【妻との性格の違いが露見!(^^)!】

2,402日目のつぼやき
インスタントのドリップコーヒーを妻が購入。フィルターとコーヒー豆がセットになって40組。ところが、最後に、フィルターが一つ残ってしまったらしい。私は迷いなく「フィルターが一つ多かったんだぁ。得したじゃない」。。。妻曰く「コーヒー豆が一つ足りなかったと思うワ。ソンした!」みなさん、この違い、どう思います~~
お後がよろしいようで・・楽天イガラシでした~~(^^)/

【ジュン君の自由研究】

ジュン君の夏休みの自由研究がアース(地球)より最優秀賞「いつまでもきれいな目で見ていてね」賞を受賞!!
この夏休みに、一緒にごみ拾いをしてくれたジュン君が、素敵な賞を受賞しました。アースは、「君たちの目が曇らなければ、ダイジョウブ!!」と励ましてくれました。

【私の尊敬する先輩夫婦の金婚】

ホッコリしますねぇ、ごらんの写真に隠された素敵なメッセージ、みなさん、わかりますか?
昨夜は、私がお世話になり、尊敬する先輩ご夫妻のお家でちょっと一杯。リビングに飾ってあるずっと以前から気になっていたご夫妻の若いころの写真パネルをパチリ。そして今年金婚を迎えたご夫妻に、息子さんご夫婦から贈られた色紙もパチリ。この色紙、ちょっとしたシャレごころが隠されています。私がこうありたい、という夫婦・親子の理想像です。感謝です。

【猫じゃらしの秋】子猫を捨てた?・・2,400日目のつぼやき

「猫」というと頭をよぎる幼いころの辛く貴重な経験がある。過疎の村の百姓家に生まれた私だが、暮らしぶりはどこの家も似たり寄ったり。当時は家にネズミがいるのは当たり前で、農家にとってネズミは作物を食い荒らす害獣以外の何物でもなく、それを捕って喰うのが「家族としての」猫に与えられた「仕事」であった。その猫だが、子どもを産んだ時に人間の子どもに与えられる辛いお勉めがあった。なんと、大人たちは「箱に入れて、川に捨ててこい」と命令するのだ。ネズミ取りの仕事をしなければならない猫だが「人間の食い扶持(くいぶち)」も余裕などない貧しい生活だ。猫には煮干しを噛み潰してご飯に混ぜ(ネズミを捕るように)最低限の食事を与えるのも、子どもの仕事であった。
【猫は人間と一体になって命を分かち合って生きていたのだ】
ミャーミャーと鳴く、生まれて間もない子猫を3匹・4匹と段ボール箱に入れ、家の近くの沢にかかる橋の上から投げ入れるのだが、そのときの心境は表現しがたい。箱のふたを閉じることができずに、少し開けて投げ入れたのを憶えている。
「ペット」と表現される今の小動物たちだが、その使命、その命の尊さの捉え方は随分と変わったように思う。この豊かな時代に、「人間の心を癒す」という、昔とは別の使命を担った小さな命たち。飼えなくなった、飽きた、などの理由で、ペットが捨てられる世の中。幼かった私が、箱のふたを開けて子猫を川に投げ入れたことと、同じなのだろうか・・大人たちは、何を教えたかったのか・・。後悔と自戒の念は今でも心に沈殿している。
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【2,399日目のつぼやき】遅咲き・早咲き?

9月23日。中学校の校舎に沿って植えてある錦糸梅(一般的には5~6月の花)が、なぜか1輪だけ今咲いています(写真1枚目)。多くは花が終わると、真っ黒な種?(写真2枚目)になるんですが・・。花が咲く時期は皆違っていいんですよね・・子ども達も、大人も(^^)
下手な一首【小春日に 学舎に咲いた 錦糸梅 遅く咲いたか 咲き急いだか】

