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【校歌】

我が故郷の中学校(魚沼市入広瀬中学校)の校歌は『見よ悠久の天地に 雪を頂く守門岳・・・』(^^♪・・・今でも歌えるのです。そして私の子ども達の中学校(千葉市松ケ丘中学校)の校歌は『1.ひらく南の松ケ丘・・・3.遥か気高き富士の峰・・・』守門岳が富士山に代わりましたが、私も歌えます。卒業してから、懐かしい思い出と共にしみじみとその意味や素晴らしさに気付かされます。

学校評議会

土曜日(6月11日)は松ケ丘小学校の学校評議会でした。授業参観日でもあり、各教室の様子を見て回りました。(写真は道徳の授業)。午後は体育館で近くの高校(千葉工業高校)のブラスバンドの演奏会。小学生を引き付ける演奏・演出で、双方にとって大変有意義だと感じました。ありがとうございました。

【履物を揃える】

昨日は千葉市16地区(松ケ丘中学校地区=35の町内会で組織)連協の自治会長研修会・懇親会でした。会場はわが町内の自治会館でした。1時間の研修のあと、アルコールも入った懇親会。和やかで楽しい会でした。会が終わり皆で後片付け。そして皆が帰った後一人で最終点検。火の元や戸締り、消灯を確認し、最後の最後に玄関のスリッパを揃えました。「次に使う人の為に揃える。そして次の次に自分が使うために揃える」こんな繰り返しが、伝わっていくといいですね(^^)
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【わが町内も、明るくなりました(^◇^)】

千葉市内の防犯街灯がLED化されています。中央区は9月一杯ですべてLEDになります。ここ数日、私の町内会も工事が始まりました。夜、眩しいくらいの明るさでした。これで電気料金も安くなり、長持ちする。いいことずくめです・・・明るすぎる、という声もありますが(^^);
(写真左が旧タイプの水銀灯、写真右が新しいLED灯です)

【タバコ・煙草というもの】

記憶している限り、昔はセブンスターが100円の頃もあった。いちばん古く(100年以上?)超ロングセラーのゴールデンバットは同じ頃30円くらいだったか。
今のような紙巻たばこ(シガレット)ではなく、刻みたばこをキセルに詰めて囲炉裏端で吸っていた田舎のじいちゃん・とうちゃんも懐かしい記憶だ。キセルに詰めた刻みたばこにマッチや囲炉裏の炭で火を点け、二つ三つうまそうに喫んだ(のむ=昔はたばこを「のむ」といった)後、刻みたばこの葉を詰め替える所作がまた恰好が良かった。まず次にキセルに詰める新しい刻みたばこの葉を適量、容器からつまみ出して指で丸めておく。そしてなんとまだ火が残ったキセルの中の吸いさし(灰の塊)を次の火種にする為に自分の手のひらにポンポンと叩き出し(良く火傷しないもんだ)、それをコロコロと手のひらで転がしながら器用に同じ手にある丸めておいた新しい葉をキセルに詰め、キセルを口にくわえてから手のひらにある灰の塊からキセルの新しいたばこの葉に火をつける。つまり、最初の火点け以外は、マッチを使わないのだ。大人たちのこの仕草を子どものころ、熱いまなざしで観察したものだ。・・・・私のイメージでは、煙草は重労働をする男たちの憩いのステータスシンボルであり、けっして歩きながら吸う、というようなものではなかった。
そして現在。セブンスターは一箱460円。ゴールデンバットは260円だという。貧乏な私には、とても高価な、贅沢な嗜好品として映る。1日一箱としても、相当生活に余裕がなければ毎日出費できるものではない。
一本23円の紙に巻かれた葉っぱに火を点け煙にし、吸い殻は道端にポイと捨てる。20本捨て(吸い)終われば、その箱もポイと捨てる・・・挙句健康まで害する。・・・お金に余裕があり、教育レベルもそれなりであろう方々にも苦言を呈したくなる。
愛煙家たちは、喫煙場所が減り肩身が狭いというが、「己の首を絞めているマナーの悪い人種も多い」ということを事実として認識してほしいものです。№2,579

