千葉市にもタヌキが?!【2,391日目(千葉駅60日目)のつぶやき】

今朝、県道になんとタヌキが(残念ながら事故死状態で)いた。最初は、犬かと思ったが、どうやらタヌキである。イタチやハクビシンでもなさそうだ。丁度1週間前は猫であったが・・・。仕方なしに、環境局に電話した。生きていれば保健所だが死骸はゴミ扱いだ。なんだか、動物には生き難い世の中なんだろうなぁ(;_;)

懐古主義?歳だから?【32年前のビデオ】妻と子ども達に感謝

今週から、我が家の「古いビデオのデジタル化プロジェクト」が妻をプロジェクトリーダーとして立ち上がった。そろそろデジタル化しておかないと貴重な映像が見れなくなってしまう危惧があった。一番古いもの(VHSで32年前、長男が生まれて間もないころ)から作業開始。映像の中の32年前の妻と、それを見つめる今の妻と、映像の中の長男と、32歳になった今の長男、次男、長女。なんだか、様々な事が走馬燈のように私の頭に浮かび、目頭が熱くなった。『私は、あなたたちのお蔭で、ここまで生きてくることができました』・・・感謝。掲載した写真は19年前の映像で、子ども達が3人とも収まったものを、ビデオから切り出して写真にしたものです。私事ですみません<m(__)m>

これも「割れ窓」?

写真1より写真2ですよね~。これも「割れ窓」かなぁ。ずっと放置(盗難と思われる)されている自転車なのですが、気になったので、立てなおしました。この自転車、私有地(マツキヨ)内なので、第三者が警察に連絡しても対応してくれません。お店にお願いするかな~~・・・。

充電式「五十嵐」は朝からフル充電!【2,390日目のつぶやき】

栃木県に甚大な被害をもたらした台風18号が行き、5日ぶりに朝のごみ拾い&あいさつ活動に出かけた。中学校前の歩道で、向うから歩いて来る小学生兄弟とその母親。私とすれ違う直前、お兄ちゃんが「いがらしさん、いつもありがとうございます」と挨拶してくれた。いつもは、こちらの「おはよう」に応えてくれるのだが、今日は、初めて、向うから、しかも、名前付きでのご挨拶。これでもう充電メーターはフル充電!中学校の教室の窓際でペットボトルキャップ回収ボトルをパチリ。グランドでは、朝練の子ども達や指導の先生方が「おはようございます」コールをくれる。(今日は剣道、サッカー、バスケ、陸上部)
もう、充電メーターは振り切っている!!今朝の充電は、満タン御礼でしたぁ~~!!感謝<m(__)m>

台風18号:未明の4時、土砂降りの中、子どもらに声掛け

【立ち位置が定まらない子ども達・・これは親の責任だが、この子らが親になれば、また同じ子を育てる】
・・未明の3時にスマホが鳴り出した。千葉市の緊急通報で、「土砂災害危険箇所」に避難勧告を発令、ということでした。地域の避難所運営委員になっている私は、飛び起きて、家族の安全を確かめてから、土砂降りの中、車で(正しかったのかな~)避難場所の小学校へ出かけた。途中、町内の危険箇所を見回り、ついでに都川の状況も見てから、避難所へ到着したのが3時20分・・・土砂降りの暗闇の中、車でしばらく待機していたが、避難者は誰も来そうもないので、再び町を一回りパトロールして帰ることにした。途中、小学校のグランド入り口付近で人影が見えたので、近寄ってみると・・なんと、中学生くらいの子どもが4・5人、雨に濡れてたむろしていた。時計を見ると4時だ。「どうした!」と声をかけると、悪びれるそぶりもなく「何でもないです、友達を待っています。車に乗せて待たせてください、云々」とふざけている。「(地元の)〇〇中学の生徒か?」と問うと「そうです!」(・・この返答も疑わしいが・・)と応じたが、「きゃほ~~~」となおふざけている。「ばかやろぉ。ふざけていないで、早く家に帰れよ!」と注意したが、聞くそぶりもない。酒やドラッグという様子でもなく、差し迫ったトラブルでもなさそうだったので、その場を後にしたが、途中、原付バイクの二人乗り(後ろは女の子らしかった)とすれ違った。待ち合わせとは、この連中か・・・。立場上、こんなことは初めてではないが、ため息が出て仕方がない・・。悪循環を断ち切る方法はないものか・・

水の里公園 5期目の稲刈り終了!

