【おまえたち、未成年だろ!】

【おまえたち、未成年だろ!】いつもの通りごみを拾いながら最初のバス停(デニーズ前)を通りかかる。開店前の駐車場の車からキャーキャーと賑やかに若者の一団(女3人、男2~3人)が下りてきた。バス停のごみを拾っていた私は、酔っている風の一団に「おはよう、いい調子だね~(^^)」と声をかけた。男二人は煙草を吸い、女の方は酔っているのか赤い顔に見えた。よく見ると皆、未成年に見える。「お前たち、未成年だろ?」「違うよ~。未成年に見えるか」「どう見ても未成年だ。証明できるものをを見せてくれ」「オメエ、俺のことしらねぇのか?」「しらないなぁ。なんていうんだ?」「蘇我のXXXだ!」」「知らないなぁ。とにかく未成年にしか見えない」「未成年じゃねぇよ!!」と啖呵を切って車道を横切って移動を始めた。「どう見ても未成年だ!気をつけろ!」車道の向こうに行ってしまった集団に叫びながら、私はまたごみ拾いを始めた。・・・未成年であれば喫煙・飲酒?は問題だ・・・なにより、免許はあるのか、飲酒運転では?・・・バス停には何人か並んでいたが、こんな集団にはなかなか注意できるものではないだろう。これは「正義」などと言いたいのではない。この街(この国)には「黙っていない」大人もいるのだ。こんな若者たちを育ててしまった社会を作った責任が、私にもある・・・事件、事故を起こさなければいいが・・・
未来を背負う若者たち・子どもたちに、良い社会を遺したいものだ。
3,408日目のあいさつ&ごみ拾いであった。

【揃う、ということ】

【揃う、ということ】昨夜は帰宅が23時ころ。大して広くない我が家である。ひたすら、黙って、家族皆の靴を揃えることを初めたのが何年前のことだったか・・・。今は、他は揃っているので自分の靴を揃えるだけだ。
やがて新しい家族を作る子どもたちは、どんな玄関にするだろう。
子どもたちの幸せと、「幸せな家庭の集合体」である日本という国の存続を願う、小さな小さな習慣である。

【そのお金、渡してはいけません!!】

【そのお金、渡してはいけません!!】一向に減らない「振り込めサギ」昨日は地区主催で警察の方々による防犯研修会でした。卑劣極まりないサギですが、落ち着いた判断、地域のつながりがあれば、未然に防げます。
絶対に許さない!STOP!振り込め詐欺!

【未来への約束】

【未来への約束】娘の結婚が見えてきた。昨日は都内でお相手の親御さんと初顔合わせ。和やかな雰囲気での食事会でした。若い二人が結婚に向けてしなければならないこと、考えなければならないことは沢山ある。結納の形や金額、披露宴、新居、家計、家族計画、お互いの仕事・・・。今どきの結婚は昔のように「家と家の縁結び」という考えは薄く、個人の恋愛の延長という色合いが濃い。それでも私は敢えて二人にお願いした。
「形式や数字の多寡には拘らない、が、どうか二人で「結婚」の意味を考え、古いしきたりや文化を勉強・咀嚼し、面倒と思われる様々な「難題」を「無視」しないでほしい」
・・・そこには、先人の知恵があり、戒め・教えがあり、日本らしい愛がある、ということに気付いてほしい、と思う。もし、子をなし親としてその子の未来を「日本」という国に託すのであれば、このことは最重要だ。平和な国であれば誰もなかなか考えないだろうが、国とは「精神・文化」という目に見えないものでできていることに気付いてほしい。今、諸外国との境目が薄くなりつつある今だからこそ、「日本」という枠(バリアー)が何でできているかを考えてほしい。あなたたちの愛情の為に、幸せのために、子どもたちの未来のために・・・。
この若い二人の未来が輝くことを心から願う。
いただいたこのご縁に、心から感謝し、大切にしたい。
ありがとうございます。

【国会は国民の鏡】

【国会は国民の鏡】今の国会は、何をやっているのか???災害復興、新型コロナウィルス、IR汚職・選挙違反問題、環境問題、少子化問題、産業の衰退、経済問題、対外問題、教育問題、高齢者福祉問題、日本文化の衰退・・・
問題山積なのに!!!
まるで下手な劇団の揚げ足取り劇か、醜いなじり合いだ。国民不在もいいところだ!!!野党も与党も。。。烏合の衆か!!給料返せ!!!
・・・しかし、これも我々国民を映す鏡とも心得ねば・・・悲しいなぁ・・・