【川は誰のものでしょう?】

私が所属するNPOで、長年のボランティア活動が認められ、日本河川協会から表彰されました。海、山、川は繋がっています。山が荒れ、川が汚れ、山からの栄養素が減れば、海も死んでいきます。自然環境は人間だけのものではありません。子ども達の未来につなぐ環境を考えましょう<m(__)m>

【青大将とお見合い(^^);都川散策】

妻とほんの1時間半ほど、川土手を散策。ウグイス、ホトトギスがのどかに鳴き、ウシガエルがモウモウと唸る。時々見かける青大将にも会えた。合歓木、胡桃、アケビなどにもお目に掛かれた。ほんのひとときの安らぎtimeでした(^^)

【この頃、すっかり見なくなったもの】

マッチ。いまでは珍しくさえある。仏壇の明かしへの火入れでさえマッチではなくライターを使うようになった。そういえば子どもの頃は、まだ100円(使い捨て)ライターがなかったな。マッチでイタズラしていると「寝小便するぞ!」って言われたもんだっけなぁ(^^)・・・今では、使い捨てライターが良く捨てられています・・・
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【ホタルと初恋】

街や野山にホタルブクロが咲く季節になりました。子どもの頃。夏休みの夜。村の近所の子どもが集まってよく花火をしたものです。その中にほのかに想いを寄せる女子がいたりするんですネ。田んぼの稲にとまったホタルが淡い光で瞬いて・・・あ~~~キュン(^^)
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【当たるともう一本!5円のアイス】

子どもの頃、雪が解け、田植えの頃になると山に入り、山菜(木の芽、うど、ぜんまい、わらび、こごめなど)を採り、それをもって数キロ離れた隣の横根部落のお店まで売りに行ったものだ。数十円程度の稼ぎになったと思う。そして1本5円(たしか・・)の棒アイスを買うのだ。その場で食べる。心棒に「あたり!もう一本!」と書いてあったときの喜びといったらもう・・・(^^)(^^)№.2,573
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【やっぱりツバメは歓迎する(^^)】

昔から縁起物とされている軒先のツバメの巣。最近は糞が厄介、と嫌う向きも増えたという。どっこい!寿々喜八百屋さんの軒先には巣が二つもある。しかも、一度風で壊れたのを丁寧に補修してあげたという。そんなご主人の笑顔が、また素敵だ(^^)・・・今日の元気、いただきました(^^)(^^)<m(__)m>

【大観衆の中でプロポーズ!でも、ロッテ、負けたぁ】

昨日は妻とプロ野球観戦!・・・試合前、大観衆の中で始球式&プロポーズした福島県からのロッテファンのカップル。お幸せに(^^)・・・まあまあ好調で2位をキープしているロッテですが、ソフトバンクが強すぎ!!3連敗ですとぉ・・・(+_+)・・・ソフトバンクと6ゲーム差がついてもまだかろうじて2位ですが、明日から始まる交流戦で巻き返してほしいものです(^^)

【5月30日は<530ごみゼロの日>】

今日はごみゼロの日だそうです。GONET21(ゴネット=ごみゼロネット21)というボランティア団体に入って活動を続け13年目。毎朝の挨拶活動&ごみ拾い、ペットボトルキャップ回収、川の清掃、米つくりなど。娘がデザインしてくれたタブーTシャツを着て仲間と楽しくやってま~す!【地球上に存在しているのは人間だけではありません。というより、人間だけでは存続できませ~~ん!】他の生物に「人間は邪魔。居なくていい!」と言われないようにしましょう!
みんなで、未来に繋ぎましょ(^^)<m(__)m>

