【童謡「七つの子」は7羽?7歳?】

【七つの子】童謡100年。文芸雑誌「赤い鳥」が発刊されて100年になるという。歌詞に出てくるカラスの子は果たして7羽?7歳?なんていう議論があるらしい。晩年、認知症を患い、最後はわが子の名前を発することさえできなくなった母が、最期までしっかり覚えていて歌えたのが「七つの子」であった。我ら3人の子を持った母にとっては、紛れもなく「子どもが7歳の頃の詩」であったに違いない。私にとって、忘れられない歌である。感謝・・・🙂

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【待ち合わせできない、公衆電話の使い方が分からない・・・】

オジサンの老婆心😱公衆電話、テレカ、小包(こづつみ)って死語?【スマホが無ければ移動もできない、待ち合わせもできない、買い物もできない。公衆電話の使い方が分からない!?・・・ネットに頼り切った社会】
一昨日のソフトバンク社の通信障害。日本をはじめ世界11ケ国ほどで同時発生した。私も被害者の一人だが、国内の契約数が4,000万と言われるビッグキャリアの4時間以上に及ぶ通信障害であった。メディアに流れるニュースは、行きたい場所に行けない、待ち合わせができない、宅配の再配達ができない、スマホ決済ができない、飛行機の出発が遅れた、・・・など多岐に及んだ。挙句の果ては「公衆電話の使い方が分からない」「テレホンカードを知らない」などの2次(3次?)被害も聞こえてきた。
オジサンの昔話で恐縮だが、子どもの頃は固定電話さえない時代であったし、携帯電話が普及する前の待ち合わせは、しっかりと場所、時間を決め、その場所までのルートを地図や路線図で確認したものだった。そして買い物は全て現金。宅配サービスなどもちろん存在せず、駅預かりの「小包」サービスであった。
今我々は、インターネットの普及で「便利」さを享受し、溢れるほどの「物」と「情報」に囲まれ、遠くにいながら、自宅にいながら繋がっている気になっている。
そのうち、スマホや画面経由、機械経由でなければお互い話もできない、買い物もできない、通信が途絶えれば生きていけない、なんて時代がくるのではないか、なんて、本気で心配するおじさんでした。画像は転載です。

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【この人、お金と一緒に棺桶に入りたい人なんだな・・・きっと】

【この人、棺桶にお金を一緒に入れる人なんだな、きっと。お金に価値なんてないのになぁ・・・】
以下、産経新聞web記事より転載。

ゴーン容疑者「覚書」、報酬額を1円単位で記載
12/7(金) 7:08配信
日産自動車前会長のカルロス・ゴーン容疑者(64)の役員報酬を巡る有価証券報告書の虚偽記載事件で、ゴーン容疑者が報酬の一部を退任後に受け取ることを定めたとされる「覚書」に、報酬額が1円単位で記されていたことが関係者の話でわかった。覚書に報酬総額と報告書への記載分、不記載分の金額が明記されていたことも判明。東京地検特捜部は、ゴーン容疑者の報酬総額が毎年確定していたことを裏付ける証拠とみている。
関係者によると、ゴーン容疑者は役員報酬の個別開示制度が始まった2010年3月期以降、高額報酬への批判を避ける目的で、年20億円前後の報酬のうち、10億円前後を退任後に後払いで受け取ることを決定。その上で、毎年実際に受け取った報酬額のみを報告書に記載していたという。

写真は、転載です。

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【葉っぱのフレディがいっぱい・・・これ、ゴミにしちゃうの?】

【葉っぱのフレディがいっぱい・・・これ、ゴミにしちゃうの?】千葉駅前ロータリーの植え込みの樹木の紅葉がきれいだが、落ち葉は掃き集められ、掃除(シルバー人材)の方に聞けば、ゴミとして燃やされるという。千葉市はゴミ削減の一環として家庭で出る葉っぱや枝を分別ごみとして収集・リサイクル(たい肥化)する事業をスタートしたのに、公共の場で集められた落ち葉までは手が回らないのだろうか・・・。葉っぱがゴミなんて、新潟の山間で生まれ育った私には、どうにも合点がいかないのだ。土の上に散れば腐葉土となり、幼虫の餌になったり良質の土になり、再び木々を育んだり、雨水をろ過してミネラルたっぷりの水を川に供給し、やがて海に流れ込んで魚介類を育み人間の貴重な食料を生むのになぁ・・・

【こんなにいっぱいもらっても・・・(^^);】

知人が「スマホを契約したらくれた。どうしようもないので、何かで使ってくれ!」・・・ですと。(写真は、その一部です) え~~~!どうしよう!(^^)!・・・といいながら、しっかり受け取った私でした。子どもが集まるイベントで配ろうと思います。

【ついに学校で教えなければならない時代が来たかな?ポイ捨てのマナー( ;∀;)】

【ついに学校で教えなければならない時代が来たかな?ポイ捨てのマナー( ;∀;)】・・・ポイ捨て短歌、溜まりましたので公開です。
①火を消して 缶やボトルに 入れないで これぞ正しき ポイ捨てマナー
②飲み切って せめて封切り 食べ切って これぞ正しき ポイ捨てマナー
③一円も 五円もせめて 銭入れに これぞ正しき ポイ捨てマナー
④吐かないで せめて紙には 包んでね これぞ正しき ポイ捨てマナー
⑤破れるか 骨が折れるか してからに これぞ正しき ポイ捨てマナー
⑥おにぎりや 弁当せめて 期限まで これぞ正しき ポイ捨てマナー

