【今日は地元中学校の入学式】

【今日は地元中学校の入学式】明日から天気は下りそうなので、桜が咲いてからは本当に貴重な晴れ間となりそうだ。仕事の都合がつかず出席はできないが、一昨日校長先生と新しい教頭先生にはご挨拶済みだ。今朝は先輩の生徒達が新入生を迎えるため一生懸命掃除をしていた。さあ!新年度のスタートだ!っ!

【街に恩返し・・何ができるかな】

【街に恩返し・・何ができるかな】先週末は自治会の総会でした。自治会長の続投(7年目)となりました。少子高齢化社会はそのまま自治会の課題と重なります。残念ながら「孤独死」「独居世帯」「空き巣」「振り込め詐欺」なども現実の問題です。「人は独りでは生きていけない」。さあ、わが子ども達を見守ってくれたこの街に、恩返しです(^^)
※写真はわが町内自慢の自然の森「石橋山」の桜と、皆で大事に手入れしている花壇の様子です。

【初めて美容室に】

【初めて美容室に】生まれて初めて美容室に行ったのです!昨日、2月に息子が開店した美容室で、初めてカットしてもらいました。なんだか照れくさいやら、うれしいやら。でも・・・幸せなひと時でありました。

【親の想い】松中野球部

【親の想い】松中野球部。昨年の卒業生の保護者たちが作って応援に使い、学校に寄贈したものだという。この年、野球部は千葉市総体を勝ち抜き、4年ぶりに県大会まで勝ち上がった。
想いは、届く!
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【 支 度 】

今朝、地元中学校の掲示板。春、旅立ちの季節、別れと出会いの季節。離任式に出席できず、通勤前に職員室におじゃましました。学校は大人社会の縮図です。ほとんどの問題は学校だけの責任ではなく、社会全体の問題です。様々な出来事、悲喜こもごも。教職員の皆様に深く感謝申し上げます。お世話になった教職員の方々の新天地でのご活躍を祈念します。

【一人で淋しそうなので声をかけてみました】

でも、寂しかったのは「私」だったことに気付きました(^^);
先週の川掃除で水没してしまったiphoneを全交換。オプションの保障利用の為、Softbankショップへ。
お客は私の他に一人程度。手続きを待つ間、ずっと入り口を見てたたずんでいるペッパー君が寂しそうで、思い切って近づいて覗き込んでみた。
すると、顔をこちらに向け、「コンニチハ。お話しませんか」と語りかけて来る。<こんにちは>「初めてではありませんよね。お見かけしたことがあります」<2度目かなぁ>胸のタッチパネルのメニューの「記念撮影」にタッチすると返事をして、しっかりとポーズをとってくれた。サービスショップなので、否定や反論などしないプログラムであろうという安心感。ふと、そんなことを考える自分が人付き合いに疲れているのかなぁ、なんて考えてしまいましたぁ(^^);

【また巡ってきた春に】

3月27日。
妻の母親の3回忌であった。墓前で手を合わせる妻、息子(写真)や娘を見ていたら、じわじわと「今生きていること・繋がった命」に「感謝」の気持ちが湧き起こってきた。妻の親族、私の親族、そしてここまで命を繋いできてくれたすべてに感謝しなければならない。どこが欠けても、今の私は存在しなかったのである。季節はまさに日本の「春」である。今の日本は「平和であり幸福である」と考えなければならない。そしてまた巡ってきた春に「感謝」して今を生きたいと思う。
※写真は今朝の新宿・百人町公園の桜、海棠など。

【毒リンゴ?】

Appleが・・iphoneじゃないし・・今朝、バス停に丸ごと捨ててありました。もったいない。まさか毒も入っていないでしょうから、我が家の庭のグミの枝に刺して、メジロなどの野鳥に食べてもらうことにしましたぁ(^^)

【放火未遂!】

民家の枯れた芝生に・・・引火しなくてよかった・・・ポイ捨てごみで一番多いのは、たばこの吸い殻であるが、これはもうポイ捨てというより、立派な放火未遂事件ですよね。火事にならなくてよかった・・・№.2,521