【下着(ブラやパンツ)まで何故落ちている?】

5月28日(土)は千葉市中央区のクリーン月間に合わせ、松ケ丘中学校地区総出(約140人)で街のごみ拾いでした。仁戸名小学校地区と松ケ丘小学校地区に分かれ歩きながらゴミを拾って歩くのですが、道端の草むらからは、空き缶や空き瓶は当たり前。女性の下着まで出てくる始末・・・あ~~~日本もおしまいだぁ(+_+)

【少子化?小学校の運動会と複式学級の記憶】

地元に二つある小学校。こちらが後だったが(5月28日)好天に恵まれ無事終了。私がPTA会長(20年近く前)の頃と比べると児童数が半分近くになってしまった。少子化を実感する。自分が小学校に入学したのは、山奥の農村で、同級生が5人の分校。複式学級で、1年生の頃、国語をやっている同じ教室で2年生が算数の九九をやっていたので、1年のうちに九九を呪文のように憶えてしまったのです。懐かしい思い出です(^^)
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【田の草取り】

今日は快晴の下、田んぼの草取り。いつもの桜林高校のボランティア部も手伝ってくれ、無事終了。ここのところの夏日もあって水温は高め。生徒と一緒に、裸足で作業しました。「お米はスーパーで作っているのではありません。農家が丹精込めて作っているのです」(^^)

素晴らしい、の一言です。自分の仕事に掛けるひたむきさが伝わってきます!

http://iinee-news.com/post-8600/

以下、ネット記事より転載
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被災地へ送ったパンの半分以上が廃棄 街のパン屋さんが考えた名案が世界へ!
戦後間もない昭和22年に「秋元パン店」として、栃木県・那須塩原市にお店をオープン。
昔から販売されている「甘納豆パン」が今も名物で、店舗だけ見ると、どこの街にもある普通のパン屋さんです.
しかし、実はこの「パン・アキモト」は、ある商品を通じて世界に貢献しているのです。
それは・・・
「パンの缶詰」です!!!

