【蝶かな・・・蛾かな】
【母ちゃんの乳の匂い】
【鮎の遡上する川 都川】
私たちが大切に守っている都川。夏休みの子ども達に川と親しんでもらうために、2週間後の、今年で12回目になる「アドベンチャー都川」の準備です。背丈ほどに伸びた雑草と刈払機を使って格闘し、通路と鮎の観察所を作ります。昨日はとにかく暑かったぁ(;_;)今年は、空き缶でご飯を炊き、竹で器を作り、カレーライスです(^^)
【川だって、食べきれないって(;_;)】
【夏は布団屋さんは・・・】
季節が影響する商売なんでしょうね~。でも、店先を花で飾り、ロッテマリーンズのノボリを立て、元気いっぱい!今日も元気をいただきました~(^^)
【東北なまりのあるお父さん(^^)】
今朝、いつものようにごみを拾いながら歩いていると、なまりのある言葉で「千葉駅方面はどう行きますか」と日焼けした年輩のお父さんに尋ねられた。新潟ではないし、福島かな・・・いやちょっと違うなぁ、なんて思いながら、道やバス停などを説明した。お父さん、礼を言いながら「こっちの者でないもんだから、分かんなくって~」「どちらですか?」「山形だ」「私は新潟ですよ」「あれ~そうかぁ」となぜか嬉しそう。わたしも、なんだか嬉しくなった。「お気を付けて~」・・・これから、故郷に帰るのだろうか・・東京に出稼ぎに出ていた父も、こんな風になれない都会を歩いたんだろうなぁ(;_;)・・・道中、お気を付けて・・・とっさに、浮かんだ言葉・・・「一期一会」・・・
写真は、道端ではじめて見た「ミントの花」です(^^)
モラルハザード(道徳の荒廃)
【共通の問題・・・結局はモラルハザードなんだけど・・・】昨日は「市連協会議」でした。様々な議題がありましたが、特に花見川区連協(に限ったことではありませんが)からの問題提起が印象的でした。「小規模集合住宅」のごみ出しのマナーについてです。そもそも、収集車が入れないところに建設許可が下りることが間違い・・・。転売(投資)目的の住居は、管理者の所在が不明になる・・・。私の自治会でも、3月~4月の引っ越し時期になると、とくに集合住宅の粗大ごみ・引っ越しゴミが離れたゴミ置き場にまで持ち込まれ、迷惑をこうむるのです。今年は、放置されたごみの中身を漁って名前を割り出し、責任追及しましたが・・・モラルハザード=道徳の荒廃=切ないことです・・・(+_+)
「ごみ」を考える・・・9年目のco2co2(コツコツ)
【こんなことをして9年目。でも10万円近くになりました=商店会(松ケ丘商栄会)のエコ基金積み立て】街の皆様、ご協力ありがとうございます。200kgを超えたので集荷依頼。今朝は早朝から、学生最後の年で就活真っ最中の娘が手伝ってくれました。生きたゴキ様が飛び出したり、ガラス片や、電池、アルミキャップなどが混じっていて、手を切るところでした~。<子ども達の未来につなぐ環境を考えよう>蚊取り線香は、この時期必須です(+_+)(^^)
【我が家の守り神(^^)?】
雨戸を開けに行った妻が、困った顔で駆け寄ってきた。「ヤモちゃんが部屋に侵入~~」ですと。これが、ゴキブリだと「ぎゃぁぁああああ!!」となるんですが(^^);我が家には、何故か10年以上前から玄関や雨戸周辺にヤモリの一家が住み着いていて、「家を守ってくれている」と信じている私です。よく見ると、つぶらな瞳がカワイイ?・・・朝からタンスまで動かす大仕事でしたが、無事、脱出させました。我が家では、クモ、ヤモリは殺生しないのです。そういえば、田舎では「アオダイショウ」も大事にしたっけなぁ(^^)
【水不足・・水を買う時代。水は貴重な資源】