【日曜日は都川の清掃でした】

3月20日。
廃プラスチックが川や海で粉砕されて微細化(マイクロプラスチック化)し、それを魚が食べ、その魚を人間が食べ有害物質として蓄積されていく。ラジカセ、テレビ、自転車、オートバイ、缶、ビン、建築廃材、廃油・・・いつものことですが、川に入って掃除をしていると、文明社会と人間の身勝手が嫌になります。この地球に存在するのは、人間だけではない。そして、人間は、他の動植物や資源・水・空気などによって生かされている。・・・少し考えればわかることなのですが・・・残念ながら、私もその人間の一人です・・・(;_;)

【今日は中学区内の二つの小学校の卒業式】

両方は出席できないので、交互に出席しています。今年は仁戸名小学校。私の長男の頃は300人近くいた児童が、20年たったら今は半分程度。今年の卒業生は21人。卒業生たちはそれぞれ証書を受けとり、将来の夢を壇上で宣言します。プロ野球、バスケットボール、サッカー、剣道、ゲームクリエーター、声優、パティシエ、社長・・・・子ども達が夢や目標を持って輝く。今の日本は「満ち足り、幸福である」ことにまず「感謝」しなければ・・・と強く思いました。

子どもの頃・親としての実体験より【いじめをなくすとは】

(後半はある子どもの感動的な詩)
「イジメはいけない、なくそう」と言葉では言われ解ったような気分になる。「人はみな違っていい、他を尊重せよ」と諭される。他人との違いを理解することは相当に難しいことだ。人というものは「羨み」や「妬み」、好き、嫌い、苦手意識を持つのは自然なこと。また「独り」より「同じような集団」に属した方が安心する傾向がある。加えてお金を基準とした価値観や幸福感が蔓延した、経済が支配する人間社会である。人格の違い、お金の多寡、妬み、群集心理・・・。それらのバランスを取ることが「いじめ」をなくする(ではなく克服して生きる)唯一の答えであり、人間として生きるということだと思う。やはりキーワードはいつもの「足るを知る」「一隅を照らす」「色即是空・空即是色」かな。(写真はイメージです=子ども達との田んぼ作業の様子)
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生きる 谷川俊太郎

生きているということ
いま生きているということ
それはのどがかわくということ
木漏れ日がまぶしいということ
ふっと或るメロディを思い出すということ
くしゃみをすること
あなたと手をつなぐこと

生きているということ
いま生きているということ
それはミニスカート
それはプラネタリウム
それはヨハン・シュトラウス
それはピカソ
それはアルプス
すべての美しいものに出会うということ
そして
かくされた悪を注意深くこばむこと

生きているということ
いま生きているということ
泣けるということ
笑えるということ
怒れるということ
自由ということ
生きているということ
いま生きているということ
いま遠くで犬が吠えるということ
いま地球が廻っているということ
いまどこかで産声があがるということ
いまどこかで兵士が傷つくということ
いまぶらんこがゆれているということ
いまいまがすぎてゆくこと

生きているということ
いま生きてるということ
鳥ははばたくということ
海はとどろくということ
かたつむりははうということ
人は愛するということ
あなたの手のぬくみ
いのちということ
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本当に小学生が書いたの!?谷川俊太郎の「生きる」になぞらえて書かれた詩

生きているということ
いま 生きているということ
水色の空を見てうれしくなること
深緑の葉を見て幸せになること
夢がかかえきれなくなること
進む道が 見えること

生きているということ
いま 生きているということ
それは黒色 それは真夜中
それは雷 それは台風
それはクラムボン それは江戸川乱歩
昔の「きらい」が「好き」になること
進む道が かわること

生きているということ
いま 生きているということ
からかわれてはらがたつこと
おこられてはずかしいこと
しっぱいをこうかいすること
むしをいやがること
くらいよみちをこわがること
じぶんがきらいになること
進む道が 見えなくなること

生きているということ
いま 生きているということ
絵をかくのに夢中になること
だれかの不幸を悲しめること
だれかの幸運をいのれること
いま いまが楽しいこと
道が見えなくなっても
あるくこと

子どもたちの未来へつなぐ