
千葉市でも昔は当たり前だったこんな風景。千葉市水の里公園に「水辺の原風景を復活させたい」という行政と、私達ボランティアグループが協働で、ここまでこぎ着けました。冬季湛水(生きものと共生するため、冬も水を張ったままにする)田んぼです。
たかがめだか?【めだかを愛でる】
通学路・・・子どもたちに普段見てもらいたいもの
【カラスの視線が(^^)】
【自分だけ良ければ・・・?誰かを愛してほしい】
動物には「自己防衛本能」というものがあり、本能的に自分の身を守るものだという。「自分さえ良ければ」もそれと同じなのか・・・。人間が他と違うのは知性や情操があること。しかも生まれた直後から一人では生きられない動物なのだ。身勝手な振る舞いも、結局は自分自身や愛する人の生活環境・社会環境を悪くするだけなのだ。他を愛せないなら、自分だけでも愛してほしいものだ・・・私は、今日も「リンゴの木」を植える(^^)№2,626
【愛する人の未来を案ずるなら・・・】
LOHAS(ロハス、ローハス)とは、「lifestyles of health and sustainability」(健康で持続可能な、またこれを重視する生活様式)⇒「健康と地球環境」意識の高いライフスタイル、ということだそうです。
本当に愛する人の未来を心配するなら、できることから始めたいものですね(^^)
写真は、ポイ捨てごみと、今年の地区夏まつりで集まったペットボトルキャップです。これは、再利用可能な建築資材などに生まれ変わります。
【お爺ちゃん、暑くないかい?】帽子をあげるよ(^^
朝、ときどきすれ違う(デニーズで朝コーヒーを飲むらしい)足の不自由な一人暮らしのお爺ちゃん。名前を知り合う仲である。今日は手前のバス停辺りで帽子も被らず大汗をかいて立ち停まっていた。残暑の猛烈な直射日光。心配して「○○さん、帽子はないのかい?」「持っていないんだよ」「近くに売っているよ」「どこに売っているかね」「ミヤマに売っているよ」「遠いなぁ」(!そうだ、足の悪いお爺ちゃんには、決して近くないんだ!)申し訳なく思った私は「この帽子をあげるよ」と自分の頭からお爺ちゃんに被せてあげた。「あんたはいいのかい?」「平気だよ。もう一つ持っているんだ」只でもらったオレンジ色の防犯パトロールキャップだが、嬉しそうに私の大好きな笑顔を返してくれた。私はこのお爺ちゃんの素敵な笑顔で、1日分の元気充電ができるのだ(^^)№2,625
都川田んぼ、稲刈り
【実りの秋。今年はいい感じ】昨日は稲刈りでした。例年通り、桜林高校のボランティアの生徒達に手伝ってもらいました。昔ながらの手刈り&おだ掛けによる天日干しです。今年は夏らしい天候と、なんとか台風を切り抜けたおかげで、良い感じの稲穂ですね~(^^)
【中学校の校長先生に】
【イチローと道具】
今朝の中学校グランド。テスト期間中なので朝練はない。
※野球部の生徒達よ、もっと道具を大切にしなさい!№2,621
<イチロー選手の名言>
・バットの木は、自然が何十年も掛けて育てています。僕のバットは、この自然の木から手作りで作られています。グローブも手作りの製品です。一度バットを投げた時、非常に嫌な気持ちになりました。自然を大切にし、作ってくれた人の気持ちを考えて、僕はバットを投げることも、地面に叩きつけることもしません。プロとして道具を大事に扱うのは当然のことです。
・人に勝つという価値観では野球をやっていない。
・今自分にできること。頑張ればできそうなこと。そういうことを積み重ねていかないと、遠くの目標は近づいてこない。
・まず手の届く目標を立て、ひとつひとつクリアしていけば、最初は手が届かないと思っていた目標にもやがて手が届くようになる。
・夢や目標を達成するには、1つしか方法がない。小さなことを積み重ねること
「神とは、仏とは」・・・
自宅で留守番をしていると、「ピンポ~~ン」と呼び鈴が鳴るので出て見ると「近くに住む・・・(宗教団体)・・・と申します。台風で北海道や東北で大きな被害が出ていますが、そちらの方にお知り合いはいらっしゃいますか?」といきなり問われた。きっと宗教の勧誘だと考えて「今忙しいので・・・」と丁寧にお断りした。災害が起こるたびに、被災した方々になにかしてあげたい、とは思うが、寄付や募金が精一杯だ。今日ももしかしたら寄付・募金だったのかもしれない。
宗教の自由を否定する気はないが、私はどうにも他人を誘う宗教が受け入れられない。一方でひたすら「学び・悟り」を与えてくれる宗教は宗派に拘わらず尊敬する。私はこう考えて生きています・・・「神とは恐れ尊敬するもの(大自然や宇宙など)、仏とは学ぶもの」<m(__)m>
やがては巣立っていく子どもたち
【20年前と今。子ども達が見つめる先は、もう、親には見えない】20年近く前の写真と、この夏の家族旅行の写真を並べて見た。ずっと撮りたかった構図だ。大人になった子ども達が3人揃って自然体の写真を撮る機会は、この先あるのかないのか・・・。
子ども達が見つめる先はもう親には分からないが、こうやって3人、同じものを見つめるひと時が、この先も訪れることをこころから祈りたい。
末娘も就職が内定し来春に卒業。子育ても、もうすぐフィナーレだ(*^_^*)
【遠い祭りの風景】
【遠い祭りの風景】私の今年の夏は終わったが、きっとまた来年があるだろう。でも、いつかのあの祭りの風景は、永遠に戻らない・・・。紙巻の火薬で「パチンパチン」と打った鉄砲。長十郎、二十世紀。夏まつりの夜、母に手を引かれてツルツルと滑る赤土の坂を上り、太鼓だけで盆踊りをした・・・今はもう誰も参拝しない壊れかけた部落の神社。
今どきの子どもがポイポイと捨てるフィギア。でも、それを拾う大人たちは決してこれを捨てることはできない。小学校の通学路にある美容室の脇にそんなフィギアの「置き場」がある。毎日見ているが、増える一方だ・・・大人たちは思う・・・きっと、これを「落とした」こどもが探しにくるに違いない、と・・・
あ~~・・・歳だなぁ(^^)(;_;) №2,619
【まつり2日目、無事終了!】
【まつり2日目、本日の後片付け、総て終了(^^)・・・ペットボトルキャップがこんなに集まりました!】2日目(27日)も、台風10号に怯えながらもなんとか乗り切りました。写真は2日目のステージから仁戸名小学校の「ヨサコイソーラン」、地元ロックロールバンド「ダディーズ」の様子です。そして本日(28日)の後片付けも無事終わりました。残るはやぐらの解体のみです。ありがとうございました。