【世界的中毒。今さえよければ・・・一度覚えたら2度と戻れないドラッグ、より怖いもの】

【世界的中毒。今さえよければ・・・一度覚えたら2度と戻れないドラッグ、より怖いもの】ドラッグはほとんど(6割以上)が再犯するという。溺れれば、肉体・情神が破壊され人間でなくなる・・・人間とは弱いものだ。特に目の前にある誘惑には「少しだけなら・・・今が良ければ・・・」と悪魔の招きに応じてしまう。
それにしてもドラッグに無関係でも「今が良ければ」と考える人間が多いのは、薬物とは別の中毒に陥っているのだろうか・・・「今が良い」→「未来はどうでもいい、誰かが何とかする」→「体制側の力が強くなる」→「共産主義・社会主義・独裁」という単純な図式も見えるが?

【後のことはどうでもイイ!?】

【後のことはどうでもイイ!?】朝この状態だったから、昨日の閉店の時から放置されていたんだろうなぁ。「荷物を自分の車まで運んでしまえば、後のことなんか知ったことではない」といったところか・・・。開店準備中のお店のカート置き場まで50mほど押して片付けた。
今の日本とこの先の日本を物語っているなぁ・・・。今まで日本を支えてきてくれた先人たちは、こんな姿を望んでいただろうか・・・😔

【自分の家に帰れない恐怖】

いくら歩いても、自分の家に着かない。今、どこを歩いているのか分からない・・・みなさんは迷子になった経験はありませんか?私の祖母、母は認知症で度々徘徊していました。亡くなった母は、家にいない、と探していたらパトカーに保護されて帰ってきたこともありました。当時、そんな母を叱ることしかできなかった私。後で認知症の心理状況について知れば知るほど、後悔と反省で切なくなります。思う方向に歩いても歩いても家に着かない。どうしたらいいか分からず、誰も助けてくれず、たった一人・・・不安、孤独、恐怖・・・。そんなとき、誰かが優しく声をけてくれた時の温かみを経験したことがありませんか・・・?
土曜日は地区で中学生たちと徘徊者への声掛け訓練がありました。
みなさんは子どものころ(大人になっても)、迷子になった記憶はありませんか?誰かが温かく声をけてくれたときの安堵の気持ち・・・忘れていませんか?
歩いてきた道、そしていつか行く道、かもしれません・・・🙂

