毎朝、街角で子ども達を見守る地域の大人たち。小学校の正門で子ども達を出迎える校長先生。街に咲く花々。どれもこれも、子ども達の成長過程で、大切な栄養となるものです。「声を掛け合いましょう」「子ども達の未来につなぐ環境を考えましょう」「靴を揃えましょう」・・・小学校では、運動会の練習です(^^)
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【働きアリ(2:6:2)の法則】
自分はどこに位置するのか・・・働き蟻は、良く働く蟻と、そこそこ働く蟻と、ほとんど働かない蟻の割合が2:6:2だという。興味深いのは、ほとんど働かない蟻(2割)(または良く働く蟻(2割))を取り除いても、残った集団がまた同じ割合になるという。人間はどうでしょう?これは、ある一つの仕事について見る場合と、広く、例えば今日一日の中の様々な場面を含めて見る場合と、人間の一生として見る場合と、そもそも、人間という生き物全体が地球や宇宙全体について果たす役割と・・・。また、同じ人間、同じ仕事でも今日は6の中でも、明日は2の中にいるかもしれません。様々な考え方があるでしょう。
大切なのは、人間の言葉で言えば「頑張る」「適当にやる」「サボる」という行為も、全体にとってどれも必要なもの、ではないかということです。言い換えれば【要らないものはない】とも云えるかもしれません。これは、全体を動かす「何か」(フォース?)があると考えると、一個人や、人間や、地球が、自分だけでコントロールできるものではない、ということだと思います。
これを知ってから、私の一生のテーマ(あるいは指針?)になりました。このお蔭で時には自己矛盾を起こします。困った法則です(^^)
※写真と本文は無関係です。
【2年目の連協会長、決定!】
【千秋楽。結びの大一番!行司は・・あり??】
先週末。都川で木の芽を摘んでいると・・・出くわす自然の営みがおもしろい!・・・亀さんの赤ちゃんもコンニチワ・・・千葉市も、捨てたもんじゃぁ、ない!(^^)/
【50年物の耕運機!・・今年の田んぼが始まった!】
6期目の都川水の里公園での米作り。昨日は、桜林高校のボランティアたちと田起こしでした。貧乏NPOの我々。【50年物の耕運機】をタダで見つけてきて、メカニック担当(尊敬する大先輩)が愛を込めて修理をし、見事に復活し大活躍でした。・・・でも、途中でカゴ車輪のリムが折れてしまいましたが(;_;)・・・結局、半分は昔ながらの手作業の田起こし。疲れたぁ~~~(^^)。でも、その後、畔や川土手で採れた山菜・野草(木の芽の酢味噌和え、セリの胡麻和え、ヤブカラシの天ぷら、白菜の芯のキンピラ、クレソンの生ハム巻)でカンパ~~~イ!お金をかけず、でも高校生~75歳まで、ボランティア活動のこの人間関係が楽しくてタマランのです(^^)
57歳の私が一番若い?
美容師冥利
【息子のことで、スミマセン】親バカですね。子ども達が成長する姿が、嬉しくて仕方ありません。人は一人では生きていけません。先祖や、親戚、親、妻、子ども、そして自分の友人、周囲の方々。山、川、海、水、空気、草木、生き物たち・・・ありとあらゆるものを受け入れ、ひたすら感謝するしかありません。「黙って、ひたすら、玄関の靴を揃えて見ませんか?いつか、きっと、必ず、皆の心が揃うでしょう」
http://ameblo.jp/ref-le/entry-12152489885.html?frm_id=v.jpameblo&device_id=210f683675c54d8285557b35ef52d8ae
【自分の背中に何が描かれている?】
人は、自分の背中に何が描かれているかは、、、わからない。その生き方によって、否応なしに背中のカンバスには、写実主義の絵画のようにあるものが描き出される。しかし、その答えを鏡のように写している存在は、案外身近にある、、、と思う。「雨だれ、石を穿つ」「一隅を照らす」「玄関の靴を揃えよう」
いのちを育む季節に【あれ!春?秋?】
今朝、中学校でのワンショット。梅の木にはもう実が育っています。その隣には、鮮やかな紅葉が!?(^^)
秋に総ての葉を落とした銀杏も、また新しい葉を育んでいます。命の萌える季節が来ましたね。
ニッポンガンバレ!【元気になる、元気にしてもらう?】
