雨だれ石を穿つ【声かけを続けることの意味】

今朝、いつものように街のごみ拾いを終え、バスに乗り千葉駅で降りた。すると一人の女子高生が笑顔で近づいてきて「おはようございます。五十嵐さんですよね?」・・・地元(しかも同じ町内)の、朝よく声をかける、先日中学校を卒業したばかりの女の子だ。私をバスで見かけ、先に降りて私に声をかけるために待っていてくれたのだ。
子どもたちを見守る大人に懐疑の視線が向けられる中、声かけを続けることの一つの答えがここにある、と確信した快晴の朝である。「雨だれ、石を穿つ」「継続は力」‼(^◇^)‼

【主婦は一日、何歩?】

妻の万歩計。先日、お昼ころから妻と自然公園を散策し、就寝前に見たらなんと!ご覧の数字!!(^◇^)家事で一日どのくらい歩くのかわかりませんが、妻の足は丈夫です!!

【三ツ矢サイダーは133年前!そしてソーダラップ!】

兵庫県多田村(タダムラ)平野から湧き出た炭酸水をびんに詰め「平野水(ヒラノスイ)」として製造。これが三ツ矢サイダーの始まり。国民的飲料なんだなぁ(^◇^)
そういえば、子どものころ(50年以上前)、粉末のソーダラップというのがあって、粉末に水を入れるだけで「シュワシュワ~」ってなったっけなぁ。粉末のジュースもいろんな味のがあったなぁ・・・

平和とは、力の均衡とは・・・


【日本とは。。人間とは。。力の均衡とは。。】核兵器禁止条約交渉に不参加を表明した日本。唯一の被爆国が、禁止条約交渉に参加しない・・・私は、今の子どもたちには説明できないな・・と思った。結局、力のバランスでしか保てない見せかけの「平和」から、人類は脱出できないのだろうか・・。あの残酷極まりない殺りく兵器「核爆弾」で20万人以上、戦争全体では200万人以上の尊い命を失った日本が、未だに堂々と「核廃絶」を自分の声で主張できない・・・。所詮はまだ「戦後」であり、自主自立していない国なのだ。いじめはいけない、格差是正、命の大切さ・・・などと子どもたちに説く私を含めた日本人が、人類の未来に向けて主導しなければならない大きな最初の一言は、未だ声にできていないのだ・・・

車優先社会?それともジコチュー社会?

【信号がない横断歩道で・・・】向う側に渡りたくて、黄色いセーフティウォッチャーの腕章を付けた左腕を高々と上げて、車が止まってくれるのを待ってみた。ちょうど朝の交通の多い時間帯。左右から行き交う車は、まったく止まってくれる様子はない。数えてみた・・・1台、2台、3台、4,5,6・・・。1分以上が過ぎた。右側から来た1台の車が停車してくれた。それを見ているはずだが、左側から来る車は、しばらく誰も停まってくれなかった。・・・46,47,48・・・2分近くもたっただろうか。ようやく左側も停まってくれ、やっと渡ることができた( ;∀;)・・・こういうドライバーたちは、自分が歩行者になったときは、どう感じるのだろうか・・・

子どもたちの未来へつなぐ