いつの間にか水を買う時代になっていました・・・日本は自然に恵まれ、四季折々に美しく、水が豊かな国だと思っていましたが、いつのまにか、美味しい水・安全な水を買う時代になっています。その買った水(一般家庭の上水道も含め)でさえ、当たり前のように垂れ流し、汚し、捨ててしまっている現実があります。2年前の夏、我が長男と故郷に流れる「大沢」の源流をはじめて訪れました(写真)。そこは湧き水で、背にした守門岳をはじめとした山々がもたらしてくれる自然の恵みです。今は舗装されましたが、子どもの頃、歩いて山間の田んぼまで昇り降りする途中、乾ききった喉で、この沢に腹ばいに突っ伏して顔を付けてゴクゴクと飲んだ水の味が忘れられません。父が子どもの頃飲んだこの水を今、同じように飲む息子が何を思うのか・・・
【これが一番つらい(+_+)】
【妻が好きなもの】私が好きなもの
【憂い・・・】
今日の短歌
『ビン缶に おにぎりペット 紙オムツ 次に捨てるは 親か赤子か』№2,590
【東大法学部卒の超エリートが計算できなかったもの】
超優秀・超エリートであった筈の舛添氏の誤算は、ルール(法規)としては存在しない日本人の「潔さ」や「美徳」だと思います。法規上は「白」でも、日本人の美徳を逆なでしてしまったのす。そもそも、政治に関わる経費の使途についてのルールは曖昧なもので、飛行機のファーストクラスや高級ホテルのスイートルーム、公用車の使途など、認められた範囲内で下ではなく上級の方を使っていたのでしょうから、舛添氏が初めてのことではないでしょう。
だから規定を厳しくすればよい、と言いたいのではありません。
私たち日本人は宗教に多くを依存する他民族と異なり、ルール(法規・経典など)になくても、受け継がれてきた血に「品格」というものがあり、それを拠り所に一人一人が自律して生きていける民族だと思います。
私たちは、民主主義国家に生きています。私たちは2009年に自民党政権を否定し民主党政権を作ったという実績があります。国を動かしているのは政治家ではないのです。
世界に誇れる日本人の品格を大切に受け継ぎ、誇りを持って生きていきたいものです。
父の日のサプライズ
千葉公園 大賀ハス
2000年前の種から咲いた大賀ハス【昨日の千葉公園】なんか、ロマンがありますよね。愛らしい花です。「ちはなちゃん」が千葉市のシンボルになっているのも納得ですね。
【実を結んだ先輩が撒いた種は今】
松ケ丘中野球部からプロ野球(現DeNAの前身)へ。彼が撒いてくれた種から、確実に次の芽が育っている<m(__)m>
【長谷川床屋さんのキャップ回収】
松ケ丘商栄会の長谷川床屋さんはトップクラスのペットボトルキャップ収集力!いつもありがとうございます。長谷川さんご夫婦、とても優しい方々で、大好きです(^^)・・・我が家の駐車場も一杯になったので、回収依頼を出しました。これで約200kgかな。これだけの量を、税金をかけて燃やさず、リサイクルすることができます。「子ども達の未来につなぐ環境を考えましょう」(^^)<m(__)m>
【親が目を離した隙に】
小山田酒店のツバメの巣。今年は様子がおかしい。いつものように雛が孵らないのだ。小山田さんによると、どうも子育て初心者だという。5個の卵があるのだが、親がひっきりなしに巣を離れ、真面目に温めないのだという。それでも何週間も遅れてやっと2羽が孵ったのだが、なんと、またもや、親が目を離した隙に、他のツバメが来て生まれたばかりの雛2羽を巣から放り出したのだという。雛は死んでしまい、親は残った卵を放棄してどこかに行ってしまったという。う~~~ん・・・人間社会の問題と似ているような・・・(;_;)
それにしても、小山田さん、いつもやさしくツバメを見守っていますね(^^)
写真3枚目は、千葉興業銀行仁戸名支店の、巣立つ寸前のツバメです。