9月6日(日)。2011年から始め、5期目の稲刈りが無事終了しました。
千葉県産コシヒカリを収穫し、天日干ししました!
定番となった桜林高校のボランティア部の生徒さんに手伝ってもらい、最後は千葉市の職員さんも見かねて手伝っていただきましたが、なんとかオダ掛けまで終わりました。今年は、夏らしく暑かったのと、鳥除けの防鳥テープが効いたのか、豊作です。食事中のカマキリやほんの1cm足らずのカタツムリの赤ちゃんに会いました(^^)/
収穫の秋。刈り取った稲が干してある田園風景が、千葉市という都市部で見られる、貴重な水辺の環境です。

【2,389日目のつぶやき】割れ窓理論

・・せめて、子ども達の通学路だけは・・。
近所の自動販売機に設置された空き容器用のごみ箱。昨日は何でもなかったこのごみ箱が、今日はご覧の通り、家庭ごみで溢れていた。もちろんマナーの問題であるが、これを放置しておくと、やがてごみ箱が溢れ、さらにその周囲がごみだらけになり、ついには、そこに住む人間の心が荒み、犯罪が増え、町全体が荒廃して行く、という理論がある。(元の理論は、空き家の1枚の割れ窓がスタートです)人間の心理として、そういうものらしい。眉をひそめて眺めるのか、なにか行動するのか。決してゼロにはならないものだが、割れ窓が広がるかどうかは、一人一人の意識と、わずかな勇気の問題と考えています。今日も、中学校の前の通学路には空き缶が捨てられていました・・。その傍らには、季節はずれに咲いた錦糸梅の花。日曜の朝、たった一輪の花に、救われるものがありました。

【ごみ拾いを自由研究したジュン君がキャップ回収に立ち上がってくれました!】

【夏休みに一緒にごみ拾いをし、それを自由研究にしたジュン君が、キャップ回収に立ち上がってくれました!】
まだ自由研究の成果は見ていませんが、きっと、ノーベル賞もんができていると思います(^^)/
本日、ジュン君の近くのゴミ集積所にジュン君・親子とペットボトルキャップ袋を設置しました。
「一杯になったら、近くの文具屋さんの店先か、私の家に持ってくるんだよ~~」
小さな、でも私にとっては最強の同志の誕生です。感謝、感謝・・元気をいただきました。
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【焼きソバってラーメンで作るのかと・・お笑いを一席】

2,388日(千葉駅59日)目のつぶやき。
お恥ずかしい話だが、私がまだ小学生の頃だから50年近く前のことである。姉が不思議な食べ物を作ってくれた。なにやらフライパンで汁のないラーメンのようなものを作っているのだが、出来上がってみると、これが・・・(*^_^*)・・・マ!イ!ウ~~~!なのだ。今では当たり前の「ソース焼きそば」なのだが、初めて食べる私には、もう・・絶句!!・・世の中にこんなうまいものが、バナナの他にあったなんて!!
これからがオチなのだが、それからは夢にまで見る始末(*^_^*);。そしてついに姉も誰もいないある日、少年は行動に移してしまったのです。少年はおもむろに大好物の「ピヨピヨラーメン」だったか「トノサマラーメン」(昔は確かに存在していました。リアルに・・)だったかを袋から取り出し、フライパンに1cmほどの水を張り沸騰させて、麺を焼き(茹で?)最後に付属のラーメンスープをまんべんなく麺にからめて・・・やった~~~できたぞ!!もうその時の達成感といったら、天にも昇る気分だったのです。これで、オレも一人前だ~~(^^)/・・・ただひとつ・・どうも、あのときの「香り」と違うよなぁ・・・。まあいいやぁ。天真爛漫な少年は早速「いっただっきまぁ~~す」・・。・・・。・・・・。その夜、私が家族の中でどのような扱いを受けたかは想像にお任せします・・・。あの時、今の私が出来上がったような気がしてならないのです。はい、東京オリンピックが終わってしばらくした、新潟のとある寒村での、バナナの次に焼きそばが大好きな人間の誕生秘話でした~。お後がよろしいようで(^^)/
【追伸】今のカップ焼きそばは、お湯を入れて作るのだから、私の方が先駆者だったんだぁ・・・と本気で思っている、天真爛漫なオジサンでしたぁ(;_;)(;_;)
【追々伸】それにしても、世の中で2番目のご馳走を、グルメなこの時代には、人間が食べずにアリにやるんですねぇ・・(今朝の写真)

