【自分で立つ・歩く!】

5月14日。オムツゼロ、歩行率100%。介護度改善率はトップクラス!母がお世話になった自立支援型特養の運動会でした。(現在は、家族会の会長をしています。)
最高齢は100歳!!!

夢追い人・・・さかなクン・・・こころを広く持ちましょう(^◇^)

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——–以下、さかなクンの語録です——-

中1のとき、

吹奏楽部で一緒だった友人に、

だれも口をきかなくなったときがありました。

いばっていた先輩(せんぱい)が

3年になったとたん、無視されたこともありました。

突然のことで、わけはわかりませんでした。

でも、さかなの世界と似ていました。

たとえばメジナは海の中で仲良く群れて泳いでいます。

せまい水槽(すいそう)に一緒に入れたら、

1匹を仲間はずれにして攻撃(こうげき)し始めたのです。

けがしてかわいそうで、

そのさかなを別の水槽に入れました。

すると残ったメジナは別の1匹をいじめ始めました。

助け出しても、また次のいじめられっ子が出てきます。

いじめっ子を水槽から出しても

新たないじめっ子があらわれます。

広い海の中ならこんなことはないのに、

小さな世界に閉じこめると、

なぜかいじめが始まるのです。

同じ場所にすみ、同じエサを食べる、同じ種類同士です。

中学時代のいじめも、

小さな部活動でおきました。

ぼくは、いじめる子たちに

「なんで?」ときけませんでした。

でも仲間はずれにされた子と、

よくさかなつりに行きました。

学校から離れて、海岸で一緒に糸をたれているだけで、

その子はほっとした表情になっていました。

話をきいてあげたり、

励ましたりできなかったけれど、

だれかが隣にいるだけで安心できたのかもしれません。

ぼくは変わりものですが、

大自然のなか、

さかなに夢中になっていたら

いやなことも忘れます。

大切な友だちができる時期、

小さなカゴの中でだれかをいじめたり、

悩んでいたりしても楽しい思い出は残りません。

外には楽しいことがたくさんあるのにもったいないですよ。

広い空の下、広い海へ出てみましょう。

by さかなクン

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小さい世界にいてはだめですね。

視野も狭くなってしまいます。

【恋人と夫婦】

FBからの転用です。あるお母さんから結婚した娘さんへ。こんな素敵なアドバイスができるなんて、素晴らしいですね。愛情を感じます。感動(^◇^)
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【子どもたちと田植え】

5月8日。都川水の里公園。昨日。素手で、素足で(^^)・・・子どもたちと楽しく田植えをしました。カエルも、オタマジャクシも、トンボも、ザリガニも、蝶々もいました。きっとこの後の草取りは辛いけど・・・収穫の秋が楽しみです。自然に感謝です・・・気持ちいい~(^◇^)

【もったいない、は母の生き様?】・・・今朝の風景・・・

亡き母の癖であった。カップ麺などの容器は捨てずにしまっておく。よく手料理を盛り付ける食器となっていた。ティッシュペーパーなどは高級品で、どこかで貰ってくると、袋から取り出して丁寧に畳みなおして積んであった。そもそも子どものころはティッシュやトイレットペーパーなどはなく、新聞紙。そしてもっと前は「フキの葉っぱ」で・・・。
そんな母の晩年は認知症との闘いであった。我が家で妻との介護で閉口したのがトイレの後の紙の使い方。ほんの僅か引き出しては、拭いては畳み、またそれで拭いては畳み・・・これ以上は言わないが、トイレの後は決まって風呂場まで手を引いて行き、シャワータイムであった(^^;・・・認知が失せ、息子の名前を忘れても、この「癖」だけは最後まで「本能」のように残っていた。
現在、ポケットティッシュは駅頭などでよく宣伝媒体として配られている。私は、ありがたく積極的に頂戴して使わせていただく。
ポケットティッシュなど貰ってもありがたくないのか、無視する人も多い。挙句の果ては、写真のようにゴミとなってしまう時代・・・
父は戦地に、母は学徒動員。祖先が命を懸けて守った日本は、「豊かな国」になったものである。

【休日の朝】

妻は新聞のパズル。
私はそれを、ぼ~~~~~っと、・・眺める。
妻はコーヒー。私は抹茶入り玄米茶。
・・・今日は、良い日にしよう・・・
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【郷の春だより】