 

今朝の出来事【ゴミ拾い&あいさつ活動3,133日目】

今朝の出来事【ゴミ拾い&あいさつ活動3,133日目】地元で30分、それからバスに乗って通勤電車に乗る前に千葉駅で30分、いつものようにごみを拾っていたら、駅前ロータリーの工事現場でいつも挨拶を交わす安全誘導係のオジサンが、私がタバコのポイ捨て(吸い殻)写真を撮っていたのを見ていたらしい。「喫煙監視のパトロール員は何をしているんだろうね~」と話しかけてきた。千葉市内全域の道路を含む公共の場所では条例によりタバコが吸えない(罰金2,000円)。監視員が随時パトロールしているが、そのことを言っているらしい。「取り締まりが甘い」と言いたいのだろう。私は苦笑しながら「タバコを吸うことは条例で禁止されているが、吸い殻を含むごみのポイ捨ては、もっと昔から国の法律違反なんですがね~~(^^);」と応えた。「取り締まりが甘い」と言いたいのはよく分るし、ごく一般的な大方の意見である。しかし「マナーが悪いから法律(ルール)を作り取り締まる」の繰り返しで社会が良くなるとは到底思えないのだ。ルールが増えれば自分の首を締めることになる。その一方で「個の尊重」だの「自由の侵害」だのを声高に叫ぶ人たちに大きな矛盾(勘違い)を感じずにはいられない。自由(=権利)とは、国という枠組みにおいて、国民がその義務を果たしたうえで主張することができるもの。太平洋戦争の後、権力の暴走を防ぐ意味で制定された日本国憲法であるが、その元で制定された様々な法律が、今度は国民の暴走を防ぐ意味合いが強くなってきていることに気づいているであろうか・・・。ルールを作り、それを取り締まることに目を光らせることが国民の務めではなく、義務を果たし、高い品格と精神を尊び、少ないルールで最大限の自由を謳歌することができる国こそが、真の民主主義国家だと考えるのです。自分たちの責めで雪だるま式に膨らんだルールを監視する権力者を非難(=更なる強権化を望むようなもの)している様では、どこぞの独裁国家や共産主義国家に近づいていることに他ならないのではないだろうか。

【男の手料理→猫まんま→猫またぎ(^^);】

【男の手料理→猫マンマ→猫またぎ(^^);】今朝、仕事の都合で昨日の冷めたご飯でチャーハンを作った。私のは独身の頃のまま「なんでもぶち込む流」(・・・っていうか、なんも考えずに何でも炒める!)好んで使う鉄製のフライパンでバターを溶かす。賞味期限が明日のスライスハムを10枚ほど重ねて細切れに。イカゲソのから揚げの余りを刻んで。明太子が二切れ干からびていたので。納豆を1パックそのまま。仕上げに醤油をひと回し!・・・できたああぁぁぁ・・・お後がよろしいようで🤣😱・・・完食・・・まだなんとか生きてる(^^);

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「俺と面会したいなら30万からやないと・・・あおり運転事故被告の生き方

「俺と面会したいなら30万からやないと受つけとらんけん それが無理なら諦めたがいいよ 人の事ネタにするのにタダで面会してもらうとか考え甘いばい」
【昨年6月、東名高速あおり運転死傷事故】駐車マナーを注意された逆恨みであおり運転し、夫婦二人が(子ども二人を遺し)死亡する事故を誘発。
写真は、取材を申し入れた産経新聞記者に石橋和歩(かずほ)被告(26)から届いた手紙だという。
これが人の子か、と思った。わが国のどこが狂ってこんな人間が育ってしまったのか・・・
あろうことか、日本が法治国家であることが恨めしく思っている自分に気づいた・・・私も人間失格か・・・
写真は、転載です。

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【「新聞」の重さ】

【「新聞」の重さ】一部何グラムだろう。一般紙やスポーツ紙など数種類の新聞を300部ほどバイクや自転車の荷台に積み、まだ暗い街に飛び出したものだった。新潟の高校を卒業し家を出、神奈川県は川崎市の北部の町へ。新聞店が借りてくれるトイレが共同の古臭いアパートだったが、奨学金がもらえ、食事も出た。配達と集金、拡張(勧誘)を行った。配達前のチラシ折込、金曜日や休日前はチラシが多く、気が滅入るものだった。正月になると、チラシの量が新聞のページを上回り、2倍・3倍にもなったものだ。一つ先輩の青森出身のイケメンロックギタリスト、あるお店の少し年上の美しい女性に熱を上げ競い合った同僚(私が負けた)、新聞店の同じ歳の可愛らしい娘と生意気な弟、どうしてるかなぁ(^^)。朝夕刊を配りながら学校に通った、二十歳前のまだまだ青い田舎者だった(^^);

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【小江戸 川越】

【小江戸 川越】12月2日。町内会のバス旅行に行ってきました。遠山元一邸、富岡製糸場、川越散策など、古き良き日本文化に触れることができ、大変有意義でした。あ~~日本って、イイなぁ☺️