【新潟日報とともに】故郷の春が・・・

故郷の新聞(新潟日報)で丁寧に、丁寧に包んでいただいた春が、故郷の山々の春の香りとともにそのまま届きました。新潟、魚沼の親戚より春の歓び(木の芽、竹の子、ウド。それにクルミの実と笹団子!)が、本当にそのまんま。クルミは種を割って丁寧に中身だけ袋に入れていただきました。郷の山の春と、郷の名物。なによりもそれらを心を込めて荷造りしていただいたことに、この上ない幸せを感じています。親戚の皆様、そして故郷の大自然と、そこに暮らす人々に心から感謝です。
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【バトンをつなげる】

今日は地元中学校の体育祭。やはり見どころはリレー!うまくつながらずバトンを落としたり、しっかりとつなげたり!子どもたちの躍動に、パワーフル充電でしたぁ(^^

【それがどうした?・・・ですよねぇ(^^)】

快晴で汗ばむような陽気の今朝、道端で妙なことに関心が向いた。
ブロックの壁を隔てて、日の当たる側と日陰の側。同じ花が咲いているのだが、同じ時間、お互いの環境がこんなに違うことは、お互いが知らない。1日のなかで時が流れればやがて日陰と日向が逆転する。花は「立場が逆転する」などということは知らぬが、1日の中で日の当たる時間と、そうでない時間があることは知っている。(カタバミは、夜になると閉じます)そして、季節が廻れば、花の季節は終わり、眠りの季節が来ることも知っている。人間はどうかなぁ・・・なんちゃって、ネ(^◇^)・・・他と比べず、妬まず、欲張らず。一隅を照らして生きたいものです(^^)

【親の重さ】

深夜の第1京浜。かつて父母を介護している頃は、何度も背負ったものだ。「・・・軽きに泣きて3歩歩まず」なんて歌があるが、父、特に母は意外に重かった思い出がある。そうだ・・・軽いはずがないのだ・・・

 

【自分で立つ・歩く!】

5月14日。オムツゼロ、歩行率100%。介護度改善率はトップクラス!母がお世話になった自立支援型特養の運動会でした。(現在は、家族会の会長をしています。)
最高齢は100歳!!!

夢追い人・・・さかなクン・・・こころを広く持ちましょう(^◇^)

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——–以下、さかなクンの語録です——-

中1のとき、

吹奏楽部で一緒だった友人に、

だれも口をきかなくなったときがありました。

いばっていた先輩(せんぱい)が

3年になったとたん、無視されたこともありました。

突然のことで、わけはわかりませんでした。

でも、さかなの世界と似ていました。

たとえばメジナは海の中で仲良く群れて泳いでいます。

せまい水槽(すいそう)に一緒に入れたら、

1匹を仲間はずれにして攻撃(こうげき)し始めたのです。

けがしてかわいそうで、

そのさかなを別の水槽に入れました。

すると残ったメジナは別の1匹をいじめ始めました。

助け出しても、また次のいじめられっ子が出てきます。

いじめっ子を水槽から出しても

新たないじめっ子があらわれます。

広い海の中ならこんなことはないのに、

小さな世界に閉じこめると、

なぜかいじめが始まるのです。

同じ場所にすみ、同じエサを食べる、同じ種類同士です。

中学時代のいじめも、

小さな部活動でおきました。

ぼくは、いじめる子たちに

「なんで?」ときけませんでした。

でも仲間はずれにされた子と、

よくさかなつりに行きました。

学校から離れて、海岸で一緒に糸をたれているだけで、

その子はほっとした表情になっていました。

話をきいてあげたり、

励ましたりできなかったけれど、

だれかが隣にいるだけで安心できたのかもしれません。

ぼくは変わりものですが、

大自然のなか、

さかなに夢中になっていたら

いやなことも忘れます。

大切な友だちができる時期、

小さなカゴの中でだれかをいじめたり、

悩んでいたりしても楽しい思い出は残りません。

外には楽しいことがたくさんあるのにもったいないですよ。

広い空の下、広い海へ出てみましょう。

by さかなクン

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小さい世界にいてはだめですね。

視野も狭くなってしまいます。

【恋人と夫婦】

FBからの転用です。あるお母さんから結婚した娘さんへ。こんな素敵なアドバイスができるなんて、素晴らしいですね。愛情を感じます。感動(^◇^)
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【子どもたちと田植え】

5月8日。都川水の里公園。昨日。素手で、素足で(^^)・・・子どもたちと楽しく田植えをしました。カエルも、オタマジャクシも、トンボも、ザリガニも、蝶々もいました。きっとこの後の草取りは辛いけど・・・収穫の秋が楽しみです。自然に感謝です・・・気持ちいい~(^◇^)

【もったいない、は母の生き様?】・・・今朝の風景・・・

亡き母の癖であった。カップ麺などの容器は捨てずにしまっておく。よく手料理を盛り付ける食器となっていた。ティッシュペーパーなどは高級品で、どこかで貰ってくると、袋から取り出して丁寧に畳みなおして積んであった。そもそも子どものころはティッシュやトイレットペーパーなどはなく、新聞紙。そしてもっと前は「フキの葉っぱ」で・・・。
そんな母の晩年は認知症との闘いであった。我が家で妻との介護で閉口したのがトイレの後の紙の使い方。ほんの僅か引き出しては、拭いては畳み、またそれで拭いては畳み・・・これ以上は言わないが、トイレの後は決まって風呂場まで手を引いて行き、シャワータイムであった(^^;・・・認知が失せ、息子の名前を忘れても、この「癖」だけは最後まで「本能」のように残っていた。
現在、ポケットティッシュは駅頭などでよく宣伝媒体として配られている。私は、ありがたく積極的に頂戴して使わせていただく。
ポケットティッシュなど貰ってもありがたくないのか、無視する人も多い。挙句の果ては、写真のようにゴミとなってしまう時代・・・
父は戦地に、母は学徒動員。祖先が命を懸けて守った日本は、「豊かな国」になったものである。

【休日の朝】

妻は新聞のパズル。
私はそれを、ぼ~~~~~っと、・・眺める。
妻はコーヒー。私は抹茶入り玄米茶。
・・・今日は、良い日にしよう・・・
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【郷の春だより】

フキノトウが故郷(魚沼市)の親戚から送られてきました。包みを開けると、フンワリと故郷の春が香ってきました。早速お礼のお電話をすると、わが家の田んぼ(休耕地)がある山はまだ残雪があり、木の芽などの山菜採りには少し早いとのこと。
早速、妻に「フキ味噌」と「天ぷら」を調理してもらい、晩酌でおいしくいただきました。あ~~~・・・・故郷の春が我が家に来ました。(故郷に、感謝です・・・)

子どもたちの未来へつなぐ