きんもくせいのかおり

我が家の金木犀(きんもくせい)が香り出しました。妻は数日前からと言いますが、私は今朝からでした。
へたな一句<m(__)m>
【木犀の 香り立つ日を 妻と居る】

長寿を祝って・・・地区敬老祝賀会

9月20日(日)
地元松ケ丘中学校地区の敬老祝賀会でした。
今年は、地区内の高齢者(75歳以上)が1,912人ということでした。その内、祝賀会に参加された方はおよそ400人。
出席された方の最高齢は100歳の方で、市長から表彰状を受け取りました。
万歳三唱のあと、三味線や日本舞踊、すっかりお馴染みになったコーラスグループ「アンダンテ」の懐かしい歌の数々を皆で口ずさみながら、楽しい時間を過ごしました。
戦争の焼土から、現在のこの豊かな日本を築いてくれた先輩方に、こころから感謝の意を表します。

【山に向かってカチカチ!背ぼんこ婆ちゃんの背中】

雨の日の「つぼやき」・・ガチガチの持論(自論)<m(__)m>
50年以上昔・・私は、今は市町村合併でなくなってしまった新潟の過疎の村の、田小屋という山間の集落で生まれ、少年時代を過ごした。テレビが「来た」ことが記憶にあるような時代である。貧しい(なんて当時は思ってもいなかったが)百姓家では当たり前だが、野良仕事で忙しい母に代わって、私は婆ちゃん(父の母親)に面倒を見てもらった。その婆ちゃんが毎朝、欠かさずにしていたことがあった。それは、父母が家からさらに山間にある田畑へ野良仕事に出かけた後に、必ず行う儀式であった。婆ちゃんは父(長男)母が向かった山や、嫁に行った娘たち、都会に出た次男の方角の山々に向かって「火打石」をカチカチと打ち鳴らし、手を合わせて祈っていた。毎日毎日、その儀式を繰り返す背ぼんこの婆ちゃんの背中を、ただ無心に見つめていた自分がいた。そして・・今は分かる。婆ちゃんの気持ちが。どんな「お守り」よりも強く、清らかで、優しく、そして重たく、深い「子を思う母親の愛」がそこにはあったのだ。
無信仰で無学な私だが、そんな婆ちゃんの背中から自分で導き出し、たどり着いた理念がある。
〇神とは畏怖の念を持って崇めるもの。即ちそれは、人知の及ばない、まさに祈りの対象となるもので『宇宙・大自然』である。<婆ちゃんは直接は何もしてやれない代わりに、一心不乱に、毎朝、山に向かって子ども達の安泰を願い、祈っていたのだ。>
〇宗教とは人間が作り出したもので、人間が学ぶべきもの、教え諭されるもの、人間の力が及ぶ道理の世界であり、人類が積み上げてきたいわば「ノウハウ集」である。<婆ちゃんは毎日、仏壇に向かってお経や念仏を唱えていた。婆ちゃんがどこまで経典を理解していたかは分からないが、自分自身を戒め律するために日々努めていたものと思われる>
〇結局、私なりに理解したのは【日本人の私にとって「神道」(=空や山や川、海などの大自然)が神であり、「仏教」が宗教であり祖先であり、先生なのである。】
婆ちゃんの背中は、これら総てを私に教えてくれていたのだ。【写真は(先に亡くなった)お爺ちゃん・お婆ちゃんの遺影です】
<追伸>
私は
、宗教の違いで争うこと(宗教戦争)は勘違いも甚だしく、また、領土や資源などの利得で争うことも、人間が大自然の一部であることを忘れた、傲慢で驕った醜い所業だと考えている。
人間は戦争や科学によって、人間が存続するに不可欠な大自然や生態系を壊し、自分の首を絞めていることに気付かねばならない。

【NHKメダカは順調に増えています】

2005年にNHKの「ご近所の底力」に「メダカの復活」をテーマに出演しましたが、その後も、地元の都川のメダカは順調に増えています。2009年に、町のボランティアの方々と地元小学校の近くの荒地を開墾して作った田んぼとメダカ池は今も健在です。そして、一昨日、小学校の子ども達(5年生)と今年の稲刈りを行いました。【子ども達の未来につなぐ環境を考えよう】

