【黒い雨が降る空が来ぬように。核の傘に守られると信じる核被爆国】

【黒い雨が降る空が来ぬように。核の傘に守られると信じる核被爆国】
かつて黒い雨を浴びた唯一の被爆国である日本が、未だに核兵器禁止条約に参加していない。
ロシアは核の使用をちらつかせて、ウクライナに侵攻(戦争)を仕掛けている。
それを非難する各国も、核戦争を恐れて間接的ウクライナ支援に止めている。
唯一の被爆国日本は、皮肉にもアメリカの核の傘に守られていると信じて危うき平安を保っている。
使わないための核を一生懸命作り、実験して環境を汚し、それを盾に脅しあう。小学生でもわかる自己矛盾だ。
悲しいかな、人間(生物)とはそういうものだ。
そして、その種はすべての人間の心の奥底に潜み、日常にゴロゴロしている。
悲観しろというのではない。バランスを取らされて生きている。働きアリの法則(パレートの法則)=2:6:2のバランス。一人の人間のなかでも、様々なシーンでこの3つの集団を行き来している。
あなたは、どのようなとき、どの位置(集団)でバランス取りに参加していますか?

【見えていますか?この命】

【見えていますか?この命】車が、自転車が、慌ただしく通る。歩く人でさえ忙(せわ)しなく、スマホに見入っている。。。。横断歩道では、高齢者が車が途切れるのをじっと待っている。他人のことなど、ましてや地球環境のことなど、知ったことではない・・・のか・・・。
見えているだろうか・・・足元の小さな命が・・・、自分が生きているこの大地が・・・

【あなたもバトンを持っていますよ(^^♪】

【あなたもバトンを持っていますよ(^^♪】気付けば持っていた・・・いや・・・持っていることに気付いた。
<私たちがバトンを持ってランナーとして走っているのは「地球駅伝」というリレー>無関心=自己中なのです。一人では、、自然がなければ、、、生きていけないのですから。
親や先輩たちから受け継いだバトンを、次に繋げなければならないのです。
日曜日は、都川の水質検査と生態系調査でした。
まだ走れる!つなぐぞ!(^^)/

【「逆上がり」の意味?】チコちゃんに教わった!

【「逆上がり」の意味?】ボーッっと生きているので考えてもみなかった。が、今朝、私が好きなNHKの「チコちゃん」(写真は愛用の扇子とNHK画像)に叱られてしまった。昔は鉄棒の逆上がりが必須科目だったが、2002年にゆとり教育が導入され、そうでなくなったということ。
 なんで逆上がりなのか、をチコちゃんが教えてくれた。それは「成功体験を学習する」為なのだそうだ。賛否あろうが・・・
子どもに限らない。自分の夢を持ち、そのための目標を決め、小さな成功体験を積み上げながら生きる。人間が生きていく上で、これほど重要なことはないと考える。
 夢とその為の目標があることは、生きる力の主軸となる。それは自分を大切にし、他を尊重し感謝して生きることにつながる。そんな人間の生き方はブレない。
 また、人間は、そんな人間を見ると元気と勇気を感じるようにできているのである(^^)

【人に勇気と元気を与えられる人、批判ばかりする人】

【人に勇気と元気を与えられる人、批判ばかりする人】
人に勇気と元気、希望を与え、子どもたちの夢と目標になれる人。
一方で、妬み(ねたみ)や僻み(ひがみ)からか、批判ばかりする人。
成す事の大小・見え方の醜美(しゅうび)ではない。何を考え、どう行動するかだと思う。
あなたは、どっちがいいですか?
(佐々木朗希選手の画像はネット転載です)

【タバコ吸いの算数(^^);】

【タバコ吸いの算数(^^);】毎日ごみを拾っていると、一番多く拾うのがタバコの吸い殻。これが実に不思議だ。自分はタバコをやめて20年以上になるが、昔は1日1箱以上は吸っていたので、他人ごとではない。禁煙は実に簡単だった。私は何度も禁煙したものだった(^_-)(^^);
昔は1箱100円以下の時代もあったが、今ではセブンスター1箱600円だそうだ。20本入りだから単純に計算すると1本30円相当。1本85mmの長さだというが、フィルターを含め1/4を捨てるとすると、1本あたり7.5円を捨てる勘定だ。1箱あたり150円を捨てることになる。中には生活保護を受給しながらタバコを吸い酒におぼれる人も知っている。
大金600円を払って買い、火をつけて燃やし、7.5円×20本=150円を捨て、健康を犠牲にし、ポイ捨て(でなくても)で環境を汚し、他人に嫌われ、火災の危険すら犯す(吸い殻で枯草が焦げているのをたまに見かける)。
こんな不思議な行動をする一群が「人間」にはある。