 

<雨が止めば傘はゴミ?>2,387日目のつぶやき

【「雑草という草はない。】どんな植物でもみな名前があって、それぞれ自分の好きな場所で生を営んでいる。人間の一方的な考え方で、これを雑草として決め付けてしまうのは いけない」
昭和天皇が侍従を諌めたという逸話である。これを引用して、私が関わる稲作仲間(先輩)が先日こんな話をしてくれた。「仮に蓮田(レンコンの田んぼ)に、稲が生えたとすれば、稲は雑草になる」
まったくその通りで、自分(人間)の目的に照らして必要のないものはすべて「雑草」ということになってしまう。これは、ゴミについてもそのまま当てはまる。自分(人間)にとって必要のないものは「ゴミ」なのである。野山の木々を伐採し、宅地を造成する。採れ過ぎた野菜を捨てる。飲みかけのペットボトル飲料を捨てる。口に合わない食べ物を捨てる。雨が止んだので、傘を捨てる。
自己中心的な人間は、自分の狭い判断基準で要不要を判断してしまう。さらに、人類は「人間」を基準に要不要を判断してしまう。
「この草が、生き物にとって必要不可欠な酸素を作り出している・・」などと考えながら庭の「雑草」を引き抜き、田んぼに生えたクレソンや畔に生えたミントを引き抜く、自己中のどうしようもない人間が、ここにいる。

【所蔵してある原風景の画像に気付くのはいつ?】

2,386日目のつぶやき・・・今日拾ったもの・・・
今日は何をして遊ぼうか?なんて考えで頭が一杯だった毎日の通学路。そこに何の花が咲いていようが、誰とすれ違おうが、意に介していなかった。ところが、大人になってその通学路を歩いてみると驚く。ここに山桜が咲いていた、ここに水仙が、こぶしの花が、ここには桑の実が、この田んぼにはホタルが、ここのモミジは真っ赤だった、ここにはアケビが・・・この田んぼにはいつもあのお爺ちゃんが、この畑にはいつもあのお婆ちゃんが・・。子どもの心には無意識のうちに原風景が画像として焼き付いているのだ。自分たちをいつも見守り、育んでくれた大人たちの目が、豊かな自然が、確かに存在していたのだ。それに気づき、そしていまそれが自分の役割りになったことに気付くときが、誰でもある、筈、なのだが・・・

【蚊取り線香に手を合わせる?】

早く目覚めたので、気になっていた庭の草取りを1時間ほど。生前、田舎から呼び寄せた父母と暮らしたことがある我が家。父母はよく草取りや庭仕事をしてくれた。9月の蚊は、生き残りをかけて必死に攻撃してくるので、蚊取り線香を傍に置いて、黙々と早朝の草取りだ。やがて父や母の姿が走馬灯のように浮かび去る。思わず、蚊取り線香の煙に手を合わせる自分がいた。なぜか、しおれかかった1本の「ツユクサ」を抜くことができずに、残しておいた。
一首「父母(フボ))のいる 猫の額の 草むしり 蚊取線香(カトリセンコ)に 何故か手合せ」
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【校長先生、ありがとうございます】2,385日目のつぶやき

なんとか雨が降る前にごみ拾い&あいさつ活動を終えました。
最寄りのバス停が今日は酷かった。毎日使うバス停を自分達で汚す、あるいは見てみぬふりで放置する。
その様子を見て通学する子ども達。
13年前になりますが、私はじっとしていられませんでした。せめて、子ども達の通学路はゴミが無く、四季の花の咲く道であってほしい。たったそれだけのことなのですが・・
今日から学校が始まり。朝の街が元気になりました。
中学校の校長先生が歩道の掃除と、草取りをしてくれていました。
やはり、子ども達の姿が、町を活気づけますね。
そこで一句「夏が行き 街が目覚める 子らの声」

 

【災害と自助共助公助】だれに頼るのか・・

 今日は、我が地区の「避難所運営」の訓練でした。千葉市では、最低3日間は行政の助けが来ない、という想定を各自治体の避難所運営の基準としています。冒頭、あいさつの機会をいただきましたが、私の言いたいことは一つです。「日頃のご近所付き合いが一番大事です」これは、防犯上も同じですね。<一人では生きていけないのです>