ノーヘル二人乗り2台。交差点で注意【2,393日目のつぶやき】

昨日、いつものようにゴミを拾いながら歩いていると、トップマートの交差点の赤信号で爆音を響かせて停車している2台のノーヘル二人乗りオートバイの若者に遭遇。どうやら高校生くらいの年頃だ。近づいて行って頭を指さし「ヘルメットはどうした!事故にあってからでは遅いぞ!」と叫んだ。「おれはお前たちと同じころ、ノーヘルで仲間を事故で亡くしたんだ。命を大切にしろ!」あまりの私の勢いに驚いたのか、強がる風でも、歯向かってくる様子もなく、うなずいていた。そう・・・命は二つとないのだ。そして、命は、自分だけのものではないのだ。頼むから、早く気付いてくれ・・。

【立てる、歩ける幸せ】敬老会

自分の親にはいつまでもそうであってほしい。認知症でもあきらめてはいけません。この平和な日本を繋いできてくれた先輩に感謝・・・昨日(9月13日)は、私の母が生前お世話になり、今も私が家族会会長を務める特別養護老人ホーム「あかいの郷」の敬老会でした。この施設は自立支援に力を入れ、全国でも数少ない「オムツゼロ」を達成した施設です。自力で立つ、自力で歩く、自分の意思で排泄する、自分で食べる、歌う、笑う、泣く、読む、書く・・・・。若く、健康な人にとって当たり前のことが、いかに大切で尊いことか。ご覧ください。歩行器を使って自分で立って歩く訓練に力を入れた成果を。家族や周囲が諦めてはいけません。たとえ認知症でも、諦めてはいけません。こうやって訓練をすることにより、進行を遅らせることができるのです。

つぶやき【タバコを吸う方、お酒を飲む方、肩身が狭いのでは?】

自分自身も10年位前まではタバコを吸っていたので、よくわかるのだが・・・。都市部では今や分煙は当たり前。禁煙条例を定めている自治体も珍しくない。ごみ拾いで一番多いのはタバコの吸い殻(駅ではガム)である。タバコは煙や匂いが嫌われ邪魔者扱いされているようだが、愛煙家はさぞかし肩身が狭いのではないだろうか。只でさえそうなのに、吸い殻や空き箱がポイ捨てされ、その罪まで押し付けられては、真面目な愛煙家にとってはさぞかし迷惑な話だろう。しかし、これは酒飲みにも当てはまる。アルコール類の空き缶や空き瓶がポイ捨てされたり、飲酒でトラブルが報道されたりすると、愛飲家総てが白い目で見られているようで・・・。う~~~ん、愛飲家としては自戒せねばならないんだろうなぁ(;_;)

千葉市にもタヌキが?!【2,391日目(千葉駅60日目)のつぶやき】

今朝、県道になんとタヌキが(残念ながら事故死状態で)いた。最初は、犬かと思ったが、どうやらタヌキである。イタチやハクビシンでもなさそうだ。丁度1週間前は猫であったが・・・。仕方なしに、環境局に電話した。生きていれば保健所だが死骸はゴミ扱いだ。なんだか、動物には生き難い世の中なんだろうなぁ(;_;)

懐古主義?歳だから?【32年前のビデオ】妻と子ども達に感謝

今週から、我が家の「古いビデオのデジタル化プロジェクト」が妻をプロジェクトリーダーとして立ち上がった。そろそろデジタル化しておかないと貴重な映像が見れなくなってしまう危惧があった。一番古いもの(VHSで32年前、長男が生まれて間もないころ)から作業開始。映像の中の32年前の妻と、それを見つめる今の妻と、映像の中の長男と、32歳になった今の長男、次男、長女。なんだか、様々な事が走馬燈のように私の頭に浮かび、目頭が熱くなった。『私は、あなたたちのお蔭で、ここまで生きてくることができました』・・・感謝。掲載した写真は19年前の映像で、子ども達が3人とも収まったものを、ビデオから切り出して写真にしたものです。私事ですみません<m(__)m>

これも「割れ窓」?

