内田前監督、許せない!!

【こんな指導者(教育者)や権力の亡者が日本を悪くする】日本の最高学府、その中でも日本最大規模の大学の名門スポーツチームの不祥事である。
あろうことか、教育機関の指導者が学生を追い詰め、自分が指示したにもかかわらず、選手(学生)のせいにして、自分はコソコソと逃げ隠れしている。
選手自身は、過ちを認め、メディアに顔を晒し、一切の批判や弁解もせず、被害者にも社会にも誠心誠意の謝罪をしている。この勇気ある行動には、尊敬さえ覚える。
一方で・・・内田前監督よ、あなたのような大人が、日本を悪くしているのだ。純粋にアメフトを愛していた未来ある若者の人生を大きく狂わせてしまった罪は重すぎる!!!
これは大学という教育機関の指導者が犯した「イジメ」であり、一人の人間を陥れた、人間として最も恥ずべき行為である!!!
刑事事件となるかどうかはわからないが、この罪を償うには「社会的な批判」を一生に渡って背負うしかないだろう。
私は、武士道の風上にも置けない、この手の卑怯極まりない権力の亡者が、日本社会には多く(教育界にまで)君臨していることを嘆かわしく思う・・・。

損な性格?(^^);

【ある住人トラブル】仲介役として双方の話を平等に、丁寧に聞いたつもりだが、片方から「あんたは真面目過ぎる」と言われてしまった・・・損な性格なんだなぁ

メビウスの輪

【表裏のない人間】メビウスの輪・・・表も裏もない、そんな性格がいいかな・・・でも、自分は表、相手は裏、なんて考えていると、いつの間にか逆転したりする。「正義」や「普通」は人の数だけあるんだろうなぁ(^^♪・・・3,007日目、終了。

この歳になっても、なぜ初雪が恋しいのか?・・・わかりました!

【この本を読んで、この歳になってもなぜ初雪が恋しいのか解りました。雪国に暮らす人々の温かさも・・動物写真家 星野道夫著「アラスカ 永遠なる命」より】
『初雪の日、しんしんと降り積もる冬化粧を見つめながら、人はそれぞれの思いで立ち尽くすのだろう。つかの間に過ぎゆく極北の夏、人びとは慌ただしく働き過ぎてしまったのかもしれない。少し疲れているのだ。そして、冬の訪れは、なぜか心地よい諦めを人の心にもたらしてくれる。それはどこか、雨の日を家で過ごす気持ちに似ている。これから長く暗い季節が始まるというのに、初雪に心が安らぐのはそういうことなのだろうか。
そして雪とはなんと暖かいものなのだろう。生き物たちは生存のために雪に適応してきただけでなく、生存のために雪が必要なのだ。大地を覆う雪のブランケットがなければ、その下で冬を越す多くの動物たちは、酷寒の冬を生きのびることかできない。冬の暖かさは、ぼくたちの気持ちにさえ伝わってくる。無機質な白い世界は、人の心にあかりを灯し、かすかな想像力さえ与えてくれる。雪のない冬景色ほど寒々しいものはないと思う。』

【お米とアイスを交換?】

【お米とアイスを交換?】今朝、いつものようにゴミを拾いながら歩いていて思い出した。私がまだ小学生になるかならないかの頃、地区に1件しかないお店にアイスクリームがあるのだが(当たるともう一本!なんてのもあったなぁ)、その店(その時代)では「お金」か「お米」で物を買う(交換する)ことができたのです。山間の農家の五十嵐少年は、自分が手伝った田んぼ仕事で収穫されたお米と、好きなものが交換できる時代に育ったのです。私が「お金に価値はない」と考える所以ですね(^^♪・・・3,004日目のつぶやきでした<m(__)m>