【日本が亡くなるとき】五十嵐秀雄

【日本が亡くなるとき】五十嵐秀雄
★あれから4年・・・「彼女は頭が悪いから」東大工学部と大学院の男子学生5人が、私大の女子学生を集団で性的暴行。2016年★
「日本は世界一冷たい国」だという。信じたくないが、数字は物語っている。
●数字その1=2007年のアメリカのピューリサーチセンターの調査。「国は貧しい人々の面倒を見るべき」か?
同意する、は、イギリス91%、中国90%、韓国87%、アメリカ70%。日本は47カ国中、最低の59%。
●数字その2=イギリスのチャリティー団体(CAF)の2018年の調査(144カ国中)
①(他人を助けたか)が142位!!(つまり下から3番目)
②(寄付をしたか)が99位
③(ボランティアをしたか)が56位
★そう言われれば心当たりは山ほどある。
・優先席とは名ばかりで真っ先に座って後は知らんふりする
・「大丈夫ですか?」と声をかけるのに人目を気にして躊躇する
・子どもが泣けば「うるさい」と眉をひそめる
・老人や弱者がマゴマゴしていると邪魔にする
・困っている人に声をかけず無視する
・成功者は「勝ち組」と持ち上げるが、少しでもつまずけば容赦なく「社会制裁」して叩き潰す
・「正義」を振りかざし一分の隙も認めない
・貧困や社会的弱者は自己責任、努力不足と決めつける
・隣人が孤独死しようがどうなろうが関係ない
・犯罪が起これば政治や教育、社会のせいにする
などなど・・・・偏見や妬みが溢れる国「日本」・・・
「自分は違う」と思う方々も多いだろうが、日本国民はおそらく80%の確率でこれに当てはまる。
昔からそうだったのだろうか・・・そうは思えない。戦争に負けたからだろうか。。。そうも考えない。
いつからなのか(何故なのか)を考えることは大事だが、それを他人任せや政治・教育のせいにしてはいけない。
産業革命や敗戦後の目まぐるしい経済発展のせいで見失ったものが、確実に日本を蝕(むしば)み、「国の崩壊という悪魔」が大して広くない川の向こうから手招きしている。
皆、それに気づかないか、誰かが何とかしてくれる、と高を括っている。
国が亡びるのは、経済の問題ではない。そこに生きる民族の精神や文化が亡びるのだ。結果的に、「国」という元々目に見えない枠が無くなる。しかし、「国」という枠が無くなった時に何が起こるか・・・戦争、内乱、環境破壊・・・。平和すぎてそれに気が付かない日本人。
今、他人のせいにせず、自分の足元から、自分から生き方を考え直す、ことが最も重要だ。そうでなければ、近い将来、「日本は亡くなる」。この100年程度で今の日本の姿になったと考えるが、たった100年である。次の100年で崩壊しても、まったく不思議ではない。
【人は一人では、人間だけでは、生きていけない】のである。他の為に生きてこそ、人間の価値があるのではないだろうか・・・・。
自分だけでは何にもできない、自分一人くらい、誰かが何とかしてくれる・・・それは間違いなのです。
「自分一人」の集まりが、「国」なのですから・・・
こころからのお願いです。日本の、私たちの未来のために・・・

【ネイティブ・アメリカンの言葉 】

人間は「今のこと、自分のこと」しか考えない。ほかの動植物は未来に向けて生きているのに・・・自分たちの子孫の幸せを考えたいものだ、人間であればこそ・・・。地球環境(自分の家)を壊しているのは人間だけなのだ・・・
【ネイティブ・アメリカンの言葉 】⇒「★★この地球は、先祖から受け継いだわけではない。未来の子どもたちからの借り物だ★★」
3,395日目のごみ拾いを終えて。

【そこに川があるから】

【そこに川があるから】
永年、我がNPO法人を引っ張ってくれた会長が旅立った。「生きているうちはわからんが、きっといい川になる」という言葉を遺して。メンバー一同、この言葉を胸に、ただただ、続ける。そんな決意表明の一日であった。
私たちのやることは変わらない。川のゴミを拾い草を刈り、生き物を愛で、桜や花を植え、田んぼを作り、子どもたちに背中を見せる。ただそれを続けるだけだ。
「人が縦ではなく、横につながることの大切さを証明するために」
このご縁に感謝🙂

【自治会でアルパコンサート(^^)】

「一隅を照らす」

自治会内に同じ音大で学んだアルパ奏者がお二人も!週末に仲間を連れてきていただき(ボランティア)町内の集会所で「ふれあいコンサート」を開催していただきました。優しい音色のアルパの4重奏にケーナ、サンポーニャ(南米の笛)やボンゴのパーカッション。あちこちで演奏活動をされているということですが、町内にこんな素晴らしい方々がいらっしゃるとは・・・。様々な人たちがそれぞれの音色を奏でながら、それでも集団として調和している・・・自治会と同じですね。小さくてもそれぞれの場所でそれぞれが輝き、調和して全体を成す。これぞ「日本らしい暮らしの原点」を感じました。素晴らしいひと時を、ありがとうございました

【立ち食いソバ】上越線小出駅

【立ち食いソバ】上越線小出駅の立ち食いソバが大好きであった。もう45~50年も前のことである。グルメがあふれている現代では特別「うまい!」というほどの物ではなかったかもしれない。醤油を基本に多少の出汁を効かせた、単純な味だったと思う。それでも小学~高校に至る間、この駅で醤油を煮出した香りがすると、ついつい食べてしまったのを覚えている。
今、通勤(東京 田町駅)で毎日通る駅前のソバ屋チェーンの裏を通るときに、換気扇から吹き出す故郷の香りに、ひそかに毎日、郷愁に浸るおじさんである😊

やはりくだらない政治家の集まりだった政府!!