写真1より写真2ですよね~。これも「割れ窓」かなぁ。ずっと放置(盗難と思われる)されている自転車なのですが、気になったので、立てなおしました。この自転車、私有地(マツキヨ)内なので、第三者が警察に連絡しても対応してくれません。お店にお願いするかな~~・・・。

充電式「五十嵐」は朝からフル充電!【2,390日目のつぶやき】

栃木県に甚大な被害をもたらした台風18号が行き、5日ぶりに朝のごみ拾い&あいさつ活動に出かけた。中学校前の歩道で、向うから歩いて来る小学生兄弟とその母親。私とすれ違う直前、お兄ちゃんが「いがらしさん、いつもありがとうございます」と挨拶してくれた。いつもは、こちらの「おはよう」に応えてくれるのだが、今日は、初めて、向うから、しかも、名前付きでのご挨拶。これでもう充電メーターはフル充電!中学校の教室の窓際でペットボトルキャップ回収ボトルをパチリ。グランドでは、朝練の子ども達や指導の先生方が「おはようございます」コールをくれる。(今日は剣道、サッカー、バスケ、陸上部)
もう、充電メーターは振り切っている!!今朝の充電は、満タン御礼でしたぁ~~!!感謝<m(__)m>

台風18号:未明の4時、土砂降りの中、子どもらに声掛け

【立ち位置が定まらない子ども達・・これは親の責任だが、この子らが親になれば、また同じ子を育てる】
・・未明の3時にスマホが鳴り出した。千葉市の緊急通報で、「土砂災害危険箇所」に避難勧告を発令、ということでした。地域の避難所運営委員になっている私は、飛び起きて、家族の安全を確かめてから、土砂降りの中、車で(正しかったのかな~)避難場所の小学校へ出かけた。途中、町内の危険箇所を見回り、ついでに都川の状況も見てから、避難所へ到着したのが3時20分・・・土砂降りの暗闇の中、車でしばらく待機していたが、避難者は誰も来そうもないので、再び町を一回りパトロールして帰ることにした。途中、小学校のグランド入り口付近で人影が見えたので、近寄ってみると・・なんと、中学生くらいの子どもが4・5人、雨に濡れてたむろしていた。時計を見ると4時だ。「どうした!」と声をかけると、悪びれるそぶりもなく「何でもないです、友達を待っています。車に乗せて待たせてください、云々」とふざけている。「(地元の)〇〇中学の生徒か?」と問うと「そうです!」(・・この返答も疑わしいが・・)と応じたが、「きゃほ~~~」となおふざけている。「ばかやろぉ。ふざけていないで、早く家に帰れよ!」と注意したが、聞くそぶりもない。酒やドラッグという様子でもなく、差し迫ったトラブルでもなさそうだったので、その場を後にしたが、途中、原付バイクの二人乗り(後ろは女の子らしかった)とすれ違った。待ち合わせとは、この連中か・・・。立場上、こんなことは初めてではないが、ため息が出て仕方がない・・。悪循環を断ち切る方法はないものか・・

水の里公園 5期目の稲刈り終了!

9月6日(日)。2011年から始め、5期目の稲刈りが無事終了しました。
千葉県産コシヒカリを収穫し、天日干ししました!
定番となった桜林高校のボランティア部の生徒さんに手伝ってもらい、最後は千葉市の職員さんも見かねて手伝っていただきましたが、なんとかオダ掛けまで終わりました。今年は、夏らしく暑かったのと、鳥除けの防鳥テープが効いたのか、豊作です。食事中のカマキリやほんの1cm足らずのカタツムリの赤ちゃんに会いました(^^)/
収穫の秋。刈り取った稲が干してある田園風景が、千葉市という都市部で見られる、貴重な水辺の環境です。

【2,389日目のつぶやき】割れ窓理論

・・せめて、子ども達の通学路だけは・・。
近所の自動販売機に設置された空き容器用のごみ箱。昨日は何でもなかったこのごみ箱が、今日はご覧の通り、家庭ごみで溢れていた。もちろんマナーの問題であるが、これを放置しておくと、やがてごみ箱が溢れ、さらにその周囲がごみだらけになり、ついには、そこに住む人間の心が荒み、犯罪が増え、町全体が荒廃して行く、という理論がある。(元の理論は、空き家の1枚の割れ窓がスタートです)人間の心理として、そういうものらしい。眉をひそめて眺めるのか、なにか行動するのか。決してゼロにはならないものだが、割れ窓が広がるかどうかは、一人一人の意識と、わずかな勇気の問題と考えています。今日も、中学校の前の通学路には空き缶が捨てられていました・・。その傍らには、季節はずれに咲いた錦糸梅の花。日曜の朝、たった一輪の花に、救われるものがありました。

子どもたちの未来へつなぐ