13年前から、あいさつ活動として毎朝ゴミを拾いながら、たった3・40分ですが「おはようございます」とすれ違う人たちに挨拶しています。バス停4つ分のコースの最後は中学校に入り、グランドを通って朝練の子ども達や先生方に「おはよう」です。毎朝、ほぼ同じ時間なので、名前は知らないが顔見知りになった方々が沢山いらっしゃいます。天気のこと、桜やツバメなど季節のこと、時事ニュースのことなど、簡単な会話をするようにしています。自転車で追い越しざまに「おはようございます」をいただいたり、道路の向うから「おはようございます」も飛んできます。多少へこんでいても、そういった会話をしているうちに、どんどん元気になってくるのです。【元気はいただくもの、お返しするもの】街が元気になれば、日本が元気になります! №2,540
【災害支援として、できること】
私自身、中越地震の被災の経験があり他人ごとではありません。こんなとき、第3者は何をすべきでしょうか。家にある毛布や、水・食料、支援物資を直接送りたい。義援金を送りたい。直接現地に行ってボランティアをしたい、などなど。大変ありがたいことで、すぐにでも実行したくなります。しかし現実は、全国からの支援物資で物流網は大混乱、ただでさえ被災して寸断された道路は大渋滞で、人命最優先の救助車両までが巻き込まれることになります。ボランティアにしても、それなりの覚悟なしで行ってしまうと、食事やトイレ、寝る場所も含めて、かえって邪魔になってしまうこともあります。挙句の果ては、災害に乗じた義援金詐欺までおこることも。今自分にできることを、それぞれ落ち着いて考えましょう。励ましの言葉をかけること。被災地の物産を買うこと。自粛しすぎて日本全体の経済を停滞させないこと。私たちにできることは、日常の中にも溢れています。こんなときこそ、世界に誇る日本人の底力を発揮しようではありませんか!
https://note.mu/hashimoto_jpn/n/nad6a2b7b3e9d
———————-以下、ネット記事より転載——
熊本出身者がどうしても伝えたいこと
熊本出身の親族からのメッセージです。
(彼はここ数年は関東にいますが、熊本で生まれ、熊本で育ちました)
ぜひ、読んでいただければと思います。
――
私の故郷、
熊本は大きな傷を負いました。
今も多くの人が被災しています。
家族、親戚、友人も
被災しています。
避難所は物資が足りず、
悲惨な状況です。
母が言っていました。
テレビに出る映像は、
全て良い避難所。
ごく一部の物資が
届いているところの映像だと。
ほとんどの避難所は
物資が届いていなく
飲み水がなく、
小さなお子さんはオムツもなく、
みんな苦労している。
熊本には水がないんです。
熊本は水道水を
全て地下水でまかなっていて、
関東のように、
水を買う習慣がありません。
だから、
常に水道水を飲んでいるので、
全く家に水がないです。
熊本の自慢の地下水は
今、泥水になっています。
私の母校の後輩たちは
生き埋めになり、
2人の若い命が亡くなりました。
これを書いていると
涙が止まりません……。
熊本県民は県民愛が半端ないです。
私も関東に来ても
自分の県に
「誇り」
を常に持っています。
その熊本がメタメタになっています。
平常心でいることが難しいです。
皆さまにお願いします。
熊本は農業県です。
ぜひ、熊本の野菜など
商品を買って下さい。
熊本には
関西、中京、関東に
商品を送って
商売をしている企業が多くあります。
募金などもありますが、
熊本の商品を買っていただかないと
本当に大打撃を受けます。
どうか、熊本の商品を買って下さい。
私は熊本のために、
皆さまにこのことを伝えたいです。
「いいね」
「シェア」
をお願いします。
熊本県民は絶対諦めない。
必ず地震に勝つ。
頑張るバイ。
やるバイ。
こがんこつ、たいしたことなか
あたたちは、絶対復興すっとばい。
——————————————–
【空き缶や紙くず、手や足や頭まで?】
【緑萌え、ツバメ来たる。当たり前に来る日常に感謝】
ツバメが今年もまた、いつもの場所に来てくれました。九州の上空も、飛んできたのだろうか・・・。子ども達も、新緑のなかで、元気いっぱいに朝練です。ごく当たり前の暮らしができることに、感謝です(^^)