【反戦の誓いとポイ捨てゴミ】2,383日目のつぶやき(千葉駅58日目)

今日は土曜日で地元+千葉駅のごみ拾いも行いました。
草むらのペットボトル、横断歩道脇に捨てられた傘、交番の隣りに捨てられた空き缶、吐き捨てガムは数え切れず、たばこの吸い殻も数え切れず、ガラス瓶が粉々になって散乱。
「STOP!安保法案」「この国は、二度と戦争をしないと誓った」というのぼりが立てられていました。
どこも壊れていないワンタッチのビニール傘が2本、捨てられていました。
平和とはなんだろう、と考えました。
下手な一首「新しき ポイ捨て傘の 語りかけ ななそ(七〇年)前には 黒き雨降り」

 

【自分の住む町のレベルが低いのか?】

2,382日目のつぶやき・・今日は犬のフンも拾いました(´・ω・`)
2日ぶりに朝のごみ拾いに出かけた。2日休めば2日分のゴミ達が私を待っていてくれる。自分の住む町にポイ捨てすれば、自分の街の景観や環境が荒れる。この町には、私だけでなく、妻や、子ども達が日々暮らしていて、同じ景色を見ているわけだ。私は、せめて自分の家族には、少しでも良い環境で暮らしてほしいと思った。これも私が13年前に毎朝のごみ拾いを始めた訳の一つだ。私にとって、町は自分の部屋、いや我が家も同然なのだ。ここに住んで30年になるが、以前は、様々な出来事により、この町を出てしまおうかと考えたこともあった。しかし、子どもたちが学校や地域でお世話になるうちに、「逃げ出すのではなく、自分にできることを小さなことでもいいから始めて、続けて見よう」と思い立った。この町の良いところも、悪いところも総てまとめて、そして自分自身も含めて、この町のレベルなのだ。

【ゴキブリ~~!約400kgのキャップを引き渡しました】

ごみ拾いはお休み。
今日は早朝にペットボトルキャップをリサイクル業者(ワクチン寄付ではありません。10円/kgで買い取って建材などに再生してくれます。町でエコ基金として積み立てています)が回収に来るとのことで、仕事前に、妻に手伝ってもらって駐車場に積み上げたペットボトルキャップをフレコンバッグ(200kg容量)に移し替える作業を行いました。1袋づつ年4回程度ですが、お祭りでの回収があるこの回だけは、お祭り分がちょうど1つ分(150kg~180kg)くらい追加になります。8年目になったこの活動ですが、コツコツ(Co2Co2)と、地味~~~に、続けています。移し替えと言っても結構しんどいのです。まず、小袋(スーパーの袋など)に詰めたもが大量にあるので、結構な手間です。また一番厄介なのが異物(ごみ、電池、アルミのキャップ、プルタブ、その他、などを選り分けなければなりません。そして、妻の「大」きらいなスペシャルゲスト「ゴキブリ君」の登場です。ハッシ!、とつかみ取った私によって、他界されました・・無駄な殺生をしてしまいました・・。さあ、合言葉は「子ども達の未来につなぐ環境を考えよう」です(^^♪・・・<約束の8時半ころには、業者が回収に来てくれました>そして・・いつものことですが妻に感謝なのです~<m(__)m>

【3「カン」で生きる】ごみ拾いはお休み。雨の日のつぶやき

私の生きるモットーは、「3カン」です。受け売り(パクリ)の言葉です。
「関心・感動・感謝」の3カンを表します。
①特に足元の小さなもの、小さな出来事に「自分の目と心で」関心を持つ。
②自分の力や考えの及ばないもので、「自分が生かされている」ことに感動する。
③生きていること・生かされていることに「感謝」する。
④自分のこころを広く持ち、「他を認め尊重」する。
⑤自分にできることをコツコツと続け、「共生の為にバランスを取って」生きる。
無宗教の私ですが、元の意味を自分なりに解釈して信条にしています。
写真は、近所を流れる都川(仲間と桜の植樹や清掃活動をしています)の風景です。(足元の小さなもののマクロ撮影が好きなんです)
釈迦に説法かもしれませんが、ご容赦を<m(__)m>

 

子どもたちの未来へつなぐ