フキノトウが故郷(魚沼市)の親戚から送られてきました。包みを開けると、フンワリと故郷の春が香ってきました。早速お礼のお電話をすると、わが家の田んぼ(休耕地)がある山はまだ残雪があり、木の芽などの山菜採りには少し早いとのこと。
早速、妻に「フキ味噌」と「天ぷら」を調理してもらい、晩酌でおいしくいただきました。あ~~~・・・・故郷の春が我が家に来ました。(故郷に、感謝です・・・)

名前はキャノン!【我が家の一員】

ちょうど1年前(写真上)、都川の遊歩道で生まれたばかりの瀕死の子亀を拾ってきたのですが、我が家で冬を越し、すっかり元気になりました(写真下が今日)。名前を付けました。「CANON」で~~す・・・名前を「オトヒメ」に替えようかなぁ・・と本気で悩んでいます(^^);

【また繰り返すのだろうか・・・人類は】「天国のあなたへ」

「まさか・・・。私だけは・・・。」などとは思わない。だが、どうしようもない。今、愛する人のことを心から想ってみたいものです・・・人として・・・。
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「天国のあなたへ」柳原タケ秋田県・80歳・無職
娘を背に日の丸の小旗をふって、あなたを見送ってから、もう半世紀がすぎてしまいました。たくましいあなたの腕に抱かれたのは、ほんのつかの間でした。 32歳で英霊となって天国に行ってしまったあなたは、今どうしていますか。 私も宇宙船に乗ってあなたのおそばに行きたい。あなたは32歳の青年、私は傘寿を迎える年です。おそばに行った時、おまえはどこの人だなんて言わないでね。よく来たと言って、あの頃のように寄り添って座らせて下さいね。お逢いしたら娘夫婦のこと、孫のこと、また、すぎし日のあれこれを話し、思いっきり、甘えてみたい。あなたは優しく、そうかそうかとうなずきながら、慰め、よくがんばったねと、ほめて下さいね。 そして、そちらの「きみまち坂」につれて行ってもらいたい。春のあでやかな桜花、夏、なまめかしい新緑、秋、ようえんなもみじ、冬、清らかな雪模様など、四季のうつろいの中を二人手をつないで歩いてみたい。 私はお別れしてからずっと、あなたを思いつづけ、愛情を支えにして生きて参りました。もう一度あなたの腕に抱かれ、ねむりたいものです。力いっぱい抱きしめて絶対はなさないで下さいね。 *主人は昭和14年9月に中国山西省で戦死しました。当時の軍事郵便は検閲されました。今回そのころ自由に書けなかった思 いの万分の一を書きました。すっきりして若返ったような気持ちです。

【捨てる人、拾う人】

誰かが拾うから、また捨てるんだろうなぁ、、、、
毎日同じコースでごみを拾っていると、時々、拾う人間がいるから捨てられるのかな・・・なんて考える時があります。
そのままにしておいたら、どうなるんだろうか・・・
その答えは、ないのかもしれません。

自分には関係ない?

【今どきの若者は・・・?その責任は、その親や周囲の大人にあるのでは?】
川柳<ルールとは マナーが腐って 生まれ出る>
「電車やバスでは席を譲らねばならない」、「座席で新聞を読んではならない」、「足を組んではならない」、「音楽を聴いてはならない」、「順番は守らなねばならない」・・・なんて法律が必要ですか???
きれいごとかもしれません、が・・・他人事に見えることでも、いつか自分に跳ね返ってくる、少しでも未来をよくしよう、と考えて行動したいものです。例えば・・・自分の子どもには良い仲間や、良い結婚相手に巡りあってほしいですよね。それが、子どもの幸せですから。小さなことを放置すれば、少しづつ少しづつ、社会全体が悪くなり、その選択範囲が狭くなっていきます・・・( ;∀;)

【鯨を食べる(^◇^)】

鯨のタレ。昨夜は地元の「どんぶり勘定」で一人飲み。子どものころは、給食の鯨の竜田揚げが大好きでした。動物保護の必要性は分かりますが、日本の食文化との両立ができないもんでしょうかね~(^^;

子どもたちの未来へつなぐ