【防犯パトロール】
【裕福って?貧しいって?】
「世界で一番貧しい大統領」として注目を集めた南米ウルグアイのホセ・ムヒカ前大統領曰く。「みんな誤解しているね。私が思う『貧しい人』とは、限りない欲を持ち、いくらあっても満足しない人のことだ。でも私は少しのモノで満足して生きている。質素なだけで、貧しくはない」
・・・当に「足るを知る」ですねぇ(^^)・・・私は家族や皆さんのお蔭で「足りています」(^^)<m(__)m>
※20年前の子ども達の写真を後生大事に温めているおじさんより※
組織の上と末端【交通安全協会】
先日、県交通安全協会の地元支部の総会に出席してきました。交通安全協会は免許更新時の不明瞭な会費徴収方法で以前問題になり、強制力のないものとして、現在は改善されたようです。会計支出のほとんどが公安・警察組織の天下り人材をはじめとする「人件費」ということも、話題になりました。大きなフォースとその思惑は我々庶民には分かりません・・・しかし、組織にはそんな上層部の政治?利権的?な思惑とは別に、純粋に、真面目にボランティアで活動に協力してくれる末端の善意の庶民がいます。そしてそれは地域では地道で目立たないが、確実に草の根の活動として重要な役割を果たしています。目に見えぬもの、地道なもの、目線を下げて足元・・・そんなところを見つめる余裕を持って生きたいものです。
【時代が変わった?モンスターペアレント?】
<<1等を決めない運動会競技、複数いる桃太郎>>昨今の幼児・児童教育の現場の話。幼稚園や学校の様々な催しで少数の親の声が全体を変えてしまうということを耳にする。運動会では、かけっこが姿を消し、みんな一緒にゴールしたり、順位を決めない競技?が増えたり、劇では主役の桃太郎が複数いるなど、昔では考えられないことが起こっているという。「平等」と「公平」を混同し、「共存・個性・分担」を理解していないのであろう。本来は言葉で説明するものではなく、その答えは個々人が成長の過程で学んでゆくいわゆる自立・自律のバロメータであろう。人(生き物)は皆違う。できることも、存在価値も、皆違う。そして、人は一人だけ(人間だけ)では生きていけないのである。自分以外の存在と価値を認め尊重して、初めて「自分として生きる」ことができると思う。序列のない社会では秩序は保てない、主役ばかりのドラマは成り立たない。なによりも、いつでもみんな同じでなければならないという理屈は、自己を否定するに等しい。親は、我が子が他を認め、尊重できるようになってこそ「自立・自律」したと喜び、己の子育ての成果とすべきだと思う。1等になれないことや、主役になれないことで、誤った平等観を振りかざし、子どもの成長・自立・自律を阻害してはならないと思う。もっとも「自分の子どもだけは主役に、あとはどうでもいい」などという利己的な考えのものであるならば、論外であるが・・・(;_;)
※写真と本文は無関係です※
【共感します・・・】子ども食堂について
食育の大切さ・・・
この時代に欠けている大切なものがあります。子どもたちはいつでも犠牲者です。
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1024150194331476&set=a.293828564030313.70799.100002095156840&type=3
【こんなところでは芽が出せないけれど・・・】
【こんなところでは芽が出せないけれど・・・】アスファルトに捨てられた種からは芽は出ない。でも目立たなくても、世の中のほんの片隅でも、土と水とそこに当たるほんの少しの太陽の光があれば・・・ひっそりと、でもしっかりと、自分の周りをポッと照らして生きていけたら・・・いいなぁ(^^)
【故郷の山河に抱かれる】
【故郷の山河に抱かれる】暖冬で少なかった雪が早く消えればその分早く春の色になるかと思ったが、そうでもないらしい。山々が冬装束を早めに脱ぎ捨てたのはいいが、草木はなかなか春の装いを整えようとはしないようだ。残雪の守門岳、鷹待山。雪解け水を満々と湛えて遥かな日本海を目指す破間川。久しぶりに帰省した私の為に、うれしい故郷からのプレゼント・・・早めの準備が始まった田んぼや川を、一瞬、夕焼け色に染めて見せてくれた。