【切った庭木は?】

【切った庭木は?】これは、もちろん資源です!
邪魔なゴミを出す、のではなく、きちんと再利用を考えていますか?
回収日に合わせて、チェーンソウで思い切り切ったのですが・・・切り過ぎたぁ(^^);
今年は、ビワが食えんなぁ(^^)

【泥んこ(^^)田植え】

【泥んこ(^^)田植え】お米はどこで作っているでしょうか!?・・・はい!「スーパーです!」
と答える子どももいるとか(^^);
秋には、稲刈りだぞ~~~!!(^^)/

【人間は動物?】

【人間は動物?】野山をさまよい、山野に巣を作り、腹が減れば木の実や木の葉、他の動物を食い、縄張りを争って他の動物を襲い、糞便を土に還す。
だが、天の理に逆らって必要以上に大自然(地球)を壊すことはない。
果たして、人間は動物であろうか・・・それ以上なのか、それ以下なのか・・・。

【雪の下から・・・故郷の便り】

【雪の下から・・・故郷の便り】
毎年故郷から送っていただく春のたよりが嬉しい。故郷の新聞に包まれ丁寧に荷造りされ、山菜とともに故郷の春の香りが届いた。ふきのとう、木の芽、こごみ、うるい、うど・・・。数メートルも積もる雪に埋もれる故郷の冬。3~4カ月以上続く白と黒の世界だが、やがて春の風とともに少しづつ見え始める地肌からフキノトウが一番に芽を出す。山々に残雪が形作る様々な模様とともに、山菜の季節がやってくる。そして山々に本格的な新緑が萌え始める。
世界情勢は不穏だが、確実に季節は巡ってくる。
様々な、あらゆるいのちに感謝である。

【火のついたタバコをポイ!後から登校する子どもが・・・】

【火のついたタバコをポイ!後から登校する子どもが・・・】
こういう大人は、物事を他人の責任にする大人です。政治が悪い、教育が悪い、会社が悪い、親が悪い、アイツが悪い・・・。
政治が悪いのは、国民の責任です。それが民主主義です。民主主義政治は、国民のレベルを超えません。
あなたは、政治のせいにせず、国を良くしようと考えられますか?自分の幸せのために、愛する人のために。
今、国の為に戦っている人民もあります。

【またまた田起こし】

【またまた田起こし】先週のボランティア田んぼに続いてまた田起こし。ボランティアには違いないが、こっちは我がNPO法人の活動費ねん出のための千葉市の委託事業で、法人には収入がある・・・が・・・キツイ(^^);

【故郷の春を思う、木の芽】

【故郷の春を思う、木の芽】昨日発見。アケビの芽である。わが故郷でいう「木の芽」。千葉あたりでもアケビは目にするが、春先にその芽を摘み、アクを抜いて食べてみると苦過ぎてマズイ。
数メートルもある雪に埋もれて耐え、春に芽吹く故郷の「木の芽」とは似て非なるものなんだなぁ(^^)

【雨上がり。妻はみっともない、と言うが・・・】

【雨上がり。妻はみっともない、と言うが・・・】人間は、生きている証として、絶えず「所望」と「投棄」を繰り返しているんだなぁ・・・。欲しい、必要、飽きた、いらなくなった、邪魔・・・。
問題なのは、地球上にある物質から作っているのに、作る時間と、元の物質に戻る時間がとてつもなく違うこと。作って捨て去るのは簡単だが、作る過程と廃棄・処分する過程で犠牲になった地球環境は、人間の時間軸と比べたらもはや永久といっていいくらいに復元が難しい。
作る側だけに責任があるのではない。根底には人間の欲望が横たわっている。せめて、適切に処分してほしいものだ。
持ち帰って傘を広げると骨が一か所だけ折れている。干して使うつもりだ。拾ってきたものを使うなんて、気持ちわるい、みっともない!と妻は言う(^^);・・・しかも、これは占有離脱物ナントカという犯罪の可能性もあるらしい。私が、路上のたばこの吸い殻や空き缶一つ拾っても同様なのだ。私は毎日犯罪を犯しているのか・・・(^^);

【いよいよ田んぼ(^^)】

【いよいよ田んぼ(^^)】日曜日。ことしも始まりました。まずは田起こしから。歳を重ねるごとに、きつくなってきた(;_:)
カエルさんも、起こしてしまったようで(^^);
それにしても、寄付していただいた年代モン耕運機、頑張ってる!!
そして、子ども会、桜林高校ボランティア部の協力は心強い!

子どもたちの未来へつなぐ