【見えないものを、感じて・・・11年目】

ペットボトルキャップがひとつ捨てられている・・・「たかがこんなもの」である。千葉市では焼却ごみとして税金をかけて燃やされます。我が子や周囲で支えてくれるすべての方々の未来を思うとき、この地球環境を永く繋ぎたい、と強く思う私は、これが無視できないのです。始めて11年になりました。地元商店会(松ケ丘商栄会)にも協力を仰ぎ商店や、地域の祭り・運動会などを通じて町中から集まってきます。200kgになると業者に買い取ってもらい、リサイクルされます。エコ基金として積み立てていますが、10万円を超えましたよ(^^)・・・相当な変わり者、なんでしょうねぇ、私・・・(^^;・・・<m(__)m>
「ハチドリの一滴」、「一隅を照らす」、「3カン(関心、感動、感謝)、「足るを知る」、「雨だれ石を穿つ」、「正義は人の数だけ」、「お金に価値無し」・・・60も近くなると、たくさんの素敵な言葉に出会えますね(^^♪

【子どもたちを守る、一番の方策は・・・】

3,002日目。子どもたちの通学路。あちこちの家の前には季節の花々が咲いている。一方、無造作に捨てられたポイ捨てごみ。子らや街を大切にする心の現われはどっちでしょう?一人一人の心遣いが街や住人の雰囲気に現われ、その結果として街の環境が変化し、犯罪の発生率に関わってきます。子らや高齢者などを守る一番の方策は、一人づつの心遣いではないでしょうか・・・<m(__)m>

【故郷の便り・・・「ささやかだが満ち足りて」】

GWに帰省した時はまだ多くの残雪があった。それでも我慢できずに山に分け入って芽吹きだした木の芽やコゴメを少しばかり摘んだ。欲求不満ぎみだったのだが・・・なんと、今日帰宅すると食卓にズラリと山菜料理が・・(^^♪(^O^)。。。贈り主は故郷の親戚(文具の若松屋さん)。(今は山菜の調理もそれなりに上手になった)妻が早速夕餉の食卓に並べてくれた。大好物の「大力納豆もある!」・・・今では子どもたちも大好物となった山菜。今年は天つゆ+ごま油、定番の醤油・マヨネーズ、酢味噌、など味付けも多彩になった。
・・・好きなもの・美味しいものが手軽に手に入る時代。しかし私が幼い頃、山間の農家の貧しい暮らしだったが、父母の野良仕事の傍らで自分が採った筍で母が作ってくれた味噌汁の味を忘れない・・・「足るを知る」を心に刻んで生きていきたいものだ・・・心よりの贈り物を、ありがとうございます・・・

【新潟市の女児誘拐殺人】

許しがたい、非道な事件だ!白昼の誘拐、殺害、遺棄・・・私たちの身の回りには、自然災害の脅威以上に、同じ人間に由来する脅威の方が遥かに多い現実がある・・・月2回のペースで夜間パトロール当番が廻って来る。時には地元の駐在所も同行してくれる。何も起きなくて当然だが、それでも、無駄なことではない、と信じて活動している。自分たちで自分の地域の子どもたちや安全を守るという意識の表れとして・・・

【母に捧ぐ】

「親孝行したいときには親は亡し」というが、私の場合は(情けないことに)自分の子どもも独り立ちし、両親が亡くなることによりやっとその重さと、尊敬が芽生えた、というだらしない現実だ。思い浮かぶは、認知症の母を妻とともに介護していた頃の、後悔の一首である。
『ハイマーの わが母怒鳴る 己が顔 ふと覚めた目で 見られ凍てつく』

自律・自立できない若者たち。切なくて言葉にならない・・このままでは日本は・・

「愛染まつり」規模縮小 若者ら騒ぎ、近隣迷惑で

大勢の観客が見守るなか、「宝恵かご」に乗って担がれる「愛染娘」=2015年6月30日午後3時27分、三浦博之撮影

捨て去る、ということ・・・

【捨て去る!】こうやって物を捨てる人は、どういう生き方をしているか、その人格が伺い知れます。また、そういう人物が周囲にどういう影響を及ぼすか、子孫がいるのであればどういう子育てをするのか、心配になります。直ぐには撤去できませんが、また我々の仕事(NPO法人のボランティア活動)が増えました( ;∀;)
川や海・山は私たち人間の命を支える(自然循環)大切な自然環境です・・・少し考えればわかることなのですが、科学の恩恵を受け便利になりすぎた現代人にはなかなかそこまで思いやる余裕がないようです・・・