現代の子どもたちが学校に持ち込むものは沢山あります。約5人に1人が親の事情を抱えている、という向きもあるようです。いじめ、貧困、給食費の未納・・・。教員は、自分の生活を抱えながらそれらの多様な社会問題を背負った子どもたちに対応しなければなりません。学校は、社会の縮図です!!(写真と本文は関係ありません)
【市長懇話会・・・震災に備えるとは】
昨日は、熊谷千葉市長との懇話会でした。テーマは「防災」。この先30年の大震災の確率が一番高い千葉市です。発災から概ね1週間は行政の支援は見込めません。日頃の備えや訓練が大事なのですが、まだまだ「行政はどうしてくれるんだ」という姿勢が見え隠れします。まずは、日頃のご近所付き合いが基本です。そして備えと訓練。他人ごとと捉えず、「明日は我が身」と考えて取り組みたいものです。
【見守り活動・・・高齢者の孤独を救え】
先日、見守り活動の研修会を行いました。「見守っているつもりが、いつの間にか相手から元気をもらい、返って見守られている」という協力者の方の言葉が印象的でした(^^)。お隣・ご近所がさりげなく労り見守りあう。当たり前のことを、今、改めて考える時が来ています。
先輩方、家に閉じこもらず、街に出てみませんか(^◇^)
【小学校で授業をしました】
【なぜ町のごみを拾い、みんなにあいさつをするの?】
昨日の午前中は仕事を休み、松ケ丘小学校3年生の授業1コマをいただいて、スライドを見せながら子ども達にお話させてもらいました。何が「ごみ」なのか辞書を調べても答えがないこと、なぜ毎日挨拶をしながらごみ拾いをするのか、などを話しました。
空き缶はごみ、空のペットボトルもごみ。それでは、中身が半分残ったペットボトルは?封の開いていない捨てられたパンは?賞味期限が過ぎたけど食べられるお菓子は?道路に散った桜の花びらは?落ち葉は?カブト虫や蝉の死骸は?捨て猫は?壊れていない傘は?・・・「それは、一人づつの心の中にある。一人づつの考え方次第なんだよ」・・・「ごみは売られているんだよ」「え~~~~!?」・・「だって、皆がごみだというペットボトルは、中身ごとお金を払って買っているでしょう?」「・・・・・・」
なぜ毎日、挨拶をしながらゴミを拾うのか。「人は一人では生きていけない。子どもや、家族がみんな幸せでなければ、自分だけでは幸せになれない」「家族が幸せになるには、その街も良い町でなければならない。そして国全体も、世界も」だから「自分の町をきれいに、みんなが挨拶をし合う明るい町にしたいんだ」
『「割れ窓理論」というのがあってね、一つのごみを放っておくと、そこから少しずつごみが増えて行って、やがてそこはごみだらけになり、やがて泥棒や喧嘩が起こるようになり、町全体が荒れていくんだ。だから、たったひとつのごみを見て見ないふりをしたくないんだ』
「みんな、私のマネをする必要はない。それぞれが【自分ができることを考える人間】になって欲しんだ。みんな違う人間。違っていいんだ。大切なのは【自分で考えて、行動して、他人を尊重すること】だと思うよ」
「みんな、短歌を知っているかい?これは私が作った短歌だ。みんなの家族も、みんなを愛しているんだよ」
「それから、なんでも一度始めたら諦めないで続けることも大事だね」
【お昼はクジラの竜田揚げ・・・なんて知らないよね~】
終了後、48年ぶりの学校給食。3年生のクラスで給食を一緒に食べました。コッペパン、脱脂粉乳、クジラの竜田揚げ(クジラを食べることすら知らない)、ファミコンも知らない。でも、子ども達の澄んだ目と素直な会話に、こころが洗われました・・・感謝です<m(__)m>
【大根の茎と葉っぱ】が好物で・・・
【街の哲学者たち・・・】
・・・。。。、、、・・・ ^^) _旦~~
【野鳥が好きな妻と青葉の森へ。ルンバ?発見!】
週末、手近な野鳥観察ができる、青葉の森へ。
お掃除ロボット「ルンバ」が行方不明になったご家庭はありませんか?こんなところを掃除してましたよ~(^^)
酒の肴・・・これが一番かな(^^♪
【爛漫?】。。。松ケ丘公園の桜
今年も桜の季節がやってきました・・?
<咲き急ぎ いや遅咲きか 秋桜 年に2回の お花見の幸>(^^)
中学校 合唱コンクール
【秋です・・・秋刀魚】やっとこれだけになりました(^^♪
【新宿南口にて】これも日本・・・
【紅のつくタバコ。。。】母の口紅・・・
なんで捨てるの!?、、、
【中央区ふるさとまつり】で~す(^^♪・・・
【他人のことは無関心、だけど見ていたい・・・野次馬】
【命をかけて貯めたお金を・・・絶対に許さない!】千葉県警
許さない!振り込め詐欺!電話で詐欺!
今日は、千葉県警察ボランティア大会でした。
松ケ丘中学校地区の代表として参加してきました。
かつては、私も千葉県警少年補導員として活動していました。
写真は、警察音楽隊の演奏です。
【誰かが、見守ってくれていた。今度は、自分の番だ・・・】
【子育ての訓え】・・・なるほど ・・・^^) _旦~~
乳児はしっかり 肌を離すな
幼児は肌を離せ 手を離すな
少年は手を離せ 目を離すな
青年は目を離せ 心を離すな
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小学生は暗くなる前に帰りなさい。
中学生は暗くなったら帰りなさい。
高校生は日付が変わる前に帰りなさい。
大学生は盆と正月くらいは帰りなさい。
大学院生は帰れる家があることに感謝しなさい。
社会人になったら、子どもが安心して帰ってこれるような家を、
今度は自分がつくれるようにしなさい。
子らの原風景(こころの通学路)
【この子らに せめて見せたし 季節(とき)の花 心に育て 健やかな芽よ】せめて子らの通学路にはごみではなく、お花が一杯であってほしいのです・・・子どもの心には、邪鬼の芽が育ってはならないのです。。。(;_;)