災害が起こった際の非常食として開発されたもので、乾パンのような硬いパンではなく、賞味期限は3年間ですが、その間ならいつ缶を開けても、焼きたてのようにフワフワで柔らかいパンが食べられます。
しかも味は何種類もあるので毎日食べても飽きません。
二代目社長の、秋元義彦さんは、創業者のお父さんからお店を受け継ぎ、パンメーカーとして発展させました。
しかし、この「缶詰パン」を開発したきっかけは、1995年の阪神・淡路大震災でした。
現地で食料が不足していると聞いた秋元さんは、少しでも役に立てればと、震災直後の神戸に、無償で2千食の食パンや菓子パンを送りました。
しかし、その後知らせを聞いて愕然とします。
震災が起きて、すぐにパンを送ったのですが、あちこちリレーして送り、被災者に行き渡る前に、半分ぐらいが傷んで廃棄処分になったそうです。
ショックでしたねぇ・・・。
日持ちがして、時間が経っても柔らかく風味が変わらない、おいしいパンはできないだろうか?
秋元さんは、被災者の意見も聞き、あれこれ考えた末に思い付いたのが「パンの缶詰」。
さっそく開発に取りかかりましたが、実際に作ってみると、いろいろ難しい問題にぶつかりました。
パンを焼きあげてから缶に詰めれば雑菌が入り込む可能性があり、品質が損なわれてしまいます。
何とか、焼きたて、フワフワのまま缶詰にできないだろうか・・・?
そこでひらめいたのが・・・
「そうだ、缶の中にパンの生地を入れて、加熱殺菌しながら焼いたらどうだろう!」
殺菌はうまく行きましたが、今度は、新たな問題が起こります。
パンが焼き上がったあと、缶のフタを閉める際、中である程度の湿度を保たないと、パンが「しっとり」しないのです。
しかし、水分が多すぎると、中でカビが発生して、パンがダメになってしまいます。
保存性の高さと、しっとり感・・・
相反するこの課題も、熱に強く、湿度の調節にも適した特殊な和紙を見付け、ベーキングシートの代わりに、缶の内側に敷くことで解決しました。
その他にも、様々な難題があり、途中、何度も挫折しそうになりましたが、励みになったのは、被災地・神戸からの声でした。
パンの缶詰、いつできるの?
楽しみにしてるから、あきらめないで頑張りなよ!
1996年秋、ついに、3年間風味と柔らかさが変わらない「パンの缶詰」が完成したのです。
さっそく、多くの企業や団体、学校、災害を経験した個人が非常食として購入してくれましたが、ある自治体から、賞味期限が過ぎた缶詰の処分を依頼されたとき、秋元さんの中に、どうしても割り切れない思いが残りました。
災害用の非常食は、本当は食べずに済む方がいいんです。
だけどパン職人としては、せっかく作ったパンが食べてもらえず捨てられるのは、何ともしのびない。
そんなとき、2004年にスマトラ島沖地震が起こり、津波で沿岸諸国に大きな被害が発生しました。
被災地のスリランカにいた知人から「売れ残ったパンの缶詰があったら、送ってくれないか?」と依頼を受けた秋元さんは、これをきっかけに、あるアイデアを思い付きます。
それが、
「救缶鳥(きゅうかんちょう)プロジェクト」
です。
パンの缶詰を購入した人から、賞味期限が来る1年前に前倒しで回収。
それを下取りし割引価格で新しい缶詰を買ってもらいます。
回収したパンの缶詰は、飢餓に悩む世界の国々に、NGO団体を通じて寄付。
救缶鳥プロジェクトの缶には「メッセージ欄」があり、パンを受け取る側にメッセージを入れることもできます。
購入する側は、国際貢献ができ、新しいパンの缶詰を割引で買うことができます。
寄付を受ける側はおいしいパンが食べられますし、パン・アキモトも新しく商品を買ってもらえるので、誰も損はありません。
さらに、大災害が起こったときは、被災地にすぐパンの缶詰を送るシステムも作り上げました。
東日本大震災の際は、那須塩原のパン・アキモトも工場が被災しましたが、直後にパンの缶詰を1万5千食、被災地に送り、秋元さんは今でも、毎月社員と一緒に被災地応援に行っています。
先月の熊本地震では、2度目の大きな地震が起こった朝に、ワゴン車に積めるだけのパンの缶詰を積み、翌日にはまず1800食を届け、これまで、すでに2万食を送っています。
救缶鳥プロジェクトは、 寄付やボランティアが盛んなアメリカでも好評で、今後は、海外のパン屋さんでも展開してもらえるように、支援していきたいと思っています。
出典元:www.1242.com
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被災地への支援は、思うようにいかないこともいっぱいありますよね。
このパン屋さんのように半分が廃棄されることも・・・。
でも、それにめげずに次のステップを踏み出したことが素晴らしいと思いました。
あなたはどう感じましたか?
秋元さんの救缶鳥が世界中を飛び回ることを願います。

【小学校であいさつ運動。あいさつの意味とは?】

毎朝、すれ違う町の人々に「おはようございます」をいいながらゴミを拾って歩いて13年になろうとしています。無視する人、小声で応じる人、元気ににこやかに応じる人、向うから先に挨拶してくれる人。たかが挨拶、されど挨拶。挨拶や井戸端会議が多い町は泥棒がしにくい、という調査結果もあります。また、同じ挨拶でも相手を気遣い、相手に良い気分になってもらいたいという心遣いができたら、素晴らしいことです。軒先で丁寧に育てる「花」を褒めてもいい、軒先に巣作りするツバメを見守るやさしさや、今日の天気のことだっていい。「今日は学校の入学式でした、卒業式でした、運動会でした」でもいい。子ども達にも「小さいとき、大人たちに声をかけてもらいながら学校に通った」と記憶に記してあげたい。そんなささやかなコミニケーションが潤滑油となり思いやりの溢れる街と未来を作る、と信じています。№2,568