やはりくだらない政治家の集まりだった政府!!公費支出の感覚(一般的金銭感覚)がオカシイんじゃない?【チャーター機利用者に8万円請求 政府】
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これはおかしい!指定感染症に指定したのだから公費(国家)で負担すべきものだろう。これをすんなり認めてしまう(決めてしまう)政府は、金銭感覚が狂っていて、一般庶民とはかけ離れた存在としか言いようがない!やはり政府も、(金銭感覚の狂った)そこら辺のくだらない政治家と同じ集まりなんだな!!
桜を見る会について、首相も参加者募集要件の曖昧さについて反省の弁があったので私は黙っていたが、ここに至って、そんなムダ金を使う余裕があるのなら、8万×600人=4千8百万くらいの国家負担はすべきではないか!!!

【やっとわかった本当の故郷の味】

【やっとわかった本当の故郷の味】故郷の親戚から戴く柿で作るようになった干し柿。子どものころから見慣れていた筈が、いざ自分で作るとなれば何もわかっていなかった。それでも東京生まれの妻が四苦八苦しながら作ってくれ、2回目の冬。今年の出来は100点であった。甘~い、適度な硬さ。最後の2個を、夕食後のデザートに頂いた。柿がずらりとぶら下がって干された故郷の秋から冬の風景や、それを作っていた婆ちゃんや母の姿を思い浮かべた。子どものころは決して好きではなかった干し柿だが、今は違う。「本当の味」がわかるようになったようだ。感謝。
<干し柿を 噛めば染み出す 故郷(さと)の冬>

片手(5本)かかる?金権選挙!こんな輩がダメにする日本!!

経験者(私)が実証。選挙にかかる費用は最低でも200~300万。【日本と民主政治を貶める馬鹿ども】金の亡者が国民の生活など考えるわけがない!!即刻辞職して罪を償うべきだ!!
私が2度落選したのは市議会議員選挙。多少の違いはあるが国政選挙でも似たようなものだ。選挙ポスターや選挙カー、運転手、ガソリン代は上限はあるが、一定数の得票があれば、後で補助(公費負担)が出る。立候補時の供託金(選挙により異なる)は、一定数の得票があれば後で返ってくる。それにしても、一時的には200~300万のお金がかかった。それでも最低限であった。事務所を借り上げて内装する。選挙カーなどは車の大きさや、拡声器装備、看板などお金をかければきりがない。また事務員、労務者はボランティアに頼れなければ雇うことになる。問題になっている車上運動員や事務員は届け出が必要で、人数や交通費・食事代・宿泊代、報酬の上限が公職選挙法で決められている。
さらに、これらの選挙にかかる収支は事細かに記載して報告しなければならない。
私は、お金持ちではないため、ほとんどを町内の方々のボランティアに頼るしかなかった。選挙カーも自分で看板を作り、拡声器を購入して設置した。それでも最低限かかったお金が200~300万である。
法に反して報酬を支給すれば当然選挙違反である。直接お金で票を集めた、ということになる。当然、物品を配ったり、貰ったりもしてはいけない。
私は選挙期間中、元議員を紹介され、支援を仰ごうとその方と面談したところ片手を広げて(5本)「これくらいはかかる」と公言されたことがある。冗談とは思えなかったが、50万だか、500万だか追及はしなかった。即座に断った。お金もあるわけがない・・・。
こういう輩が、日本のレベルを下げ民主政治を貶めるのである。こんな奴らが、当選しても一般庶民の暮らしのことなど、真面目に考えるわけがない!!
しかし、悲しいことに、それを認め(諦め)てしまっている国民もいる。政治は国民のレベルを超えない、のである。まずは自分の襟を正し、足元から見つめなおしたいものだ。
画像はネットより。

背筋が凍った!【歩道橋で首つり、死亡した男性の画像拡散】


東京、新宿でのことらしい。ネット記事では「問われるITモラル」と言っていたが、私は底知れぬ戦慄を覚えた。人間の感覚が狂ってきている。自殺という社会問題、それを全くの傍観者として撮影して公開・拡散してしまう社会。命の尊厳への感覚が薄らぐ世の中・・・私は、これを正しいとは思わない!心配していてもどうにもならない。小さくてもできることをやろうと思う。画像はネットより。

子どもたちの未来へつなぐ